2022年8月
今市 ファンベック ナオト ♪
軽く済ますはずが・・・
ほぼ満腹まで食べてしまった このお腹を
消化すべく
チェックアウト後は まず 宿から一番近い
二荒山神社 へ行ってみた
なにやら 御利益のありそうなご神木で パワーをちょうだいして
狛犬さんに あいさつ
でも ここからは 往復2~3時間かかる
登山ルートになるようで そこまでの時間が無かった私たちは
あっという間に 退散
途中 涼を求めて 華厳の滝 へ
大迫力の滝からは マイナスイオンが
もっと下まで 降りれるエスカレーターは 有料なので
無料で 見れるところまでね
まあ 何回も来てるし
高所恐怖症の旦那さまは
フェンスまで 近寄れず
続きまして 日光世界遺産群の一つ
東照宮へ
とにかく お腹を空かす事が目的なので
有料の 陽明門 から 奥へは行かず
五重の塔 の広場から 方向転換
いいのいいの 何回も来てるし
ひたすら ウォーキング
日光杉に囲まれた歩道は 涼しくていいや
お土産を買い求めてから 12時オープンの
今市市のフレンチレストラン
ファンベック ナオトへ
実は 昨年の8月にも 日光旅行&直人君のレストランを
予約していたのだけど マンボー発令のため
無念の キャンセル
2018年 以来の 4年振りの訪問と言う訳だ
まずは アミューズ
シュマンドールさん 直伝
人参のピュレと コンソメジュレ
こちらは ウニではなく タコの・・なにか(忘れた )
これはこれで アリ だな
オードブルは
サーモンと ホタテの・・・ なにか
ごめんなさい お品書きがないと 覚えてられなくて
ほおずきのジュースと クラフトビール
ほおずきジュースなんて 初体験 めっちゃ 濃い
毎年 7月の初めに シュマンドールさんで パワーチャージしていたのが
今年からは もう出来なくて 寂しい思いをしていたけれど
とうもろこしの 冷たいヴェルーテ に ここで出会えたぁ~~~
やっぱ 夏はこれでしょ
メインは 牛ほほ肉の 赤ワイン煮 と
仔羊のロースト
見て この完璧な ロゼ加減
ここまで来た甲斐があったってもんだよ・・・
デザートは
テリーヌ ショコラ & キャラメルのアイスクリーム
バスク風チーズケーキ & マンゴーシャーベット
バスチーは ほんのりブルーチーズ風味
奥様の話では 「 苦手な方もいらっしゃるのでねぇ~ 」って
おっしゃるけど コクが増して これはウマい
こちらにおじゃますると
料理から パンの仕込みから デザートまで・・・
すべて一人でこなしている 直人君に
すごく 刺激をいただける
私も 暑ちぃ~ 疲れたぁ~
言ってらんないな・・・
今年も 夏のパワーチャージ 無事 完了しました
( おわり )
中禅寺温泉 旅籠なごみ ♪
中禅寺湖までは いろは坂経由で 約30分
本日の宿泊地
中禅寺温泉 旅籠 なごみ は
遊覧船や スワンボート乗り場の目の前でした
チェックインして案内されたお部屋は
まさしく レイクビュー
ベットは シモンズ製
シンプルモダンな感じ
一息ついて 早速 お風呂に向かいます
開湯1230余年の名湯・
奥日光湯元温泉のにごり湯を源泉かけ流し
日光に温泉があることを知らなかった私
こちらは温泉好きに溜まらないにごり湯の露天風呂
なんと 日本で4番目に濃い硫黄泉・奥日光湯元温泉の源泉の引き湯の
源泉かけ流しだ ぜいたく
泉質は硫化水素泉(乳白色の硫黄泉)
たっぷりの湯の花が舞って 温泉情緒も効能も抜群
お肌がスベスベするのもシッカリと実感
内湯は 日光の清らかな水の沸かし湯
温泉ではないけれど とても柔らかな肌あたり
硫黄泉のにおいを流したい時には ウレシイ
私は しっかり硫黄臭をまとわせて 一晩過ごすのが
温泉にキターーー って気がして 好きなんだわ
お夕飯は 地元産の食材を使った会席料理
日光生湯葉
ヤシオマス西京焼き
旬のお造り
霜降高原豚肉 麦味噌漬け焼 が メイン料理ね
嬉しかったのは 白飯と ミョウガご飯が お好きなだけ セルフで
どのタイミングから ご飯を食べても自由なので
お酒 を飲まない私には すごくありがたいサービス
お漬物と お味噌汁で ご飯をいただく
懐石料理は それはそれで ワビサビを感じられるものかも・・ですが・・・
私は おかずと一緒に ガッツリ食べたい派なので
おかげ様で 2.5杯 頂戴しました
旦那さまの いつものセリフ
「 おめ~ スゲーなぁ 」
まんぷくで お食事処を後にし
湖畔を ぷらっとお散歩
作務衣スタイル
観光客のいない 静まり返った道路に カランコロン
お借りした 下駄の音が 響きます
日が沈んで間もない 薄暮の湖は
昼間の暑さが嘘のような 涼しい風を運んできます
昼間の ゴルフの疲れ・・
満腹感・・
硫黄の香り・・
シモンズベット・・
部屋に戻って 横になったら
秒で寝ていたのは 言うまでもありません
朝は 5時には目が覚めて
早速 朝風呂ね
しばらく 部屋でうだうだしてから
朝食前の 散歩に出てみる
朝の空気が 気持ちイイ
どうしても スワンボートに乗りたかったらしい
自分は 漕がないくせに
日光はまだ 7月後半だというのに
秋の空が 広がってる
トンボも 飛びまくり (あぁ~ピントが後ろの樹にぃ~
)
途中 こんな看板を見つけて 徒歩 12分なら行ってみっか と
歩き始めたけど 12分どころじゃ とても着かなかったぁ~
着いたところで まだ拝観できる時間でもなく
写真だけ撮って Uターン
旦那さまは 下駄の鼻緒の部分に 靴擦れが出来て
「 も~歩けない 」 と 半ベソだ
でも この旅の ベストショット と 言えるくらいの
こんな写真が撮れただけでも
散歩した甲斐が あったってもんだよ
思いのほか 散歩に時間を取られ
朝食の時間に遅れてしまった
朝のごはんを早く食べなくちゃいけない理由は 他でもない
日光に来たら 素通りできない あのレストランに行くため
お腹を空っぽにしていきたいからだ
だったら 朝ご飯 少しだけにすればいいじゃん
って 控えめに こんだけ食~べよっ と 思ったら
「 朝カレー 」 に 惹かれて・・・
やっぱり食べちゃった しかも 温玉付き
ダイジョブ ダイジョブ
まだランチまで4時間はある
お腹を消化すべく 日光の世界遺産に向かって 出発した私たちでした
( つづく )
日光カンツリー ♪
毎日暑い日が続いております
毎日の予想最高気温 36℃ なんて
もう 驚かなくなっていますが
そろそろ 勘弁してほしいですね
7月にいただいた連休は
お客さまに誘われて 旦那さまと共に
ゴルファー憧れの聖地
日光カンツリー に 行って来ました
とは言え・・・
最初 誘われた時には
その 日光カンツリーが どんな所なのか
予備知識が 全くありませんでした
でも ゴルフ仲間に話すと
「 あの憧れの 」 とか
「 日本のゴルフ場の トップ に入るんじゃ
」とか
行きたくても なかなか行けない所なんだとわかった
もちろん キャディーさんと
しかも カートには乗らず 歩いてのラウンドだ
スタートホールは 男体山に向かって・・・
よく整備された キレーなコース
でも 距離は長いし 効果的にジャマな木は 植わってるし
ラフはキツくて・・・
こう言うコースを ゴルファーの力量が 試される所 って言うんだろうなぁ
お昼ご飯は テラス席で ガソリン給油
滅多に来れない名門コースを 満喫したかったけど・・・
実力不足
もっと 上手くなってからいらっしゃい と
コースに 突っぱねられた気分でした
もし 次があるなら・・・
このコースを攻略してみたい と
リベンジに燃える 私
ホント 貴重な経験をさせていただきました
松林を バックに パチリ
日光は 爽やかな いい日でした
せっかくの連休で 日光まで来たんだから・・と
その日は 中禅寺湖の ほとりの小さな旅館に宿泊予約
向かう途中のコンビニで 肝臓をいたわる事を忘れない
( ウコンドリンク チャージ中 )
飲む気 マンマンってヤツ
( つづく )