2016年8月
8月の連休♪
8月は 勝手ながら 3連休を 頂戴する月
ここ最近は いつもより遠出して 草津とか 万座とかに ゴルフ と 温泉
の旅
と言うパターンが 多かったのですが
旦那さまが 『 久々 北海道行きたくねぇ 食いだおれの旅 』
なんて言い出すもんだから・・・
急に 北海道モードに なってしまったじゃないか
と言う訳で 今年の夏は 北海道旅行に 決定です
北海道に 最後に行ったのは 2005年の 8月でしたから かれこれ 11年もご無沙汰していました
札幌・小樽は 過去2回訪れたことがあって
タクシーで サクッ~と観光名所を案内してもらった事はあるので
今回の旅の 目的は 主に 2カ所に 設定
『 朝の連続テレビ小説 マッサン の舞台 余市と
旭山動物園を 巡る旅~~~ 』
いよいよ明日 出発となった日 よりによって 大型台風11号の接近により
北海道行きのフライトは 欠航になる便が続出
翌日 朝7:30のフライトは 飛ぶのか 飛ばないのか
ヤキモキさせられましたが 結局 無事飛んで
私たちの 北海道旅行が スタートしました
新千歳空港に到着後 JR で 余市を 目指してチケットを買おうとしたら 駅員さんが
「小樽から先は 昨日の台風の影響で 運転を見合わせております 」 だって
なんてこった
でも 高速バス が出ていると聞いて 一安心
時間はかかるけど なんとか 余市までは行けました
着いたらまずは 腹ごしらえ
余市駅の 目の前に 魚屋さんが経営する 食堂 『 柿崎商店 』へ
ガイドブックに載っていて 駐車場50台 と言う所で きっと 人気のお店に違いない と 予想しての訪問です
この大型のホッケが なんと 450円
空腹の私たちは 無言で あっと言う間に 平らげました
海鮮丼 1,270円也~ 50円プラスして 酢飯にしてもらいました
イクラがプチプチ弾けます
旦那様は 好物の うに丼です
白うに丼 2,360円 赤うに丼 3,860円・・・
どっちにしようか迷ったあげくせっかくだから・・・と
赤で
旦那さまの第一声 『甘っ 』
ウニには 食指が動かない私は
『群馬でなら 3,860円あれば 豪華ランチが
食べられるのに・・・』なんて思ってしまいますが
幸せそうに食べてたから まあ良しとします
満腹になったところで 第一の目的地 「ニッカウイスキー 北海道工場」 へ GO
と言っても 歩いて 3分位なんですけどね
この旅 唯一の 私の写真
無料のガイドツアーを予約しておいたので ガイドさんの後に付いて
ウイスキーの製造工程を見学です
ウイスキーを 蒸留するポットスチルには
造り酒屋の息子の竹鶴 政孝 ならではの しめ縄が
樽が並んだ倉庫は いい香りがしました
ニッカのブレンダーのおじさん
なんだか 似てる
ひと通り 案内していただいた後は
試飲コーナーで
①スーパーニッカ
②竹鶴
③アップルワイン の味見です
待ってましたと
私の分まで・・・
記念に こんなにカワイイ木彫りの熊を ゲット
ミニチュアボトルを抱えたクマさんは 高さ 15cmです
ニッカウヰスキーを 後にした私たちは 再び高速バスに乗って 小樽へ
初めて小樽に来たのは 2003年の8月
もう13年前かぁ~~~
その時の私たちが こちら
旦那さまは 今より 8キロくらい 太っていたでしょうか お腹が・・・
この時 カメラの調子が悪くて 2ショットの写真が撮れなかったのが残念でした
小樽の超有名店
Le Tao ルタオ で
チーズのソフトクリームを味見
小樽はたくさんお菓子屋さんがあって
ゆっくりしていると
色々食べたくなっちゃうので
早足で一回り
札幌のホテルに向かいました
ホテルに着いて 一休みしたら 早速 札幌の街に 出動
ここ すすきのにも
ニッカおじさん いました
札幌の夜は長そうです
(つづく)
桐生八木節まつり♪
8月の 第一 金 土 日曜日は 桐生八木節まつり と決まっていて
今年は 5・6・7日の 3日間です
桐生人は 7月も末になると なんか こう ソワソワして来て
「 早く お祭り 来ないかな~ 」 なんて思っているのは
私だけじゃ ないはずです
初日の 5日 金曜日 仕事を終えた後 早速 行って来ました
いつも通り 市役所に車を停めて 歩いて本町通りに向かいます
うわっ すでに 人で いっぱいだ
夜になっても 気温が下がらない中 屋台の熱気と 人の波をかきわけ かきわけ
「 誰か知ってる人 居ないかな~ 」 なんて 探しながら歩くのが けっこう 楽しい
去年なんて この人ごみの中 バッタリ お客さまと 出くわして
「 あっ いつも ありがとうございます 」 なんて 挨拶を交わしますが
普段着で会うのは ちょっと 恥ずかしかったりします
なんせ この 暑さを想定して ノースリーブと ショートパンツですから・・・
桐生まつりで 好きなのは レトロな屋台が たくさんあるところ
お面屋さんだったり・・・
おじさんが
いい味出してる
射的屋さん
ベビーカステラを
焼くお兄さんは
さすがの手さばき
そういうお店は
やはり 行列が
出来てました
毎年 何食べるぅ? と ず~っと歩いてると 結局
何も買わず仕舞いで 帰りに ラーメン 食べて帰る・・・ なんて パターンが 多かったので
今年は 屋台村 って所に 立ち寄ってみました
ここなら ちゃんと テーブルと椅子が用意されていて 座って 落ち着いて食べられそうです
どんなお店があるのか ぐるっと回ってみると・・・
私の大好きな タイ料理の 屋台が
私は 迷わず コレ
トムヤムヌードル 500円なり~
旦那さまは
タイビール シンハーと
から揚げ
ちゃんと パクチーも 入ってて
本格的
ピリ辛で こんな 蒸し暑い夜には
ピッタリでした
隣の 屋台を見ると 石巻から来ました って言う SABA-ガー (さばーがー)
「わざわざ 桐生まで来てくれて ありがとう 」という気持ちで
1つ 購入
顎関節症が
完治していない
旦那さまも
ガブッと トライ
ピタパンの中に
レタスと
サバのハンバーグが
入ってる
お兄さんおススメの
バジルマヨが
いいアクセントでした
また別の屋台村では
築地 銀たこが出店
ここでは
ハイボールと
たこ焼きで
1杯
本日何杯目
たこ焼きは
回りカリッ
中は トロッ
あっつあつの
間違いない美味しさでした
今年も 大盛り上がりの5丁目のやぐらは 見学だけ
あの 八木節を踊る輪の中に入る勇気は まだありません
桐生まつりって ず~っと 八木節が エンドレスで流れているだけですけど・・・
桐生人にとっては 「それが 何か 」 って感じ
(秘密のケンミンショーでも 篠原涼子が 言ってました )
あの お囃子を聴くと 血が騒ぐんですよねぇ
最終日の今日も ホントは 行きたかった