2017年9月
2度目の横浜♪ 3
横浜 二日目
せっかくだから 海でも見に行くか と 散歩がてら 大さん橋に向かいました
ここからだと みなとみらいから
マリンタワーの方まで
見渡せます
にっぽん丸をバックに
久々 私も 写真を撮ってもらいました
旅行に行っても わざわざ 旦那さまに
『 写真撮って 』 と 私のスマホを渡さないと
なかなか撮ってもらえないので
ヘタすると 私の姿が 1枚も収まってなかったり・・
昨年の 北海道旅行は 辛うじて1枚でした
はやく ガラケーから 切り替えてもらいたいものです
ものすごい 日差しで 直射日光を浴びる事に耐えきれず コンビニで 折り畳みの雨傘を購入
オレンジ ださっ
無いよりは マシでした
ほどよくお腹も空き さてさて お昼は 何食べよう と言う事になりました
前回 車 で来た時は
日清カップヌードルミュージアム なんて 行ってみたけれど
今回は 電車で行ける範囲の所で・・・
また ラーメンかっ
私の姉夫婦は 美味しいラーメン屋さんには 高速を使ってでも 行っちゃう
その旦那様は ウチの近所の 某ラーメン店の 朝ラーを 食べるためには 朝5時起きも いとわないほどの
無類のラーメン好きです
その2人から ココに何度も来ている話は 聞いていたので 1度は 行ってみようか と
「 全国各地のラーメンを飛行機に乗らずに食べに行ける 」がコンセプトの
昭和30年代の街並みを再現したノスタルジックな空間の フードテーマパーク
12時に到着してしまったため どのお店も 行列です
その中でも 15分待ちと 比較的空いていた所に まずは並んでみた
1件目は 山形 赤湯 「 龍上海 」
でも 並んでいる 旦那さまの様子がおかしい
冷や汗をかいて 生あくびをしている・・・
気持ちわりぃ・・・ と 列を抜けて トイレに駆け込む事 2回
それでも 全然よくならず 真っ青な顔をしている・・・ そのうち
「 2名様 お待たせしましたぁ~ 」 と 席に通され 名物の 辛みそラーメン の ミニが 2つ 運ばれてきた
真ん中の辛味噌を
少しずつ溶かしながら
食べすすむ
麺は 土地柄
出前が多いので
時間が経っても
伸びない平打ち太麺
モチモチだ
ん~~ 美味っ
ふと 横を見ると 旦那さまは ひとくち ふたくち食べたところで
「 やっぱ だめだぁ~ 食えねえ・・ 」 と ギブ
しょうがない 私が食べてやる・・・ と いくら ミニとは言え 1件目で 2杯も食べる羽目に
その後 旦那さまは 係の人に 休憩室に案内してもらって 30分ほど横になったら だいぶ顔色も良くなりました
ほっ
一人で 食べ行って来ていいよ って 言われても・・・ かわいそうで そんなこと出来ないし
原因は 朝から アルコール以外の水分を取っていなかった事らしく
軽い 脱水症状だったみたいです まったく 人騒がせなっ
ようやく復活したところで 2件目のお店
ブルックリン・ニューヨーク 「 YUJI RAMEN 」
なんでも 店主は 長年 アメリカで魚の卸に携わった
魚の プロフェッショナルだそうで
看板メニューは まぐろのアラを ロースト後
強火で煮込んで白濁させた「 ツナコツ 」
これを食べに わざわざ ニューヨークにまでは
行かないだろうから と言う理由で
ここのラーメンを 選択しました
ツナコツ と スパイシーツナコツ
チャーシューは
まぐろのハラモって言う
希少部位
トロトロでした
そして3件目は
北海道・利尻島 「 利尻らーめん 味楽 」
ここに行こうとなると
飛行機とフェリーを乗り継ぎ8時間。しかも
本店の営業時間は2時間30分。
日本一?のハードルが高い ラーメン屋さん
日本三大昆布「利尻昆布」をふんだんに使った
「焼き醤油らーめん」は旨味が凝縮した極上スープで
利尻本店は「ミシュランガイド北海道2012特別版ビブグルマン」に選ばれた
なんて 聞いちゃったし・・・
利尻産の利尻昆布をふんだんに使った
和風スープに
焦がし醤油ダレをブレンドしたスープ
濃厚な昆布ダシと、香ばしい醤油の香りが
食欲を掻き立てるけど・・・
ミニとは言え
さすがの私も 4杯目は
キツかったぁ~
こうして 横浜を 後にした 私たち・・・
籠原からの帰り道は すっかり お日様は西の空
後日談ですが 2キロも 無駄に 太ってしまったぁ~~~
すべては 旦那さまのせいだぁ~~