Staff Blog
北海道旅行 ♪ 2
北海道 2日目
就寝したのは1時過ぎていたにもかかわらず
6時には目が覚めてしまった
ヒロのんに 「 お風呂行く 」 と 聞くと
「 私は いいです・・・ 」と言う返事
そうそう 若い時って 寝ても寝ても 寝足りないんだよなぁ~ と
私たち 老夫婦(爆)は 朝風呂に 向かいます
やっぱり 朝の 温泉 サイコーです
朝食は 3会場から選ぶことができて
1カ所は 和洋バイキング 目の前で焼いてくれる フレンチトーストが おススメらしい
2つ目は 和食のレストランで 和定食
焼き魚、いくら、イカの塩辛、たらこなどの北海道らしいおかずを
上品 且つ彩り豊かに 提供してくれるとの事
ご飯、お味噌汁、納豆等はおかわり自由だってよ
ううぅ~~ん 悩むぅ~~~
そして 悩んだ結果 私たちが選んだのは アウトドア用品のメーカー Snow Peak が空間監修している
自然派レストラン TERRA
まるで屋外でキャンプをしているような開放的な空間 川も流れてる
最近流行りの グランピング ( グラマラス と キャンピングを合わせた造語 )が
開放的な14mの窓ガラスに囲まれた中で 体験できるんだ
オーガニック野菜と道産素材に
こだわった
ハーフバイキングで
メインは 3種類の
ガレット(そば粉のクレープ)
から選べる
メインが来るまで
好きなものを取りに行こ~~っ
朝のトマトジュースは 欠かさない 旦那さま
この後 アスパラガスを おかわり
スキレットで 供されるのも アウトドアっぽい
海のガレット ( 魚介類と そば粉クレープ)
太陽のガレット ( 季節のフルーツと そば粉クレープ)
旬野菜のスパニッシュオムレツ
の 3種が キターーー
なかでも 旦那さまが選んだ 海のガレットが チョー美味しそう
卵の黄身が トロッと 流れ出して・・・
ちょっとちょうだい って 言わずにはいられない
うんん~~~~ うまっ
プランによっては 同じ値段なのに
朝食が付いていないホテルもあるのに・・・
空間 お料理
大満足の朝ごはんでした
ひと休みして 荷物 まとめて
もう 札幌駅から 帰路につきます
ええ~~~~
まだ 9時前じゃあないですかぁ~~
新千歳空港では 一回りして お土産を GET
今 一番の行列は JA美瑛 の コーンパン
水と砂糖は一切使用せず、スイートコーンの水分と甘さで焼きあげた贅沢なぱんで
1箱 5個入り ¥1,300
並ぼうと思ったけど 1時間待ちの看板を見て 泣く泣く あきらめました
そして 最後の 食事は・・・
空港内の
北海道ラーメン道場
唯一 行列している
えびそば 「 一幻 」 いちげん へ
前回 北海道に来た時も 最後はこちらのラーメンでした
…“えびそば”というだけあって一口目から海老の旨味が口に広がりって 期待通り
海老風味の天かすを 少しずつスープに溶かして食べ進めると
また違った香ばしさが 加わっていくんです
並んだ甲斐が ありました
飛行機に乗ったら あっという間に 寝てしまった
なんだかんだ 疲れたんだな
となりの2人も 同じで 機内サービスの CA さんたちの気配で 目が覚めた
北海道を 名残惜しむかのように
新千歳空港店限定
北菓楼の 「夢風船」
きのとやの
焼きたてチーズタルトをお茶菓子に
北海道 食べ納めとなりました
あぁ~~~~
ほっかいどぉーーー
1泊2日じゃ 食べきれないよぉ~~~~
1泊2日の北海道旅行 ♪
その日 私たちは 羽田空港にいました
6:30分発 JAL501 札幌行きに乗るため 我が家を出発したのは
夜中の 3:15 分です
もし 何かあったら心配だからと 十分な余裕をもった時間でしたが それが大正解
ターミナルを 前もって確認していなかった為 違う側のパーキングに入れてしまって
地下連絡通路を テクテク歩くハメに・・・
無事 飛行機に搭乗したものの
旦那さまは お腹の調子が悪いみたい
フライトの時間の半分
トイレにこもっていた
CAさんたちにも心配をかけたらしく
席に戻った旦那さまに
『 お大事になさってください
JL 501 CREW一同より 』
なんてメッセージ入りの のど飴詰め合わせを
いただいてしまった
感激した旦那さま
「 もうJAL以外乗んねえ 」って
言ってました
無事 新千歳空港 到着
そのまま 電車で 小樽に向かいました
今回の旅は 従業員の ヒロのん も誘ったので
初めての 北海道を 限られた時間で満喫してもらうため 私たちが考えたプランです
10時 小樽駅 到着
まずは 駅から程近い 三角市場内の 「 北のどんぶり屋 滝波商店 」さんへ
ここでは 酢飯の上に好きな海鮮を選んで乗せる 『 わがまま丼 』を 食べる って 決めてました
ジャ~~~ン
旦那さまは 「 まぐろ・ウニ・いくら 」
私 「 サーモン・帆立・いくら 」
ヒロのん 「 サーモン・カニ・いくら 」
甘エビのお刺身は クーポンで サービスですって
どの組み合わせでも ¥1,800 也~
この 分厚い帆立が 美味かったぁ~~
こんなにイクラをたくさん食べたのは 何年ぶりだろう・・
海鮮丼に 大満足した後は 小樽の街を歩きまくって お腹を空かし もう1食 遅いお昼を食べる計画です
小樽に初めて来たのが 2003年ですから 今から16年も前か・・・
その時の私たちが こちら
そして今回
・・・・・・
時の流れには
あらがえません
( あれ 背景が違う
橋 1本間違えた )
そして 今回のベストショットが こちら
なんだか
微笑ましい2人
旦那さま うれしそうです
それにしても 小樽は 誘惑が多すぎる・・・
お腹を空かさなくちゃならないのに・・・
夕張メロンの上に
白い恋人 ソフトクリーム
これは 外せない
んん~~
ミルキーー
メロンと 合わないはずがない
(旦那さまの表情は 気にしないでください )
北菓楼 きたかろう では
バームクーヘンの 試食が出来るし・・・
Le Tao ルタオ では
チョコレートやら イチゴのラングドシャやら
コーンクッキーやら・・・
食べなきゃいいのに ついつい食べちゃう
小樽は ガラス製品が有名で
ヒロのんは お気に入りの マイグラスを
私は 素敵な サンキャッチャーを見つけました
たっぷり 一駅分 歩いて 南小樽駅近くの ラーメン屋さんについたのは 14時
『 ラーメン 初代 』
16年前にも訪問していて
その美味しさが忘れられず
今回の 再訪と なりました
お腹の空き具合はそれほどでもなかったけれど
問題ありません
2人が味噌ラーメンと 1人が醬油ラーメン
おまけに チャーシューをマヨネーズであえて 具にした チャーマヨ まで頼んじゃった
んん~~ 間違いない美味さ
でも 腹ペコの時に 食べたかった
ヒロのんに 私たちのペースに付き合わせたのは かわいそうでした
満腹で 札幌に向かいます
今夜の宿は ホテルマイステイズ プレミア 札幌パーク
Yahoo トラベルの パックプラン利用です
お部屋は 最上階 の
なんと エグゼクティブルームです
窓から 札幌ドームも見えます
そうそう 今回の旅行の 最大の目的は・・・
日本ハムファイターズ VS 広島東洋カープ の
観戦です
チケットの発売日には 内野席 3枚 余裕で GET しましたが
日ハム側の席を取ってしまうという 痛恨の ミス
その後 日ハムの先発ピッチャーが
昨年の 甲子園の準優勝投手 注目度 NO の
吉田 輝星くんと発表されたじゃないですかぁ
通常 ホームのチームは 1塁側のベンチを使用するものですが
12球場あるうちの 3球場 ( 西武ドーム 札幌ドームと あと どっか )は
逆なんだって 早く 言ってよ
でも そのおかげで 日ハム側の席の人には こんなのが 配られた
吉田 輝星 プロ初登板試合 観戦証明書
貴方は 吉田 輝星選手のプロ初登板を
その目で目撃し 歴史の証人となった事を
ここに証明いたします
だって
日ハム球団の 期待度の高さがうかがえますよね
ある意味 すごいラッキーな気がして・・・
記念にこんなタオルを買ってしまった
ミーハーな 私たち
球場は 平日の試合とは思えないほど
入場するまで 長い列に並びました
しっかし さすが 札幌ドーム
カープファンは レフト側の ほんの一角と 1塁側内野席の前の方にチラホラ
もちろん私たちの周りは 日ハムファンで埋め尽くされています
試合は 1回の表 1番長野のヒットに始まり
2四球で 早くも 1アウト 満塁
いったい 何点入れちゃうの なんだか 輝星くんが 可哀想・・・ なんて思っていたら
結局0点に抑えられ 輝星くんを 調子に乗せてしまった
札幌ドームでは 日ハムのピッチャーが 3ボールとカウントを悪くすると
どこからともなく 拍手が沸いて ガンバレ~ って 激励する
敵チームながら 日ハム愛が伝わって来る
チアガールが 盛り上げて
なんだかとっても楽しそう
この応援席が ビジター側(カープ側)にもあって
日ハムの応援を全力でしているから 驚きだ
日ハム側に ポツンと赤いユニフォームの私たち
これと言って 声を出して応援する場面もなく
不完全燃焼状態
結局 輝星くんには 長野のタイムリーで入れた
1点のみ
その後も 小刻みな継投策で完璧に抑えられ
5回まで投げた輝星くんに
初登板 初勝利を 献上してしまった
日ハム勝利の試合の後には
ドーム内に 花火があがるらしいが ヒーローインタビューも待たずして
出るぞ と 旦那さま
せっかくだから 輝星くんのインタビュー見て行こーよー と 言いたかったけど
仕方ない モニターに映し出される輝星くんを パシャリ
タクシー乗り場の行列に並ぶのは カープのユニフォームを着た人ばかり・・・
どうやら 日ハムファンは ヒーローインタビューをしっかり聞いて
勝利の余韻に浸っているようだ いいなあ・・・
タクシーに乗って 向かったのは キリンビール園
北海道といえば ジンギスカンでしょう
食べ放題はやめて
好きな肉を注文する事にしました
じゃがバターや アスパラガスのバター焼きも注文
北海道は 美味しいなぁ~~~~
時間は 23時を過ぎ 相当眠いんだけど
札幌に来たのに 〆パフェ(しめパフェ)を 食べずして帰れない
すすきのにある パフェ専門店 「 幸せのレシピ 」 さんへ GO
色んなパフェが ¥1,480~¥1,880 くらいで 並んでいる
私は チョコレートとピスタチオのパフェ ヒロのんは クリームチーズと ラムレーズン
満腹だったのに 別腹に すっぽり収まっちゃうから不思議
さすがに 旦那さまは ホットコーヒーでいいや って
宿に戻り 25時まで 入れる天然温泉の 大浴場へ
ホテルに 天然温泉なんて 珍しいでしょう ここを選んだポイントのひとつです
あ”ぁ”~~~ 疲れた体に 染みるぅ~~
2:30起床で羽田に向かって以来 ほぼ23時間 ぶっ続けで起きていた私たち
入浴後は バタンキューで 眠りに落ちていきました ( つづく )
神宮球場 ヤクルトX広島 ♪
先週のお休みは また高速に乗って 都内へお出掛けでした
佐野から 東北自動車道に乗って まずは 羽生パーキングエリアへ
ここは 江戸への入り口と見立てて
『 鬼平犯科帳 』とコラボして 古き良き時代の江戸への タイムトリップ がコンセプトだそうです
売店も ちょっと薄暗い感じで 雰囲気があります
ここでは 鬼平犯科帳に出てくる 一本うどんや
こちらも 登場する鰻屋さん 『 忠八 』もあったけど
お昼食べたばっかりだったし・・・
正直 鬼平犯科帳 よく知らないし・・・ お食事は また次の機会に
都内 車の運転も 昨今話題の あおり運転を受けることなく 順調に走行
まだ時間も早かったので 1件行きたいところによってもらった
原宿 竹下通りの ザクザク 原宿店
5月31日までの限定の
いちごザクザクが食べられて ヨカッタ
まるで桐生祭りを思わせる 人の多さ
お店の前で写真に納まる旦那さまは
少々 恥ずかしかったみたいです
今年初の野球観戦は 神宮球場です
今年の 広島カープ 開幕当初は 5カード連続の 負け越し
優勝確率 0%って言われてたのに・・・
今じゃ 12連勝とかしちゃって いつの間にか最下位からの 首位
優勝確率 100% なんて言われてる
駐車場から 球場に向かう途中 工事真っ只中の 新国立競技場がありました
今年は もうずいぶん形になっていました
そうだよなぁ~ もう 来年だもんなぁ~
まだまだだ なんて言ってると あっという間に始まっちゃいそうです
球場には 試合開始 1時間半前から 入場出来て
バッティング練習や 内外野の ノックを見ながら 応援の士気を高めていきます
まだ まばらなお客さんの中
早くも ガソリン 注入
やはり ヤクルトX広島のカードは
人気があるらしく
ちょっとチケットを買うタイミングが
遅れたため
内野席でも 最上段しか空いてませんでした
つまみを買いに行くのも
トイレに行くにも
すごい数の階段を登らなくてはならず・・・
旦那さまには かなりキツかったみたい
結局 8往復は確実にしてたな
この日の試合は 高卒2年目の 山口 翔 くんの 先発
初回から いきなり バティスタのホームランが出てから 打線がつながり 3点先取
その後も 絶好調の西川君の 3安打や 不振の田中広輔にも ホームランが出たりと
カープファンには たまらない展開
今日も カ~~~プは 勝~ち 勝~ち 勝っち 勝ち
ばんざ~い ばんざ~い ばんざ~い って
何回 歌っただろう
球場に 見に来ると 負ける確率の方が 高かったので 心配してたけど
ワンサイドゲームで 痛快な ゲームでした
投げては 初先発の 山口君が 7回1安打の ナイスピッチング
ヒーローインタビューも 初々しい
帰りは もちろん私が
首都高速から 東北自動車道を運転して 無事帰ってきました
ほんと怖くて 出来ることなら 夜の高速 ましてや首都高なんて運転したくはないけど
呑んじゃうんだから 仕方ない・・・
きっと 東北自動車道に乗ると思われる車に 必死に付いて行きました
隣じゃ イビキ かいてるし
ようやく佐野について 高速を降り あとは 50号を帰るのみ
ホッとして さあ 山祝いと お決まりの くるまやラーメンで お夕飯
もうすぐ 12時だというのに
辛みそラーメンなんて 食べてしまった
まあ 今日は いっぱい階段昇降のトレーニングしたから 大丈夫かぁ
横須賀・叶神社 ♪
連休2日目
せっかく海に来ているのだから 海からの日の出を見ようと 5時起床
あれっ
明るい
あわてて 『 OK グーグル 今日の横須賀の日の出時刻は 』
と 聞いてみたら 『 4時34分です 』 だって
しまったぁ~~~ 油断してたぁ~~~
浜辺に 観音崎ボードウォークって言うのが整備されていて 散歩には丁度いい
ホントは 観音崎灯台の方まで 歩いて行ってみたかったけど
往復たっぷり 1時間かかりそうなので やめました
いつもなら この後 朝風呂に入って 朝食 というパターンですが
残念ながら 隣の温浴施設は 10時からの営業 (チェックアウト後も 15時までは利用できる)
この点を 改善してくださいって クチコミでお願いしてみよう 次回があるかは 判らないが
朝食は 7時から
待ってました とばかりに 1番乗り 和洋食のバイキングです
見て まぐろブツが 食べ放題
いつもは たいてい 朝ごパン の私
この日ばかりは 迷わず ご飯を選択してみた
まぐろ 美味っ
こんなことなら 昨日のお夕飯に もっと出してくれたら良かったのに・・・
チェックアウトを済ませて 私たちが向かったのは 浦賀の 東叶神社
「叶神社」は、平安時代末期、源氏の再興を願った京都の文覚上人が
応神天皇を祭神として建立したそうです
建立数年後、平家が滅亡し鎌倉幕府が樹立されて 見事に源氏の再興が叶ったことから
“叶大明神”と呼ばれるようになったらしい
願い事が 叶ったり
縁結びの ご利益が 期待できるって
狛犬は 一般的には 『 阿吽(あうん)』で 口を開けた“阿形”と口を閉じた“吽形”で一対をなしているのですが
ここの 狛犬さんは ふたりとも口を閉じてる・・・
その理由は
この後訪れた
西叶神社で
明かされることになる・・
ここ 叶神社の 叶の文字が
カタカナの ロト に見える事から
LOTOや 宝くじが当たるとも
言われているんですって
どうりで 時間かけて
拝んでいるわけだ
社殿から奥ノ院のある山頂に登るために二つの坂があります。
社殿脇から中段までが「恵仁志坂(えにしざか)」で、中段から頂上までが「産霊坂(むすびざか)」と呼ばれ
頂上まで登れば“縁(えにし)”があって“結ばれる”と云われる縁結びの石段です
縁結び
200段以上の石段は
旦那さまには キツそうです
そして奥の院のある頂上には
幕府として初めて太平洋横断した 咸臨丸の勝海舟 が
航海にあたって水垢離・断食をした場所としての記念碑が
ありました
そして なんだか判らないけど
パワースポット的な所で パシャ
おかげで いろんなご利益
たまわれたでしょうか
西叶神社へ行くには もちろん車で行けますが
東と西をつなぐ 渡し舟があると聞いて 200mほど先の 桟橋に向かいます
片道 200円 『 愛宕丸 』 地元では ポンポン船と呼ばれているそうです
約3分の クルージング 海風が 気持ちいいです
あっという間に西岸に到着
西叶神社は 歩いてスグです
あっ いたいた 狛犬さん
ほらっ こっちのは ふたりとも 阿吽の阿形 ってやつで お口 開いてる
これは 西と東で対になっているらしい なるほどね
西でしか 気付かなかったけど 振り返ると こどもの狛犬君が 立ち上がって覗いてる カワイイ
こちらの拝殿で 有名なのは 彫刻です
さらに その奥 天井にも びっしりと 彫刻が・・・
「東叶神社のお守り袋に西叶神社の勾玉を入れると良縁に恵まれる」と言われているそう
どうしようかと悩みましたが 私たちは スルー
でも そんなお守りを求めてか 比較的お若い 女子の参拝者が 多い気がしました
この神社の存在を 25年前に知りたかった
この2日で GETした 御朱印が こちら
お昼ごはん 何にする
旦那さまは まだ 海鮮が食べたいらしいので・・・
しらすと 地魚料理
夕凪 ゆうなぎさんへ
旦那さまは 生シラスに 目がない
で 注文したのが 生シラスと まぐろの2色丼 ¥1500 なり~~
写真の撮り方が まずかったぁ やっぱり 正面から撮らないとでした・・・
私は お刺身と フライ定食を注文 1400円なり
フライは アジと 鯛でした
ごちそうさまでした
いつも1泊2日のお出かけですが
スイッチが切り替わって ほんと OFF 出来る
そんなお休みを 楽しみに
また お仕事 頑張りマス
横須賀・走水神社 ♪
予約したホテルから程近い所に
パワースポットとして人気の 走水神社があると知って 立ち寄ってみました
天皇の皇子、日本武尊(やまとたけるのみこと)と御后の弟橘媛命(おとたちばなひめのみこと)が主祭神で
なんと 『古事記』や 『日本書紀』にもここ走水に関する由来が記されているなど
由緒ある神社として全国から参拝者が訪れるそうです
走水神社の主なご利益は、開運・商売繁盛・女子力アップが期待できるそうです
女子力アップが気になりますね
なぜ 女子力アップなのかと言うと・・・
東方遠征に出発した日本武尊は
船出した際、大暴風雨に遭ってしまいます
船が沈みそうになった時、妃である弟橘媛命は
自らの身を海に投げて、海神の怒りを鎮め
日本武尊の一行を救ったという伝説があります
このとき、静まった海の上を走るように
船が渡っていった様子から
「走水」の地名が生まれたという話もあるそうです
夫への強い信頼と愛情の念から
走水神社には女子力アップに
ご利益があると言われるようになったとか
狛犬さんも 笑ってます
杖をお借りして
階段を登って行く この光景
すっかり見慣れたものになりつつあります
それにしても 昔の人は
よくこんな山の上とか とにかく
高い所に 立派な建物を造るものですよね
どこの神社を参拝しても
そう感じます
そして 大変な分
ご利益があるような気がしちゃいます
派手さはないものの 神秘的な雰囲気のある 拝殿です
ここには別宮があって
日本武尊のために命を落とした弟橘媛命に使えていた侍女たちが祀られています。
侍女たちは、主である弟橘媛命とともに命を犠牲にし、日本武尊を救いました。
こうした主人に仕える姿こそ、任務を全うする職業人としての鏡と考えられ、走水神社の別宮には
仕事運・商売繁盛のご利益がある パワースポットでもあるんですって
一石二鳥 一挙両得 大好きな 言葉です
手水舎の隣のお清めの御砂もいただくことも
社務所で砂を入れる袋をいただきました
この御砂を玄関の内側に器に入れておき、お正月になったらその御砂を玄関の外にまき
それをまたいで初詣に行くといいそうです
まずは 我が家の玄関の 整理整頓が先だな
車に乗って 5分ほどで ホテル到着
観音崎 京急ホテル
阪急交通社の 格安プランで お邪魔しました
とは言え 2015年には 当時の天皇皇后両陛下も ご滞在された 格式あるホテルです
全室 オーシャンビュー
早速 プシュー
ひと休みしてから 早速 お風呂へ
ここ京急ホテルには お風呂がなく (部屋にはユニットバスはありますが・・)
となりの温浴施設 SPASSO スパッソ に入りに行きます (徒歩3分)
海を見ながら 露天風呂につかり・・
あ”ぁ~ 極楽ごくらく
お待ちかねの夕食は 「 三崎御前 」 だそう
そうか・・・ 三崎と言えば・・・ まぐろ
と 期待したが・・・
お刺身 まぐろは わずか2切れ
あとは まぐろの唐揚げや 鯛の 焼き物 先付け 茶碗蒸し と 言ったところ
まあ 美味しい 日本酒が飲めれば
いう事なし みたいです
だんだんと暮れてゆく海を見ながらの夕食
それはそれで 贅沢な時間でした (つづく)
5月の連休 ♪
季節は 風薫る5月
絶好のゴルフシーズン 真っ只中だと言うのに
最近は 全然 行けてません
その訳は・・・
旦那さまが 坐骨神経痛に加えて ばね指 を発症
そんな訳で 先日いただいた連休は 初めての場所に行く をテーマに
関越自動車道 薮塚インターから 東京方面に向かいました
まず立ち寄ったのは
日本初のテーマ型パーキングエリア 『 寄居 星の王子さまPA 』です
今まで 近すぎるがゆえに 寄る機会がなかった所です
看板も フランス語だ
自販機も オシャレ
星の王子さまのグッズショップや カワイイ輸入雑貨屋さんを見て回って
目に留まった オーバル型の 大皿
素材は メラミン樹脂 最近 100均で良く見かける素材だ
うぅ~~ん 1枚 1200円かぁ・・・ 2枚で 2400円
まあ 旅の 記念にと 買っちゃいました
(自分の中では かなり思い切りました )
でも おウチで 火が入りすぎたカルボナーラを作っても
不思議と 美味しそうに見えます 気のせいかぁ
寄居を後にして 次に立ち寄ったのは 三芳パーキングエリア
ここでランチしようという事で 選んだのが 純鶏名古屋コーチンの店 鶏 三 和
名古屋コーチン親子丼 炭火焼 ボンジリ入り
「この食事が この旅で
一番美味かったものにならないことを
祈る 」
なんて・・・
不吉な事を言わないでくれ
デザートには 川越名物の 「 いも恋 」 を購入
アツアツだ
さつまいもの上に あんこが乗って
それが モチもちの生地にくるまってる
この炭水化物攻撃
女子は たまらんなぁ
そうして 車を走らせ
向かった最終目的地は 横須賀です
海なし県に住む私たちは 海が見えると テンションMAX
ホテルに向かう前に 近くの神社で 令和 初の 御朱印GETの予定です (つづく)
梅田ふるさとセンター ♪
まだまだ先と思っていた 新元号 『 令和 』への切り替えも済んで
3日が経ちました
長い人で 10連休と言う ゴールデンウィークも いよいよ 後半戦 突入です
皆さま いかがお過ごしでしょうか
久々の ブログ更新となりました へへへっ
昨日の 5月2日の 祭日
お店は お休みをいただきました
世間様と同じお休みを取ることは滅多にないので
人ごみに慣れていない私たち
どこに行っても 混んでいるだろうと ゴルフの予定も 買い物の 予定も
なーんも入れていない休日
『 おい 歩くぞぉ~ 』 と言う 旦那さまの声に起こされ
早朝ウオーキングに 出発です
桐生大橋からの 赤城山の眺め
赤城山に雲がかかっていると 風が吹くって言う割に
静かな 朝
錦桜橋方面は モヤってました
霞(カスミ)に反射して お日様が メッチャ大きく見えます
朝の空気は 爽やかで
まさに 早起きは3文の徳
かと言って
仕事の日にまで 歩こうとは
思いませんが・・・
旦那さまは
毎朝歩ってて えらいな
まあ これが
早起きのモチベーションになっているのは
確か
家に戻ると 庭の草むしりが 待っていました
やらなきゃ やらなきゃ・・ と 思っていても
ついつい後回しにしていたら とんでもない事に
でも 私は 土いじりが 好きなので やり始めれば 集中して 2時間くらい出来るタイプ
旦那さまは 虫が苦手なので おうちの中の 掃除や 洗濯担当です
クタクタになる頃には お腹も空いてきて
『 さて お昼 何食べる 』
2人とも 蕎麦モードだったので
まだ 行った事がない 『 梅田 ふるさとセンター 』に行くことに決まりました
ナビに入れたら 車で 約30分
桐生のお街を 縦断して 軽くドライブ気分です
高校時代 ジテコマシーン(あっ 自転車です)で
通いなれた本町を抜けて 群大や 我が母校の 桐女を 過ぎると すっかり のどかな景色に変わって
スイッチが 切り替わるんですよねぇ~
新緑が 眩しい
梅田ふるさとセンター 到着
お蕎麦屋さんのオープン 11時に合わせて来たので
お客さまは まだ まばら
へぇ~~ 桐生に住んで居ながら 初めて来たぁ
天もりそば 950円を 注文
天ぷらは かき揚げ 舞茸 かぼちゃの 野菜天です
旦那さまは もちろん大盛
100円増し
お蕎麦の香りが ちゃんとして
うまっ
私も次回は 大盛にしよう
デザートは となりの売店にあった
シロフジの 『 アイスまんじゅう 』
マリーポールからは すぐ近くの
シロフジさんですが
栃木人の 旦那さまは
食べたことがないっ と言うので
買ってみた
これ 始めは メッチャ固いんですよね
顎関節症が 完全に治っていない旦那さまと
前歯4本 差し歯の私は
しばらくかじりつくことが出来ませんでしたが
いいやんばいに溶けてくると
(あ)
「そうそう この味 懐かしい~ 」
って感じで・・
さすが 伝統の桐生グルメです
梅田 みどりが 近い
お天気 がいい日に また来よう
そうそう、来週の日曜日は 母の日ですよ
今年も 母の日限定 パリブレストを ご用意しています
大 (約20㎝) ¥2,280
プチ (約12㎝) ¥980
今年の1月 シュマンドールの センムさんから ご注文いただいて ご用意したものが コチラ
記事の後半に ボリューミーな パリブレストが登場します
未体験の方は 是非
ご予約 お待ちしております
秩父パワースポット巡り ♪ 4
ホワイトデー & お彼岸 と
たくさんのお客さまの ご来店 ありがとうございました
なかなか 時間が取れず 秩父パワースポット巡りの最終章が 更新出来ずにいました
腹ごなしのための 登山のような お参りを終えたものの
わらじトンカツ屋さんの開店までには まだまだ時間があったので
3大氷柱の 二つ目 尾ノ内氷柱にも 行ってみました
ここには 吊り橋があるんですね
吊り橋も 旦那さまの 苦手なものの1つ
手すりから 手が離せません
普通に歩いても
多少揺れちゃうのが 吊り橋ですが
「おい 揺らすな 」と
怒られちゃう始末
怖い思いをした甲斐あって
見事な氷柱が見られました
もう 気持ちは とんかつ 一直線
ナビを頼りに わらじトンカツの店 『 安田屋 』さんを 目指します
見つからずに ぐるぐるした末 ようやく到着
ここぉ
お店らしくないたたずまい
そこが 人気の秘密なのか
注文したのは もちろん わらじトンカツ (2枚)
旦那さま 恐るおそる
『 ビール ありますか 』
店員さん 『 ありません 』と ピシャリ
ここもビール 置いてなかった
旦那さまは 信じられない様子
お茶をすすりながら待っていると ほどなくして
かつ丼 到着
おやおや フタが 閉まってません
ジャーン
甘辛の たれカツ 桐生のとは ちょっと違う
肉は 柔らかくて 相当な 満足感でした
帰り道に 宝登山神社を 参拝
これで 秩父三社 コンプリートです
奥宮へは 軽い登山で 1時間半
でも ロープウェイなら たったの5分
迷わず ロープウェイで 上まであがりました
宝登山 山頂
天気も良くて いい眺めでした
奥宮も 参拝
今回の秩父の旅では
右から 秩父神社 三峯神社 法性寺 宝登山神社 宝登山奥宮 と
5つの 御朱印を GET
そして 体重も 1キロ 増 ホント 太るのは簡単だこと・・・
次回 秩父に来るときは 天然氷のかき氷を 食べに来ます
(おしまい)
秩父パワースポット巡り ♪ 3
朝は6時に起きて まずは お風呂へ
お泊りの時は いつもよりも めっちゃ早寝なので
スッキリとお目覚め
いつも シリアルの朝ごはんの私には
多すぎるくらいの品数と 量の 朝食です
まあ 普通に おかわりしちゃいますけどね
きのこのお味噌汁が BIG SIZE
ペロッと平らげ・・・
さて 旅行2日目 どこ行く
本日の予定は 『 お昼ご飯 秩父名物 わらじトンカツ を 食べに行く 』
しか決まっていない
部屋のテーブルの上に こんなパンフレットが
札所32番
法性寺 奥の院への道!(ほうしょうじ おくのいんへのみち)
秩父には観音霊場が34か所あって
ここを巡ることを 秩父札所巡りと言うそう
その中の お寺のひとつだ
「おなかいっぱいだし 腹ごなしに ここ行ってみない 」 という事で・・
般若山 法性寺へ
初めは 手入れされた植栽の階段を登って本堂へ
そこに 足形があって 『 山の岩の上にあるお舟観音まで行けない 足腰が悪い方 小さなお子様はここから拝むことが出来ます 』
とある
いやいや ただの
坐骨神経痛ですからぁ
大丈夫
上まで登りますから 待っててください
と見上げて
はるか彼方に見える
観音様を 目指します
また 階段
途中 観音堂というお堂があって
欄干の手前からお賽銭を投げて 見事お賽銭箱に入ると 子宝に恵まれる と言うので
早速 挑戦
が しかし 2人とも 予想通り 失敗
と
楽しく登っていたのは ここまで
この石門を過ぎると ガチ登山の山道です
こんな道が延々 1時間続きます
こんな靴で来てしまった事を 後悔
途中 チェーンの鎖場まであり
えぇ~~~
私も こんな所 登んですかぁ~~~
崖の下を見下ろすと
落ちたら絶対助からないような景色
ココから下は
崖です
そして 一番の難所をクリアーすると 大日如来さまに合うことが出来ます
ようやく ご対面
この 写真を見せると
特別な 御朱印を頂けるそうです
そのために ガンバッて登ったようなものです
この日 てっぺんは風が強く 高所恐怖症の旦那さまは
強風に飛ばされないよう 岩にへばりつくのに必死です
私は 全然へっちゃらで
岩の上に 余裕で立っている姿を見て
おめぇ スゲーなって・・・
降りてくる姿も へっぴり腰で
まるでチェーンの耐久性を信用してない
「もし 切れたら どうすんだよ 」って・・・
その気持ちも 解りますけど・・・
そこから また 30mくらいで お舟観音さまとも ご対面
坐骨神経痛 プラス 高所恐怖症の旦那さまには
まるで 拷問だったらしく
「 これなら ゴルフしてる方が 楽だった 」って
付き合わせちゃって ごめん
でも きっとご利益 あるよ
(たぶん)
(つづく)
秩父パワースポット巡り ♪ 2
三十槌の氷柱から およそ20分で お目当ての 三峯神社に到着しました
途中 対向車が来ると すれ違えないトンネルが 2か所あったり
狭くて くねくねした道の連続・・・
お昼に 旦那さまが お酒 飲まなくて ホントによかったぁ~
秩父地方では 大切な農作物を荒らす
イノシシや シカを退治してくれる大切な動物として
オオカミは 神の使いとされてきたそうです
青銅の鳥居の向こうに拝殿が
青銅の奉納者の中には
『沼田城下の
塩原 太助 』の名前が
佐野人の旦那さま
「 誰それ 」だって
かく言う 私も
上毛かるたで 名前を知っているだけですけどね
これを機に どんな人かとウィキってみたら
「 現在の みなかみ町で生まれた 江戸時代の豪商
裸一貫から身を起こし 大商人へと成長
そうしたサクセスストーリーが 多くの人の心を掴む
富豪になってからも 謙虚な気持ちで清潔な生活を送り
私財を投じて道路改修や治水事業などを行った 」 って
へぇ~~ そうなんだぁ
ちなみに 沼田城下の・・・は 出生地とは 無関係なんですって
圧倒的な
たたずまい
かっこいい・・
美しい・・
ももクロも
ここで撮影したそうです
色んな色が使われてるから
妙に納得
参拝のあとは 樹齢800年のご神木で 活力を チャージ
多くの人に触られて
ツルツルの幹
満タンチャージ 出来たかな
今回は 旅館のチェックインの時間が迫っていたため
奥宮まで行けなかったのが 心残り
聞くと 奥宮へは ほとんど登山で1時間半かかるそう
やはり それなりの覚悟をして来ないといけないんですよね
この日 泊まる宿は
赤谷温泉 小鹿荘
選んだポイントは 囲炉裏(いろり)懐石 温泉が楽しめる宿 って事
へぇ~~
何気に 雰囲気ある宿だ
着いたら まず お風呂
石の内風呂から
檜の 露天風呂へも 出られます
空いてて ほぼ 貸切だ
そして お待ちかねの 夕食
140年の歴史ある 囲炉裏を囲んでの食事は
期待通りの 異空間
襖絵は 夜中になると
踊りだしそうで ちょっと 怖い
いかのお刺身化と思ったら
こんにゃくでした
待ってました と がぶりっ
うめぇぇ
続いて 囲炉裏には
『 取っちゃ投げ汁 』
鶏出汁 具だくさんのすいとんです
もう少し高いプランだと
イノシシ鍋が 食べられるらしい
でも このすいとんも 美味かったあ
この後 炭火で お餅も焼いてくれて あんこで いただいた
この 雰囲気と ゆっくり流れる時間も ご馳走の一部なんだなぁ~ (つづく)