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秩父パワースポット巡り ♪
先日いただいた 2月の連休
予定では いつもの妙義に行って ゴルフ & 温泉 の旅を計画していましたが・・・
思った以上に 旦那さまの 坐骨神経痛の具合が 思わしくないらしく
『 俺 ゴルフ出来ねえみてぇ 』と 珍しく弱気な発言を聞いて
これは よっぽどだ と 理解した私
連休の 1週間前に 計画の変更を余儀なくされ
「 さて どこ行こうか 」
1月に 会津若松に行ってみて やはり初めて訪ねる所は
新鮮な発見があって とても楽しかった事を思い出し
「 よし 今回も 今まで行った事がない所にしよう 」 「 今度は 車で 」
と言う事で 前から気になっていた 秩父の 三峯神社を目指す旅に 決定です
朝はゆっくり 9時半出発
まず目指すは 秩父といえば外せない 豚丼のお店 『 野 さ か 』さん
11時半には到着したのに 早くもお店の前は 行列だ
植込みも 豚君に キレイに刈り込まれていました
回転がいいのか 15分くらいで席に案内されました
注文したのは 初めての人にオススメ と言う 『 ロースと ばら肉の あいもりの 豚丼 』 大盛
香ばしい味噌の香り
ほど良い脂身
食べ終わるころには 行列はさらに伸びていました
大人気のお店なんですね
旦那さまは、ビール が置いていなかったことに
「 繁盛店だから 仕方ないのか・・ 」と言いつつ 少々 納得いかない様子
店を出ると ここから すぐの所に 関東屈指のパワースポット秩父三社のひとつ
秩父神社があるというので寄ってみました
市街地にあるにもかかわらず
とても静かで 心が落ち着きます
荒川の源流にある秩父地方は、
江戸時代に重要な水源の地とされてたため
徳川家康が水源地である秩父を守る目的で
現在の社殿の建立を命じたそうです
スゲーな 家康
鮮やかな色の彫刻が施された豪華な作りが特徴で 日光東照宮の三猿や眠り猫で有名な
名工の左甚五郎(ひだりじんごろう)の作品とされるものもあるようです
日光東照宮の三猿
「見ざる・言わざる・聞かざる」に対して
秩父神社の三猿は
「よく見て・よく聞いて・よく話す」の
お元気三猿と呼ばれているそうです
健康長寿 祈願
「北辰の 梟(フクロウ)」
写真だと小さくて見づらいですが、体は社殿の正面(南側)を向いて、顔が後ろを振り返って裏側(北側)を見ています
ふくろうは東洋でも西洋でも知恵の象徴
「ふくろう=不苦労」で開運効果も
期待できるって
左甚五郎作とされるつなぎの龍
秩父神社の鬼門である東北を守護するために
作られたらしい
よく見ると鎖につながれてる
近くにある天ヶ池という池に 棲みついた龍があばれると
いつもこの龍の彫刻の下に 水たまりが出来たので
龍の彫刻を鎖でつなぎ止めたところ 龍が表れなくなったという伝説アリ
なんだか
商売繁盛っぽい彫刻もあったりで
一度にいろいろなご利益がいただけそうで
欲張りな私たちには
うれしいスポットでした
もちろん
御朱印も GET
ここから 三峯神社に向かう途中に 三十槌の氷柱 〈みそつちのひょうちゅう〉 という
見どころがあるというので 寄ってみた
この日 2月だというのに 最高気温18℃
でも この一角は 空気が冷えびえしていて 見事な氷柱がっ
週末は ライトアップされて それはそれは 幻想的な世界になるそう
でも 寒い中こんな山奥まで来る自信はない ( つづく )
Happy Valentine's Day ♪
先日の バレンタインデー は
たくさんのお客さまのご来店 本当にありがとうございました
バレンタイン 限定の
マリーポール・ハート とか オペラ とか・・・
たくさんご用意はしておりましたが
やはり 生チョコケーキが 1番人気の商品でした
今年こそは
今年こそはと 1月の連休後は お休み返上で
バレンタインの準備を進めて来ましたが
生チョコケーキは もう2月11日には 14日まで ご予約で完売と
なってしまいました
せっかくご来店いただいたのに お買い求めいただけなかったお客さまは
たいへん 申し訳ありませんでした
と言うのも 今年は バレンタインデー前に
群馬銀行さまと 上毛新聞社さまのタイアップで 発行された
情報誌 『 い ろ は 』の 創刊号
『 群馬のお土産めぐり 』
という 県内の選りすぐりのお土産物を
紹介するコーナーで
なんと 生チョコケーキPREMIUM を
紹介していただいたのです
それから・・・
クーポンマガジンの ふりぺっこ
こちらの チョコレート特集で
やはり 生チョコケーキPREMIUM を 載せてくださったり
群馬ライフを楽しむための情報マガジン 『 Raife ライフ 』でも
群馬の大人スイーツ の特集で
生チョコケーキPREMIUMを 取り上げていただいたりで・・・
この取材攻勢の 効果もあって PREMIUM の仕込み量も 追加する事になりましたので・・・
旦那さまは この1カ月は 朝から晩まで 裏のチョコレート工房に こもりっきりで
作っていたのですが・・・
前にも言ったことがありますが
ケーキ屋の仕事は クリスマス から 年末年始 ・・・
バレンタインデー と 繁忙期が続くので
いつの間にか 体重が 夏と比べると
2キロくらい減ってしまうのは
毎年の恒例です
なので そうならないように バレンタイン前に
シュマンドールさんに伺って まかないデラックスランチ をいただいてきました
まかない とはいうものの
とびっきりの
山栗のポタージュスープと
上品な ポテトサラダ
そして・・・
仕込みの段階から
もうすでに 美味しいに決まっている感
満載の 豚ロース肉
これに
目の細かいパン粉をつけて
トンカツにして・・できたのが
ジャーン 悪魔の カツカレー
マスターが
桐洋軒 で料理長として
働いていた時のレシピを
再現
カツの脂が
甘くって・・
カツカレーなのに
胃もたれ ナシ
誉め言葉です
このまかないランチは
ハンバーグ カニドリアと続くみたいですよ
デザートの フレンチカンカンまで しっかりいただいてきたのにぃ
バレンタイン終わってみると なんと 高校1年生の時に 見た以来の
驚きの数字が 体重計に 並んでいる
ちょっとウレシイけど・・・
(残念ながら 誰も 気付いてくれませんけど・・)
「 痩せた ?」 じゃなくて 「 やつれた ?」 って 言われたくないから
今月の 連休は 食べまくるぞぉ~~~
1月の連休 3 ♪
旅館の夕食は 個室で 会津郷土会席料理でした
バイキングじゃない夕食なんて
久しぶりです
やっぱり
落ち着いて 座って食べられるのは
いいですね
前菜は 福島の名物が並びます
会津牛のしゃぶしゃぶ や・・・
お魚かと思いきや
馬
鶏
牛 の 握り寿司
と お肉料理がいっぱい
凌ぎには
手打ち磐梯石臼三立て蕎麦
挽きたて 打ち立て 茹でたてだそうで・・・
大盛でくださぁ~い
私 いつも思うんですけど・・・
個人的には
しゃぶしゃぶや 鉄板焼きの
お肉と一緒に ごはんをガッツリ
頂きたいのだけれど・・・
これが日本の わびさび ってヤツ
お酒を飲まない人は
きっと 私に 賛同してくれるハズ
そして 朝食は 地産地消バイキング
こちらを平らげた後・・・
おススメの つきたてのお餅を・・・
係のおばさまが 熱々のお餅を 保温ジャーから ひょいっと 1人前
思わず 『 上手~~~ 』と 言ったら
『 毎日やってますから 』 って
旦那さまは お雑煮で・・・
私は 残しておいた納豆で 半分 納豆モチに
残りは めずらしい クルミあんで いただきました
朝から お腹いっぱいだ
宿を後にして 次なる目的地 鶴ヶ城 へ 向かいます
雪を 期待して来たくせに まさか このタイミングで降り始めるとは・・・
メッチャ さぶっ
お堀の水は 凍っています
せっかくなので 歴史の勉強も兼ねて ボランティアガイドをお願いして
案内をしていただきました
寒い中
石垣の説明から 丁寧に
お話してくださいました
会津の歴史やら
そこには1600年
関ヶ原の戦いまで絡んできて・・
歴史上の人物の名前も
あれこれ 出てきましたがぁ・・・
あぁ~あ 森高千里の 『 勉強の歌 』 の歌詞が
頭の中をグルグルします
一つでも 得意なもの あるはず
勉強は出来るうちに しておいたほうがいいわ
後になって 気付いたって 遅いわ
高校時代 もう少し真面目に 世界史 勉強しとくんだった・・
と 後悔したこともあります
せっかくグルメで いらしていたようです
旦那さまのお目当ての 造り酒屋 末廣 へ
お姉さまが いろいろ説明してくれました
また バスに乗って 会津若松駅に到着
あら不思議
余裕で完食です
赤べこさんを彷彿とさせるような 赤色でした
切り替えることが出来ました
1月の連休 2 ♪
無事 会津若松到着
会津名産の 赤べこさんを
意識したコディネート
だったのでしょうか
ここからは まちなか周遊バスにのって 飯盛山を目指します
飯盛山は、城下町を一望に見渡す小高い山で、会津盆地を見守る信仰の山です。
山頂までは 183段
坐骨神経痛 発症中の旦那さまには 有料の 「動くコンベアー」があることは調査済でしたが
なんと この日は 休止中
雪の積もる階段を登っていく姿は まるで 罰ゲームのようです
ふもとの売店のおばちゃんが
「 杖代わりに 持ってけ 」と
傘を貸してくれました
ありがたや~~
ようやく登りきると そこには 白虎隊の隊士達が静かに眠っていました
戊辰戦争の折に、白虎隊がここから見える鶴ヶ城が 黒煙に包まれているのをみて
自刃した地として知られているそうですが
大河ドラマ『八重の桜』を見ていないし
歴史も 全くうとい私たちは ここに来てから
そんな壮絶な歴史があったのか・・・と
神妙な気持ちになり 墓前に御線香を上げてみたりしたわけです
ほんとに鶴ヶ城の 城下町が 見渡せるぅ~~
少し階段を降りたところに 『 さざえ堂 』があります
会津は仏教とも深い関わりがあって、
奈良・京都・鎌倉・平泉と肩を並べる日本五大仏都の一つ
なんですって
これも会津に来てから知った事ですが、
江戸時代から会津三十三観音札所めぐりが
行われてきたそうです
次回また訪れる時は 車で来て
三十三か所の 御朱印を ゲットするのもアリかな
なんつって
内部はすべてらせん状のスロープで出来ていて、
上りと下りのスロープがまったく別の通路になっています。
このような木造の二重らせん構造は珍しく、
世界的にみても「さざえ堂」だけだって
「さざえ堂」を考案されたのは、飯盛山にあった正宗寺というお寺の郁堂(いくどう)和尚。
入口にその 郁堂和尚の木像がお出迎え
斜めに設計された窓、クルクル回るスロープ
しばらく歩いていると「あれ?あれ?」…と
自分のバランス感覚が崩れ
ゆらゆら揺れる気がしてきます
この感覚は 三日月村の 不可思議土蔵以来
当時は、ここだけでお手軽に巡礼を済ませるために
四国三十三体の観音像が安置されていたそうです
多くの参拝客が安全に通行できるようにするために
このような さざえの形の構造になったと言うけれど・・・
この形を江戸時代に思いついた和尚さんもすごいと思いますが、
コンピューターで設計図を書いたり構造計算できない時代に、
これを作り上げた宮大工さんもすごい!
「さざえ堂」の完成度の高さに ちょっと感動
飯盛山を後にして また周遊バスに乗り 目的地 東山温泉に向かい
会津東山温泉発祥の湯 「 庄助の宿 瀧の湯 」到着
ウエルカムドリンクの お抹茶と 水ようかんを頂きながら 館内の説明を聞くと
「本日 お部屋が空いておりましたので
お部屋の方 はなれの スイートルームに グレードアップさせていただきました 」と スタッフの方
なんですってぇ そんなサプライズなら 大歓迎
しかも露天風呂付
でも まずは 貸切露天風呂も 付いたプランだったので
早速 そちら 『 幻の湯 』へ
ホテルの脇を流れる 伏見の滝 のすぐそばの 露天風呂
6つあるお風呂の中でも イチオシだそうです
やっぱり 冬の露天風呂 サイコー
頭寒足熱 ずっと入っていられそう
もっと 雪があったら理想的だったけどなぁ~
日も暮れて 川の向こうの能舞台が ライトアップされて 幻想的です (つづく)
1月の連休♪
マリーポールでは 毎月1度の連休と
1年に 2回 (1月と 8月)3連休をいただいております
そんな貴重な 3連休
さぁて どこ行こう
と 計画を立てたのが クリスマスをようやく終えた 昨年末の 26日
疲れも溜まっていた私たち・・
まずは 『 電車で 行けるところ 』 にしよう
旦那さまは 運転なしで ず~っと 呑んでいたい様子です
『 せっかく電車で行くんだから 雪があるところ 』って言うのは どお
『 せっかくだから 近すぎず・・ 遠すぎないところ 』がいい と
「せっかく」と わがままを並べて・・・
じゃらんで 検索すると 『2014・15・16・17年 じゃらん of the Year 売れた宿大賞 』受賞
創業130余年 会津東山温泉発祥の湯 「 庄助の宿 瀧の湯 」がヒットしました
なになにぃ~~
庄助って・・・ まさか あの 小原庄助さん
小原庄助と言えば 八木節の間奏に入る おはやし・・・
小原庄助さん なんでぇ しんしょうつぅ~ぶした
朝寝 朝酒 おんな()が 大好きで そ~れで しんしょうつ~ぶした
あぁもっともだぁ もっともだぁ の
あの 庄助さんではないですかぁ
なんだか 運命的なつながりを感じる これは 行かないわけには いかないでしょう
と 行先は 会津若松に 決定
小山からは 新幹線で 郡山に向かいます
こまち 初めて見た
かっけ~~
と 思いきや
はやぶさと 連結してた
なんだか 得した気分
なんせ ローソクでしか 見た事なかったもんで
新幹線では なんと 不覚にも
車内販売なし
お酒の自動販売機も ないみたいで
旦那さまは まさかの ノーアルコール
まあまあ ほんの1時間弱ですから
がまんがまん
郡山 到着
せっかくだから 郡山観光と・・ まずは 駅から歩いて 10分の 安積国造神社へ
・・・ 古墳時代以前に起源を持つと言われる
郡山を代表する神社
珍しい 食べ物の神 和久産巣日神が 主祭神で
豊受大御神(とようけのおおかみ)の 御父神となっています・・・
とあったので なんだか 縁起が良さそうだ と
参拝しました
おかげさまで 御朱印も GET
お昼は 駅ビルにある 湖穂里 こおり と言う お蕎麦屋さんへ
米どころ 福島県は
日本酒造り 日本一
おみやげにする 日本酒を 検討中
帽子を被ってたから
おぐしが 乱れております
そして ランチは・・・
川俣しゃもの つけ汁蕎麦
郡山の お蕎麦は
透き通ってて コシがあって 美味し~~い
おかわりしたいところを 夕飯にさわるからと グッと抑え
代わりに 会津名物 揚げまんじゅう を 注文
中の アンコまで
アツアツだ
これに ちょっとの醤油を付けて食べると・・・
甘じょっぱい感じが たまらん
会津若松へは 郡山から 電車 に乗って 約 1時間
今度は ぬかりありません
ちなみに 私は プリンと コーヒーね
車窓から見える 真っ白な 磐梯山
初詣 ♪
明日は 成人の日ですね
新成人になられる皆さん おめでとうございます
今年は 曜日の巡りで 遅めの成人式ですから
なんだか お正月気分も すっかり抜けている気がします
新年初めてのお休みは 4日でした
朝食は 桐生西高前 THE BAKERY さんの あんバタフランス
旦那さまが 朝一
予約して買ってきてくれました
私は まだ寝てましたけど・・
甘さ控えめの 餡子と
発酵バターの 最強コンビ
これ 新年限定なんですよね
通年 置いてほしいです
初詣は 3年連続で 佐野厄除け大師に行って来ました
旦那さまは 佐野出身なので
ここのご住職や 息子さんの事も 良く知っているので
まあ 庭 みたいな感じ
4日にもなると 参道はスイスイでしたが
大晦日から 3日までは
多くの人出で ごった返す事が想像できる コーンの数
厄年にも 何にも引っ掛からない私たちは
お賽銭投げて 少々拝み
いつも通りサクッとお参りを終えたのでした
そして 毎年のお楽しみ いもフライ
これを食べるために 佐野厄除け大師に来ていると言っても 過言ではありません
しかも今年は さのまるくん ご本人登場
照れながらも 2ショット撮影 成功です
その後は 佐野プレミアムアウトレットでお買い物をするのが
毎年の恒例ですが この日は まだお正月休みの人が多いらしく
『こんなに人がいるのは 初めてだっ 』ってくらい
もちろん お昼時には レストランは行列が出来ていて
普段 並び馴れていない私たちは さっさと買い物を終え
アウトレットを 後にしました
さて お昼 何食べよう
近くの食べ物屋さんを ググってみたところ
美味しそうな お蕎麦屋さんを発見
『さい藤』 と言うお店
佐野人の旦那さまも 来たことがないけれど
新規開拓してみようと 入って見た
まずは 鴨焼きを 注文
実は これを検索した時の写真が あまりにも美味しそうで
ここに決めたようなものだったので・・・
それが コチラ
うん 美味いっ
鴨の肉は 柔らかいし 付け合わせの葱も 丁寧に焼いてある・・
これは お蕎麦も期待できるぞぉ
お蕎麦は 2人とも 大盛りで注文
天ぷらも カラッと揚がってるし
最後に 取っておいた鴨肉を つゆに入れて
鴨汁蕎麦にもしてみたけど
もう 言う事なし
たまには 冒険も必要ですね
新しい発見がありました
そうそう・・・ そろそろ 眼鏡を 新しくしてみるか・・と
ふらりと立ち寄った めがね屋さん
ちょっと明るめのフレームを選んで 購入したら
『 新春福引を どうぞ 』 と 引かせてもらった
そしたら なんと 1等 10,000円 が 当たってしまったぁ~~~
いつもは くじ運なんて 全くない私が
1等なんて引くと
ここで 運を使ってしまっていいのか と
ちょっぴり不安になるけど・・・
正直 1万円は ウレシィ~~~~~~~~~~
きっと これは 佐野厄除け大師の ご利益に 違いない
こいつぁ~ 春から 縁起がいいぜ~~
なんだか いい一年に なりそうな予感です
明けましておめでとうございます♪
遅ればせながら 新年あけましておめでとうございます
とは言っても 今日は 1月10日 木曜日
毎年 年末年始は パソコンの前に座る余裕がないんですよねぇ~~~ なんて
同じセリフを 繰り返して言い訳をしていますが・・・
なかなか 更新が出来なかった 昨年12月の出来事は
ダイジェストでどうぞ
まずは 第一木曜日 恒例の 元気チャージ
シュマンドールさん訪問です
今回も 従業員の ヒロを誘って
お邪魔しました
こころなしか 旦那さま
ウレシそうです
いつも行くのは 12月と 7月と決まっているので
素材など カブるものもありますが
調理法とか 盛り付けとか・・・
常に進化しています
こうして 今年83歳になられたマスターが
カウンターで バリバリ 料理されている姿を
見ていると
繁忙期の仕事に追われ
疲れたぁ~~~ と 泣き言を
言っている自分を 反省しますね
幸せのアップルパイ
(勝手に命名してます ) の
デザートで 充電は フルチャージ
しばし
仕事の事は忘れて
お腹も 心も満たされた時間でした
12月 中旬に来た 私の誕生日・・・
いつもの 『お誕生日おめでとう』クーポンに つられて
海鮮ダイニング 美喜仁館へ
このお刺身を
プレゼントしていただきました
大好きな あん肝を ポン酢でいただだくと
はじめ ビール から 始まっていた
旦那さまは たまらず 日本酒 を注文
しかも 熱燗で
ステーキ串に・・・
海鮮カルパッチョ
もう この時点で お腹はかなり一杯ですが
〆には
マグロ丼と・・・
カキフライ
これで クリスマスへの 気合は
充分でした
今年は 帯状疱疹にも
ならずに済んだし・・・
2018年
マリーポール開店以来 23回目の クリスマス
わざわざ 遠くから 毎年ご来店下さるお客様
本当にありがとうございます
前年は 曜日の巡りの関係で 24日に注文が集中したせいか
その仕込みの 23日夜は 午前4時までかかってしまい 久々の 睡眠時間1時間でした
その反省もあり ‘18年は ヘルプを2人 増員
厨房が狭く感じるほどの 大人数 総勢 10名
その甲斐あって 2時半には 作業終了
従業員の みんな 毎年 お手伝いに来てくれる マリーポールOG そして同級生
ほんとに 感謝です
こうして ケーキ屋さん イチバンの書入れ時の年末を 31日まで 滞りなく 営業させていただき
( ホントは 生チョコケーキ 特濃チーズとも ご予約で売り切れてしまったのですが・・・)
無事 新年を迎えることが出来た って訳です
元旦は 毎年恒例の 初日の出ウォーク
寒いけど このキリッとした空気が たまりませんね
今年も 健康で
大好きなケーキ屋の仕事が出来ますように
改めまして
今年もよろしくお願いします
いい夫婦の日♪
今年のえびす講は 暖かかったですねぇ
例年だと 夜になると 冷たぁ~い風が吹き始め
やっぱ 行かなくって いっか と くじけた事もしばしば
それなのに 今年は ダウンコートを着ていると 汗かいちゃうくらい
だもの 旦那さまは 氷が ガッツリ入った レモンハイを飲んだって
へっちゃらみたいでした
その分 人出が多くて 座って食べられる屋台村などは
座る所が 見つからない
ホントは 鱒(マス) の 塩焼きなぞを
樽酒 をすすりながら
しっぽりいただきたかったのですが・・・ (爆 )
結局 西小近くの 萬来軒さんへ
海老チリに
油淋鶏 ユーリンチー
ビールが 進むそうです
担々麵
ゴマのまろやかさと
ピリ辛加減が サイコーです
カニ炒飯 も
安定の美味しさ
旦那さまは 紹興酒までいただいて
すっかり 上機嫌です
お腹いっぱいになって 少しは腹ごなししようと
えびす講の 人波に また 紛れに行きました
時間は22時近かったので 若干 人が減ったおかげで
初めて お参りをして お札をいただくことが出来ました
やっぱり えびす講は 夏の桐生まつりとは 違った趣がありますね
そうそう 今月いただいた連休は 1日目
私に 予定が入っていたため 夫婦 別行動
連休に泊まりに出掛けないのは 3年ぶりくらいかもしれません
2日目の 11月22日は くしくも 『 いい夫婦の日 』だったので
今シーズン最後の ゴルフ に 行く事にしました
足利にある つつじヶ丘カントリークラブ です
ウチからは 車で30分くらいでしょうか
紅葉も ようやくこの辺りにも降りて来て
見ごろを迎えたタイミングでした
紅葉と 旦那さまの共演ショットです
あれ
太った
そのせいで
履ける ズボン(パンツ)が限られてしまって
最近は 同じウエアを 着ているらしい・・・
こんなに近くに
こんなに素晴らしい景色を楽しみながら
ゴルフが出来るところがある幸せ
お昼ご飯は もちろん 期待通り
なにしろ ここは 楽天GORA 食事が美味しいゴルフ場 全国第1位 ですから・・・
生姜焼き丼付き
しかも お代わり自由
とは言っても 最近は
それほど食べられなくなってきましたぁ
情けない
今年は これで ゴルフは封印
また 来年も 楽しくゴルフが出来るように・・・
これから迎える クリスマス ~お正月 ~バレンタインデー と
頑張っていきます
万座高原♪
嬬恋高原~万座高原への旅
2日目の朝も 5時起床
連休の時くらい ゆっくり朝寝坊でもすればいいと思うのですが・・・
貧乏性 なんですかね
まだ暗い露天風呂に ザブ~ン と浸かって
部屋に戻って またウトウト
朝食を いただいてからも チェックアウトまで もうひと風呂
いや~ 極楽ごくらく
今回の旅は 家から遠い事もあって ゆっくりする計画だったので
2日目の ゴルフ は ナシ
宿泊プランには 『 紅葉リフト チケット付き 』だったので
せっかくなので 寄ってみました
冬場は スキー場に
なっている所です
うわ~ いい天気
と 浮かれている私に対して 旦那さまは 少々 緊張ギミ
リフトに 乗ってみたら その訳が分かったのですが・・・
地上 たったの3mくらいでも 高所恐怖症の旦那さまは 怖いらしい あはっ
私が ふざけて足をゆすり リフトを揺らそうものなら
「やめろ バカッ 」と 必死の形相 あはっ
ほんの 何分かで 上に 到着
紅葉しているのか・・
この辺りは
タイミング的には 少し
遅かったのか・・・
でも 私に絵心があれば
絵に描きたくなるくらいの景色が
広がっています
頂上付近には ちょっとしたハイキングコース みたいのがあって
なんだか 森のパワーを頂けそうな
スポットです
と そこに 池 発見
その昔
湯治にきた 湯客が
ここに牛をつないでいたとか・・・
1周200mくらいの
遊歩道があります
3mくらいの湖底も はっきり見えるほど
澄んでいますが
酸性が強いらしく
生き物は 住めなそうですね
誰ですか
おじいちゃんみたい なんて
言ってる人は
あっ 私かっ
それにしても きれいな池
水面は 鏡のようでした
再び リフトに戻り
今度は 下りのリフトに乗って 降りていきます
この景色さえ
旦那さまにとっては
恐怖だそうで・・・
もしもし
腰が 引けてますよ
リフトを降りたところで 係りのお兄さんにお願いして 記念撮影
恥ずかし~~
と 思いつつも
顔出しパネルがあると
つい・・・
50過ぎて よくやりますよ
我ながら
帰り道も 軽井沢経由
ちょうどお昼になったので 中軽井沢の ハルニレテラスに
初めて寄ってみました
軽井沢だけあって
おしゃれな人が 多い
どのお店も テラス席があるので
ワンちゃんも一緒に食事が出来るみたい
どうりで 犬を連れている人が
めっちゃ多いわけだ・・・
(ワンちゃんは 一緒にお出かけが
出来るから 羨ましいな~
ウチの猫じゃ
連れて来れないしな~
しかも 野良 出身だし・・ )
あっ 心の 声でした
お昼ご飯も ハンバーガー屋さんや ピザ屋さん
カレー屋さん と おしゃれなお店があったのだけど
選んだのは 蕎麦と美酒の店 『 川上庵 』
旧軽井沢に 本店をおく 地元でも人気のお店とか
旦那さまは 天せいろ
私は 鴨南蛮
蕎麦の盛りが 上品すぎて
当然のごとく せいろ1枚追加
この食事が 今回の旅の 美味しいもの NO となりました
嬬恋高原♪
10月16日は 私たちの結婚記念日でした
なので 10月の連休は・・・
『 妻との時間をつくる旅 』 ってな訳で
嬬恋高原へ行って来ました
嬬恋高原ゴルフ場までは 高速 (薮塚~軽井沢)をつかっても 約 2時間半
ゴルフは 8時スタートだから・・・ 逆算すると 家を5時には出なくてはなりません
仕事の日よりも よっぽど早起きの 4時起床 まだ まっくらです
でも 不思議と ゴルフの日は ぱきっと目が覚めるんですよね
4:49 出発
外気温は 16℃あって 意外にあったかい
途中 助手席で ウトウトしてしまい 気が付くと こんな 秋の空
うわ~ テンション上がります
『 高原でのゴルフは 気圧が低い関係で 飛距離が出るんだよ 』 と 聞いていたけれど
ドライバーはいつもより 20ヤードくらい飛ぶみたい
なんだか 上手くなったような気がしたけれど・・・
難しいグリーンにやられて 撃沈
それでも 紅葉が進む山々に囲まれてのプレーは
リフレッシュには サイコーでした
素振りだと
シングルプレーヤー
みたいでしょ
1.5ラウンドのゴルフを終えてから 万座ハイウエー経由で
本日の宿に向かいます
途中 嬬恋牧場で車を降り
雄大な景色に見とれてみたり・・・
愛妻の鐘を
鳴らしたり・・・
到着したのは
万座高原ホテル
万座温泉は 標高1,800mに位置し 通年自家用車で行くことが出来る
日本最高所の温泉で 『 星に一番近い温泉 』として知られているそうです 初耳
ここのホテルは 石庭露天風呂で有名な所です しかも 混浴
もちろん バスタオルを巻いて入るのが マナーですが
明るいうちにと ホテルに着いたら 早速 露天風呂へ
色と 泉質の異なる4つの源泉が楽しめます
手前の 黄緑色のお風呂は
『 これ絶対 バス〇〇ン 入っとるやろ 』と ツッコミたくなるほどの色
でもこれは 全国的にも珍しく 万座温泉でも ここにしか無くて 季節や 気温の関係で こんな色になるそうです
右にあるお風呂は なんと ㏗1.5 の 強酸性
硫黄分は 含まれていないので 透明ですが
手の荒れた部分や 身体は ピリピリしてきて
なんだか どこかに効きそうな感じで・・・ しかも 38℃の ぬるいお湯
ずっと入っていられそう ハマりました
バイキングの夕食の後も また お風呂へ
夜は夜で また雰囲気が変わります
ライトアップされて 幻想的
ホントだ 星が きれい
朝も 早起きして 入っちゃうぞぉっ (つづく)