2019年6月
北海道旅行 ♪ 2
北海道 2日目
就寝したのは1時過ぎていたにもかかわらず
6時には目が覚めてしまった
ヒロのんに 「 お風呂行く 」 と 聞くと
「 私は いいです・・・ 」と言う返事
そうそう 若い時って 寝ても寝ても 寝足りないんだよなぁ~ と
私たち 老夫婦(爆)は 朝風呂に 向かいます
やっぱり 朝の 温泉 サイコーです
朝食は 3会場から選ぶことができて
1カ所は 和洋バイキング 目の前で焼いてくれる フレンチトーストが おススメらしい
2つ目は 和食のレストランで 和定食
焼き魚、いくら、イカの塩辛、たらこなどの北海道らしいおかずを
上品 且つ彩り豊かに 提供してくれるとの事
ご飯、お味噌汁、納豆等はおかわり自由だってよ
ううぅ~~ん 悩むぅ~~~
そして 悩んだ結果 私たちが選んだのは アウトドア用品のメーカー Snow Peak が空間監修している
自然派レストラン TERRA
まるで屋外でキャンプをしているような開放的な空間 川も流れてる
最近流行りの グランピング ( グラマラス と キャンピングを合わせた造語 )が
開放的な14mの窓ガラスに囲まれた中で 体験できるんだ
オーガニック野菜と道産素材に
こだわった
ハーフバイキングで
メインは 3種類の
ガレット(そば粉のクレープ)
から選べる
メインが来るまで
好きなものを取りに行こ~~っ
朝のトマトジュースは 欠かさない 旦那さま
この後 アスパラガスを おかわり
スキレットで 供されるのも アウトドアっぽい
海のガレット ( 魚介類と そば粉クレープ)
太陽のガレット ( 季節のフルーツと そば粉クレープ)
旬野菜のスパニッシュオムレツ
の 3種が キターーー
なかでも 旦那さまが選んだ 海のガレットが チョー美味しそう
卵の黄身が トロッと 流れ出して・・・
ちょっとちょうだい って 言わずにはいられない
うんん~~~~ うまっ
プランによっては 同じ値段なのに
朝食が付いていないホテルもあるのに・・・
空間 お料理
大満足の朝ごはんでした
ひと休みして 荷物 まとめて
もう 札幌駅から 帰路につきます
ええ~~~~
まだ 9時前じゃあないですかぁ~~
新千歳空港では 一回りして お土産を GET
今 一番の行列は JA美瑛 の コーンパン
水と砂糖は一切使用せず、スイートコーンの水分と甘さで焼きあげた贅沢なぱんで
1箱 5個入り ¥1,300
並ぼうと思ったけど 1時間待ちの看板を見て 泣く泣く あきらめました
そして 最後の 食事は・・・
空港内の
北海道ラーメン道場
唯一 行列している
えびそば 「 一幻 」 いちげん へ
前回 北海道に来た時も 最後はこちらのラーメンでした
…“えびそば”というだけあって一口目から海老の旨味が口に広がりって 期待通り
海老風味の天かすを 少しずつスープに溶かして食べ進めると
また違った香ばしさが 加わっていくんです
並んだ甲斐が ありました
飛行機に乗ったら あっという間に 寝てしまった
なんだかんだ 疲れたんだな
となりの2人も 同じで 機内サービスの CA さんたちの気配で 目が覚めた
北海道を 名残惜しむかのように
新千歳空港店限定
北菓楼の 「夢風船」
きのとやの
焼きたてチーズタルトをお茶菓子に
北海道 食べ納めとなりました
あぁ~~~~
ほっかいどぉーーー
1泊2日じゃ 食べきれないよぉ~~~~
1泊2日の北海道旅行 ♪
その日 私たちは 羽田空港にいました
6:30分発 JAL501 札幌行きに乗るため 我が家を出発したのは
夜中の 3:15 分です
もし 何かあったら心配だからと 十分な余裕をもった時間でしたが それが大正解
ターミナルを 前もって確認していなかった為 違う側のパーキングに入れてしまって
地下連絡通路を テクテク歩くハメに・・・
無事 飛行機に搭乗したものの
旦那さまは お腹の調子が悪いみたい
フライトの時間の半分
トイレにこもっていた
CAさんたちにも心配をかけたらしく
席に戻った旦那さまに
『 お大事になさってください
JL 501 CREW一同より 』
なんてメッセージ入りの のど飴詰め合わせを
いただいてしまった
感激した旦那さま
「 もうJAL以外乗んねえ 」って
言ってました
無事 新千歳空港 到着
そのまま 電車で 小樽に向かいました
今回の旅は 従業員の ヒロのん も誘ったので
初めての 北海道を 限られた時間で満喫してもらうため 私たちが考えたプランです
10時 小樽駅 到着
まずは 駅から程近い 三角市場内の 「 北のどんぶり屋 滝波商店 」さんへ
ここでは 酢飯の上に好きな海鮮を選んで乗せる 『 わがまま丼 』を 食べる って 決めてました
ジャ~~~ン
旦那さまは 「 まぐろ・ウニ・いくら 」
私 「 サーモン・帆立・いくら 」
ヒロのん 「 サーモン・カニ・いくら 」
甘エビのお刺身は クーポンで サービスですって
どの組み合わせでも ¥1,800 也~
この 分厚い帆立が 美味かったぁ~~
こんなにイクラをたくさん食べたのは 何年ぶりだろう・・
海鮮丼に 大満足した後は 小樽の街を歩きまくって お腹を空かし もう1食 遅いお昼を食べる計画です
小樽に初めて来たのが 2003年ですから 今から16年も前か・・・
その時の私たちが こちら
そして今回
・・・・・・
時の流れには
あらがえません
( あれ 背景が違う
橋 1本間違えた )
そして 今回のベストショットが こちら
なんだか
微笑ましい2人
旦那さま うれしそうです
それにしても 小樽は 誘惑が多すぎる・・・
お腹を空かさなくちゃならないのに・・・
夕張メロンの上に
白い恋人 ソフトクリーム
これは 外せない
んん~~
ミルキーー
メロンと 合わないはずがない
(旦那さまの表情は 気にしないでください )
北菓楼 きたかろう では
バームクーヘンの 試食が出来るし・・・
Le Tao ルタオ では
チョコレートやら イチゴのラングドシャやら
コーンクッキーやら・・・
食べなきゃいいのに ついつい食べちゃう
小樽は ガラス製品が有名で
ヒロのんは お気に入りの マイグラスを
私は 素敵な サンキャッチャーを見つけました
たっぷり 一駅分 歩いて 南小樽駅近くの ラーメン屋さんについたのは 14時
『 ラーメン 初代 』
16年前にも訪問していて
その美味しさが忘れられず
今回の 再訪と なりました
お腹の空き具合はそれほどでもなかったけれど
問題ありません
2人が味噌ラーメンと 1人が醬油ラーメン
おまけに チャーシューをマヨネーズであえて 具にした チャーマヨ まで頼んじゃった
んん~~ 間違いない美味さ
でも 腹ペコの時に 食べたかった
ヒロのんに 私たちのペースに付き合わせたのは かわいそうでした
満腹で 札幌に向かいます
今夜の宿は ホテルマイステイズ プレミア 札幌パーク
Yahoo トラベルの パックプラン利用です
お部屋は 最上階 の
なんと エグゼクティブルームです
窓から 札幌ドームも見えます
そうそう 今回の旅行の 最大の目的は・・・
日本ハムファイターズ VS 広島東洋カープ の
観戦です
チケットの発売日には 内野席 3枚 余裕で GET しましたが
日ハム側の席を取ってしまうという 痛恨の ミス
その後 日ハムの先発ピッチャーが
昨年の 甲子園の準優勝投手 注目度 NO の
吉田 輝星くんと発表されたじゃないですかぁ
通常 ホームのチームは 1塁側のベンチを使用するものですが
12球場あるうちの 3球場 ( 西武ドーム 札幌ドームと あと どっか )は
逆なんだって 早く 言ってよ
でも そのおかげで 日ハム側の席の人には こんなのが 配られた
吉田 輝星 プロ初登板試合 観戦証明書
貴方は 吉田 輝星選手のプロ初登板を
その目で目撃し 歴史の証人となった事を
ここに証明いたします
だって
日ハム球団の 期待度の高さがうかがえますよね
ある意味 すごいラッキーな気がして・・・
記念にこんなタオルを買ってしまった
ミーハーな 私たち
球場は 平日の試合とは思えないほど
入場するまで 長い列に並びました
しっかし さすが 札幌ドーム
カープファンは レフト側の ほんの一角と 1塁側内野席の前の方にチラホラ
もちろん私たちの周りは 日ハムファンで埋め尽くされています
試合は 1回の表 1番長野のヒットに始まり
2四球で 早くも 1アウト 満塁
いったい 何点入れちゃうの なんだか 輝星くんが 可哀想・・・ なんて思っていたら
結局0点に抑えられ 輝星くんを 調子に乗せてしまった
札幌ドームでは 日ハムのピッチャーが 3ボールとカウントを悪くすると
どこからともなく 拍手が沸いて ガンバレ~ って 激励する
敵チームながら 日ハム愛が伝わって来る
チアガールが 盛り上げて
なんだかとっても楽しそう
この応援席が ビジター側(カープ側)にもあって
日ハムの応援を全力でしているから 驚きだ
日ハム側に ポツンと赤いユニフォームの私たち
これと言って 声を出して応援する場面もなく
不完全燃焼状態
結局 輝星くんには 長野のタイムリーで入れた
1点のみ
その後も 小刻みな継投策で完璧に抑えられ
5回まで投げた輝星くんに
初登板 初勝利を 献上してしまった
日ハム勝利の試合の後には
ドーム内に 花火があがるらしいが ヒーローインタビューも待たずして
出るぞ と 旦那さま
せっかくだから 輝星くんのインタビュー見て行こーよー と 言いたかったけど
仕方ない モニターに映し出される輝星くんを パシャリ
タクシー乗り場の行列に並ぶのは カープのユニフォームを着た人ばかり・・・
どうやら 日ハムファンは ヒーローインタビューをしっかり聞いて
勝利の余韻に浸っているようだ いいなあ・・・
タクシーに乗って 向かったのは キリンビール園
北海道といえば ジンギスカンでしょう
食べ放題はやめて
好きな肉を注文する事にしました
じゃがバターや アスパラガスのバター焼きも注文
北海道は 美味しいなぁ~~~~
時間は 23時を過ぎ 相当眠いんだけど
札幌に来たのに 〆パフェ(しめパフェ)を 食べずして帰れない
すすきのにある パフェ専門店 「 幸せのレシピ 」 さんへ GO
色んなパフェが ¥1,480~¥1,880 くらいで 並んでいる
私は チョコレートとピスタチオのパフェ ヒロのんは クリームチーズと ラムレーズン
満腹だったのに 別腹に すっぽり収まっちゃうから不思議
さすがに 旦那さまは ホットコーヒーでいいや って
宿に戻り 25時まで 入れる天然温泉の 大浴場へ
ホテルに 天然温泉なんて 珍しいでしょう ここを選んだポイントのひとつです
あ”ぁ”~~~ 疲れた体に 染みるぅ~~
2:30起床で羽田に向かって以来 ほぼ23時間 ぶっ続けで起きていた私たち
入浴後は バタンキューで 眠りに落ちていきました ( つづく )
神宮球場 ヤクルトX広島 ♪
先週のお休みは また高速に乗って 都内へお出掛けでした
佐野から 東北自動車道に乗って まずは 羽生パーキングエリアへ
ここは 江戸への入り口と見立てて
『 鬼平犯科帳 』とコラボして 古き良き時代の江戸への タイムトリップ がコンセプトだそうです
売店も ちょっと薄暗い感じで 雰囲気があります
ここでは 鬼平犯科帳に出てくる 一本うどんや
こちらも 登場する鰻屋さん 『 忠八 』もあったけど
お昼食べたばっかりだったし・・・
正直 鬼平犯科帳 よく知らないし・・・ お食事は また次の機会に
都内 車の運転も 昨今話題の あおり運転を受けることなく 順調に走行
まだ時間も早かったので 1件行きたいところによってもらった
原宿 竹下通りの ザクザク 原宿店
5月31日までの限定の
いちごザクザクが食べられて ヨカッタ
まるで桐生祭りを思わせる 人の多さ
お店の前で写真に納まる旦那さまは
少々 恥ずかしかったみたいです
今年初の野球観戦は 神宮球場です
今年の 広島カープ 開幕当初は 5カード連続の 負け越し
優勝確率 0%って言われてたのに・・・
今じゃ 12連勝とかしちゃって いつの間にか最下位からの 首位
優勝確率 100% なんて言われてる
駐車場から 球場に向かう途中 工事真っ只中の 新国立競技場がありました
今年は もうずいぶん形になっていました
そうだよなぁ~ もう 来年だもんなぁ~
まだまだだ なんて言ってると あっという間に始まっちゃいそうです
球場には 試合開始 1時間半前から 入場出来て
バッティング練習や 内外野の ノックを見ながら 応援の士気を高めていきます
まだ まばらなお客さんの中
早くも ガソリン 注入
やはり ヤクルトX広島のカードは
人気があるらしく
ちょっとチケットを買うタイミングが
遅れたため
内野席でも 最上段しか空いてませんでした
つまみを買いに行くのも
トイレに行くにも
すごい数の階段を登らなくてはならず・・・
旦那さまには かなりキツかったみたい
結局 8往復は確実にしてたな
この日の試合は 高卒2年目の 山口 翔 くんの 先発
初回から いきなり バティスタのホームランが出てから 打線がつながり 3点先取
その後も 絶好調の西川君の 3安打や 不振の田中広輔にも ホームランが出たりと
カープファンには たまらない展開
今日も カ~~~プは 勝~ち 勝~ち 勝っち 勝ち
ばんざ~い ばんざ~い ばんざ~い って
何回 歌っただろう
球場に 見に来ると 負ける確率の方が 高かったので 心配してたけど
ワンサイドゲームで 痛快な ゲームでした
投げては 初先発の 山口君が 7回1安打の ナイスピッチング
ヒーローインタビューも 初々しい
帰りは もちろん私が
首都高速から 東北自動車道を運転して 無事帰ってきました
ほんと怖くて 出来ることなら 夜の高速 ましてや首都高なんて運転したくはないけど
呑んじゃうんだから 仕方ない・・・
きっと 東北自動車道に乗ると思われる車に 必死に付いて行きました
隣じゃ イビキ かいてるし
ようやく佐野について 高速を降り あとは 50号を帰るのみ
ホッとして さあ 山祝いと お決まりの くるまやラーメンで お夕飯
もうすぐ 12時だというのに
辛みそラーメンなんて 食べてしまった
まあ 今日は いっぱい階段昇降のトレーニングしたから 大丈夫かぁ