Staff Blog
札幌の夜♪
札幌駅から ほど近いホテルを 18時に出発した時
気温は25℃
桐生と比べると 5℃くらいは違うのか
湿度が 低いのか
街歩きには 最高の コンディション
それにしても この時間
会社帰りの人なのか 観光客なのか・・・
人がいっぱいです
行きの飛行機でいただいたクーポンマガジンに
『札幌駅前 サッポロビール園にて
生中 御一人様1杯サービス 』とあったので
さっそく使わせていただきました
屋外で 飲むビールって 美味しいんですね
普段は 飲まない私も 1/4 杯ほど 頂きました
すでに お疲れ
さて お夕飯は 何食べよう・・・
お昼は 海鮮だったから・・・ やっぱり 札幌と言えば ジンギスカンかぁ
ジン・ジン・ジンギスカ~ン つい歌っちゃいます
ガイドブックに出ていたお店 4件 歩いてグルグルしてみたものの
予想通り どこも 行列
それでも 一旦 お肉モードになってしまった私たちは ど~しても ジンギスカンでなければ 気が済まないと
歩いて キリンビール園を 目指します
ホテルからは 約 2・5キロ それでも 美味しいお肉のためなら 苦じゃありません
地下鉄駅で数えると 3駅分歩いて あっ やっと着いた
こちらは 大ホールだけあって
すんなり 案内されました
ここでも まずは ビールから
旦那さまは 私が少し頂いた 黒ビールとの ハーフ&ハーフまでも
余裕で空けて さらに お代わり
『 水じゃぁ 絶対飲めねえけどなぁ~ 』 って・・・
ビールは 無制限に入るお腹してるみたいです
待ってました ジンギスカン
食べ放題のプランも 魅力的でしたが それだと お腹が ぶっさけるほど 食べてしまいそうなので
止めときました
ホールの中は 煙で うっすら モヤが かかっています
でも 体中に 油の匂いが付いちゃう覚悟で来ているので そんな雰囲気も 嫌いじゃありません
お肉は 1人2皿ほどで フィニッシュ
それから また すすきの方面へ 歩き 久々 カラオケへ
顎関節症が まだ治らない旦那さまは
カラオケも 辛そうです
意外に 顎を使うんですね
それでも 得意の 吉幾三の歌で
全国1位を 獲ってしまうのだから
ただもんじゃぁないでしょう
そんな歌を聞きながら
私は デパ地下でゲットした気になるケーキを
試食
さすが 札幌
東京並の お値段でした
2時間の対決も
当然ながら 旦那さまの圧勝
でも たまには 歌うのもいいもんです
腹筋も 使うし・・・
熱いバトルを繰り広げたおかげで さっき満たされたお腹も
少し 隙間が出来たか・・・
次に向かうは 〆の ラーメン
1件目は 『 札幌ブラック 』 と呼ばれる 〆にピッタリのラーメン屋さん を目指したけれど
席数わずか8席 の カウンターのみのお店で
もう夜も 11時だと言うのに 行列が出来ていて PASS
2件目は 超有名店 『 すみれ 』へ
こちらは 少し待ったところで
案内されました
私は さっき デザートまで食べちゃったので
ハーフラーメンにしときました
旦那さまは 男らしく () ノーマルです
濃厚味噌だけど 食べられちゃったぁ~
あぁ~~~ も~~~~ お腹いっぱい
もう 2駅分歩く気力がなくなり・・・ TAXI で ホテルへ
それにしても (東京は良く知らないが・・・) 都会は なんでこんな夜中に
人がいっぱいなんだぁ~~~
これが 札幌の夜の 印象でした
いや~ しっかし 今日は良く歩きましたぁ
スマホの 万歩計は 新記録の 20,842歩
少しは カロリー消費 出来たかなぁ~
8月の連休♪
8月は 勝手ながら 3連休を 頂戴する月
ここ最近は いつもより遠出して 草津とか 万座とかに ゴルフ と 温泉
の旅
と言うパターンが 多かったのですが
旦那さまが 『 久々 北海道行きたくねぇ 食いだおれの旅 』
なんて言い出すもんだから・・・
急に 北海道モードに なってしまったじゃないか
と言う訳で 今年の夏は 北海道旅行に 決定です
北海道に 最後に行ったのは 2005年の 8月でしたから かれこれ 11年もご無沙汰していました
札幌・小樽は 過去2回訪れたことがあって
タクシーで サクッ~と観光名所を案内してもらった事はあるので
今回の旅の 目的は 主に 2カ所に 設定
『 朝の連続テレビ小説 マッサン の舞台 余市と
旭山動物園を 巡る旅~~~ 』
いよいよ明日 出発となった日 よりによって 大型台風11号の接近により
北海道行きのフライトは 欠航になる便が続出
翌日 朝7:30のフライトは 飛ぶのか 飛ばないのか
ヤキモキさせられましたが 結局 無事飛んで
私たちの 北海道旅行が スタートしました
新千歳空港に到着後 JR で 余市を 目指してチケットを買おうとしたら 駅員さんが
「小樽から先は 昨日の台風の影響で 運転を見合わせております 」 だって
なんてこった
でも 高速バス が出ていると聞いて 一安心
時間はかかるけど なんとか 余市までは行けました
着いたらまずは 腹ごしらえ
余市駅の 目の前に 魚屋さんが経営する 食堂 『 柿崎商店 』へ
ガイドブックに載っていて 駐車場50台 と言う所で きっと 人気のお店に違いない と 予想しての訪問です
この大型のホッケが なんと 450円
空腹の私たちは 無言で あっと言う間に 平らげました
海鮮丼 1,270円也~ 50円プラスして 酢飯にしてもらいました
イクラがプチプチ弾けます
旦那様は 好物の うに丼です
白うに丼 2,360円 赤うに丼 3,860円・・・
どっちにしようか迷ったあげくせっかくだから・・・と
赤で
旦那さまの第一声 『甘っ 』
ウニには 食指が動かない私は
『群馬でなら 3,860円あれば 豪華ランチが
食べられるのに・・・』なんて思ってしまいますが
幸せそうに食べてたから まあ良しとします
満腹になったところで 第一の目的地 「ニッカウイスキー 北海道工場」 へ GO
と言っても 歩いて 3分位なんですけどね
この旅 唯一の 私の写真
無料のガイドツアーを予約しておいたので ガイドさんの後に付いて
ウイスキーの製造工程を見学です
ウイスキーを 蒸留するポットスチルには
造り酒屋の息子の竹鶴 政孝 ならではの しめ縄が
樽が並んだ倉庫は いい香りがしました
ニッカのブレンダーのおじさん
なんだか 似てる
ひと通り 案内していただいた後は
試飲コーナーで
①スーパーニッカ
②竹鶴
③アップルワイン の味見です
待ってましたと
私の分まで・・・
記念に こんなにカワイイ木彫りの熊を ゲット
ミニチュアボトルを抱えたクマさんは 高さ 15cmです
ニッカウヰスキーを 後にした私たちは 再び高速バスに乗って 小樽へ
初めて小樽に来たのは 2003年の8月
もう13年前かぁ~~~
その時の私たちが こちら
旦那さまは 今より 8キロくらい 太っていたでしょうか お腹が・・・
この時 カメラの調子が悪くて 2ショットの写真が撮れなかったのが残念でした
小樽の超有名店
Le Tao ルタオ で
チーズのソフトクリームを味見
小樽はたくさんお菓子屋さんがあって
ゆっくりしていると
色々食べたくなっちゃうので
早足で一回り
札幌のホテルに向かいました
ホテルに着いて 一休みしたら 早速 札幌の街に 出動
ここ すすきのにも
ニッカおじさん いました
札幌の夜は長そうです
(つづく)
桐生八木節まつり♪
8月の 第一 金 土 日曜日は 桐生八木節まつり と決まっていて
今年は 5・6・7日の 3日間です
桐生人は 7月も末になると なんか こう ソワソワして来て
「 早く お祭り 来ないかな~ 」 なんて思っているのは
私だけじゃ ないはずです
初日の 5日 金曜日 仕事を終えた後 早速 行って来ました
いつも通り 市役所に車を停めて 歩いて本町通りに向かいます
うわっ すでに 人で いっぱいだ
夜になっても 気温が下がらない中 屋台の熱気と 人の波をかきわけ かきわけ
「 誰か知ってる人 居ないかな~ 」 なんて 探しながら歩くのが けっこう 楽しい
去年なんて この人ごみの中 バッタリ お客さまと 出くわして
「 あっ いつも ありがとうございます 」 なんて 挨拶を交わしますが
普段着で会うのは ちょっと 恥ずかしかったりします
なんせ この 暑さを想定して ノースリーブと ショートパンツですから・・・
桐生まつりで 好きなのは レトロな屋台が たくさんあるところ
お面屋さんだったり・・・
おじさんが
いい味出してる
射的屋さん
ベビーカステラを
焼くお兄さんは
さすがの手さばき
そういうお店は
やはり 行列が
出来てました
毎年 何食べるぅ? と ず~っと歩いてると 結局
何も買わず仕舞いで 帰りに ラーメン 食べて帰る・・・ なんて パターンが 多かったので
今年は 屋台村 って所に 立ち寄ってみました
ここなら ちゃんと テーブルと椅子が用意されていて 座って 落ち着いて食べられそうです
どんなお店があるのか ぐるっと回ってみると・・・
私の大好きな タイ料理の 屋台が
私は 迷わず コレ
トムヤムヌードル 500円なり~
旦那さまは
タイビール シンハーと
から揚げ
ちゃんと パクチーも 入ってて
本格的
ピリ辛で こんな 蒸し暑い夜には
ピッタリでした
隣の 屋台を見ると 石巻から来ました って言う SABA-ガー (さばーがー)
「わざわざ 桐生まで来てくれて ありがとう 」という気持ちで
1つ 購入
顎関節症が
完治していない
旦那さまも
ガブッと トライ
ピタパンの中に
レタスと
サバのハンバーグが
入ってる
お兄さんおススメの
バジルマヨが
いいアクセントでした
また別の屋台村では
築地 銀たこが出店
ここでは
ハイボールと
たこ焼きで
1杯
本日何杯目
たこ焼きは
回りカリッ
中は トロッ
あっつあつの
間違いない美味しさでした
今年も 大盛り上がりの5丁目のやぐらは 見学だけ
あの 八木節を踊る輪の中に入る勇気は まだありません
桐生まつりって ず~っと 八木節が エンドレスで流れているだけですけど・・・
桐生人にとっては 「それが 何か 」 って感じ
(秘密のケンミンショーでも 篠原涼子が 言ってました )
あの お囃子を聴くと 血が騒ぐんですよねぇ
最終日の今日も ホントは 行きたかった
7月の連休♪
先日いただいた 連休は 避暑目的で 水上高原ゴルフクラブ へ 行って来ました
例によって ネットで見付けた 1泊2日 2ラウンド 4食付き
の 格安プランです
我が家から 2時間かけて来ただけあって
高原のリゾート感 たっぷりです
日差しは強いものの カラッとしていて 汗は それほどかきません
私は もちろん 万全の UV対策
夏なのに 長袖 タートルネック 10分丈レギンスです
半袖の 旦那さまは
手袋をしている 左手だけが 真っ白 と言う
見事な ゴルフ焼け
でも 顔だけは これ以上 しわが深くならないようにと
私の助言で 日焼け止めを 塗りました
50歳を過ぎると
取り返しの つかない事に なっちゃいますからね
普段 部屋の中で 作業をしているので お日様を浴びると ON OFFの スイッチが 切り替わりますね
旅のお楽しみは 今回も 温泉 につかってからの ビールと 相撲観戦
1人で飲むだけなのに 3リットル持ち込む 気合いの入れようです
(まあ 毎回の 恒例ですけどね・・・)
そして 相撲が終われば 夕食タイム
外は まだ こんなに明るいのに こんなにリラックスモードだなんて・・・
お休みを 満喫してます (あえて 逆光の 写真で 失礼します
)
食事は なんと 昼 ・ 夜 ・ 朝 ・ 昼 と 4食共 バイキング
バイキングって 無駄に 色んな物食べちゃって 無駄に 太っちゃう
貧乏性 あるあるですよね
翌日は うって変わって 霧が立ち込める 山の天気
避暑のはずが・・・ なんだか 寒いくらいです
今年の夏は ワイドショーなどで 「99%の確率で 観測史上 最も暑い夏になる 」
なんて 脅かされていたので 「あぁ~~~ 憂鬱 」 と 思って それなりに覚悟は していましたが・・・
その 予想も 撤回され 夏休みとは思えない天気が続いていますね
ちょっと前の 37℃ なんて日は 「あちぃ~ あちぃ~ 」 言ってたくせに
「もうちょっと 夏らしい天気でも・・・ 」 なんて 思っちゃう
勝手な もんです
そうそう 水上の 帰り道
ず~っと 気になっていた インター近くにある 「大とろ牛乳」 の 看板
牛乳と コラーゲンの 新感覚スイーツ ゲットしました
どれどれ~~ どれどれ~
ん なるほど
濃厚な 牛乳シェイクに シャリシャリの 氷片が
入っている感じ
この看板の前を通る度に
気になっていたので
やっと 気が済んだ感じです
次回は トッピングにも 挑戦だ
夏のご挨拶 ♪
7月の 第一木曜日
朝5時起きして 近くのゴルフ場で 早朝ラウンドしてきました
梅雨真っ最中だと言うのに 中休みだそうで 朝から すごい日差し
この日は 旦那さまの 高校野球部の 後輩を誘って
3人で ラウンドです
こんなにいいコンディションの中
ゴルフ歴 まだ浅い彼に
こてんぱんに やられてしまった 私たち・・・
旦那さまは
朝の 気持ちいい空気の中
(この日 桐生市は 今年の最高気温 37℃を 記録 )
楽しく回れたから ヨカッタ って
精一杯の 負け惜しみ
次は 絶対リベンジしてやるぅ って
やる気スイッチが 入ったみたいです
そんな早朝ゴルフ でしたが それのいいところは 休日が 有意義に使える所
あっちゃこっちゃ走り回って 日頃の運動不足を 解消した後も
時計を見ると まだ朝の9時
午前中に 普段 サボり気味の おウチの事も 色々出来るし
いつもお世話になっている方への ご挨拶にも 伺える
と言うわけで この日のランチは シュマンドールさんへ 行って来ました
たいてい 7月に入ったら すぐに と 決めているので
この時期になったら 「 あっ もうその季節か・・・ 」 っと 食べたくなるメニュー
その一つが この 「 とうもろこしの 冷たいスープ 」 です
どんぶりでください
って 言いたい気持ちを
抑えつつ・・・
まだ 始まったばかりですから・・・
「 紅鮭のスモーク
ピンクグレープフルーツを添えて 」
鮭と グレープフルーツの相性の良さを
発見した人は偉いと思います
「 上州麦豚の
パテ ド カンパーニュ
茄子のタプナード添え 」
旦那さまの お酒 が
進んでる・・・
「 海老の ラヴィオリ
キャベツのブレゼ添え 」
海老の ぷりぷり感と
ラヴィオリの食感が
たまりません
「 パルマ産 プロシュートで
インゲンの香草マリネを
巻いて 」
旦那さまの お酒が・・・
「 ウニのフォンダン ジュン