2020年10月
GO TO トラベル 四万温泉 2 ♪
美味しい夕食に大満足して 部屋で ひと休み
その後は 大浴場に向かいます
露天風呂も併設されていて 四万川のせせらぎを聞きながら
ゆったりとした時間を楽しみます
皆さん 部屋風呂に入るのか 貸切
男湯も しかり で 得した気分
翌朝の 朝ごはんも
ありきたりの朝食ではなかった
納豆がない
焼き鮭じゃなく サワラの柚庵焼き
生卵でも 温泉卵でもなく
いい感じの半熟卵
火の通り方は 白身はしっかり固まって
黄身は とろり
ご飯は 土鍋で提供される
2人で
ギリ 足りました
以前は 連休となると 1日目と 2日目で 2ラウンドするのが
当たり前で さながら ゴルフ合宿の様相を呈していて
お休みが お休みじゃないじゃぁ~~ん って感じでしたが
最近は さすがに ” 1日くらい ゆっくりしよう ” と言う空気に
でも ゴルフをしないと 何をしたらいいのか 途方に暮れる私たち
” ねえ 奥四万湖で カヌー乗ってみるか
四万ブルーの湖面が 神秘的らしいよ ” と 提案しても
” ダム湖じゃ 流れがないんだろ
2時間半も 自分で漕いで 何が楽しん ” と 言われ 却下
じゃあ 帰り道の 観光名所に 寄ってみるか・・・ と
車を降りて 四万の甌穴群 を見学に
帽子に マスクしてると 怪しい人に見えちゃうのは 仕方ない
甌穴『おうけつ』と言うのは
川の流れが渦巻き状になることより
石や砂が同じところを循環し、
長い年月の間に 川底の岩盤と接触して
侵食されてできた丸い穴の事
けっこう 紅葉してる
水が蒼いのは 奥四万から流れてくる水のせいか
水の流れと 紅葉 と・・・
なかなかの お勧めスポットです
でも それも 30分もあれば 終了
しばらく走ると 中之条ガーデンズ の 看板が
そう言えば FMぐんま で バラ祭りやってるって 言ってたな
小雨が降る中 寄ってみた
傘が無くて
車のゴルフバックに入ってた
レインコートを着て
マスク姿の私
やっぱり怪しい人だ
バラは ちらほら
ここは 元々 花の駅 美野原 と言う施設で
グランドオープンは 来年の春だそうだ
入場料は 無料 ならば許す
サクっと一回りしても 30分で 終了
もう おウチに向かっちゃおう と 高速に乗り
やぶつか を降りたら ジャスト 12:00
お昼ご飯は インター近くの 蕎麦処 斜里 さんへ
旦那さまは 粗びきの 大盛
私は 白 と言われる 更科っぽいお蕎麦
おっきな 玉ねぎのかき揚げで また満腹になっちゃった
明日から
ダイエットだな
こうして
フル充電完了
おススメのお蕎麦屋さん情報
よかったら
どなたか教えてくださ~い
GO TO トラベル 四万温泉 ♪
気が付けば すっかり秋・・・ 紅葉の便りも
ちらほら届いてきました
相変わらず 新型コロナウィルスは 終息の気配もありません
このまま WITH コロナ で 上手に付き合って行くしかないようですね
そんな中 今月頂いた連休は 久しぶりに ゴルフ & 温泉
の旅に
出掛けて来ました
まずは 近場の 鳳凰ゴルフ倶楽部 で ラウンド
今回は ゴルフ友達の
Iさんと3人で 廻りました
若さ溢れる20代
伸びしろしかありません
若いって いいなぁ
ティーショットで
ミスって がっくりの旦那さま
同伴者が 飛ばし屋さんだと
ついついチカラが入ってしまう気持ちは
よ~く解る
結果は 二人して惨敗
でも こんなに いいお天気の日に
ゴルフが出来て 幸せってもんだ
次回の リベンジに 燃える
2時には 終了して 次の目的地へ向かいます
今回は もちろん GO TO トラベル利用
でも まだ 県外は 勇気がいるし
バイキングの食事も 出来れば避けたい・・・
そんな条件で いつもの じゃ〇んのを 検索して 見つけたのが
四万温泉 時わすれの宿 佳元
部屋数は わずか 8室
内 4部屋は 露天風呂付客室です
せっかくだから 露天風呂付のお部屋を・・
と思った時には満室で
スタンダードなお部屋をお願いしました
ロビーは 囲炉裏が2つ
なかなかの雰囲気です
GO TO トラベルで
クーポンが 5000円分も貰えた
このクーポンで 食事の時の ドリンクや 売店でのお土産にも 使えるらしい
なんて 素敵なんだ
部屋に着き まずは さっそく お風呂へ
貸切風呂も 無料で利用出来て
空いていれば 何度でも入れるって・・・
ステンドグラスが素敵な 落ち着いたお風呂
17:15までは ハッピーアワー で
ドリンクが 半額
なので 部屋に戻ると 速攻で クラフトビールを 注文
お風呂上りの ビール
あぁ~~~
飲める人が羨ましい
こちらの 佳元さんは
有名料亭出身の料理長が作る日本料理「ご褒美会席」 が自慢の宿
創作和食が楽しめるそう
夕食は 個室のお食事処です
まずは 菊酒で 乾杯
岩魚の 握りずし
鮪のお造り
こんな 五穀豊穣の掛け紙で
登場した 八寸
開けて見ると・・・
どれも 丁寧な仕事ぶりがうかがえる 美味しいものが 少しずつ
赤城鶏の 柚庵焼き 甘鯛のとろろ蒸し
子持ち鮎の甘露煮 柿ときくらげの白和え etc・・・
けして 量が物足らなかった訳ではないけど・・柿好きな私は 器の柿にも かぶりつく始末
給仕の方に
「この器の柿 食べちゃう人って います 」 と
恐る恐る聞いてみると
「たまに・・・いらっしゃいます 」と
気を遣かわせちゃいました
けっきょく蓋の部分まで 完食 (皮は さすがに・・)
先ほどのクーポン利用で 山女魚と 岩魚の塩焼きを 追加注文
山女魚は さっぱり
岩魚は 脂がのってます
って言われて食べ比べしても
イマイチ違いが判らず
留め肴は
茄子と上州牛の しぎ焼き
もう相当
腹一杯
舞茸おこわ
デザートは
焼きりんごと バニラアイス
旦那さまが入れてくれた
紅茶と共に
なんとも 贅沢な時間を過ごした
余韻に浸ります
旅行って
このまま後片付けもせず
バタン って横になれるのが
サイコーで~す
(つづく)