Staff Blog
OPERA ♪
季節は 着実に秋 から 冬
にシフトしている今日この頃・・・
ふと思う・・
バタークリームのケーキが食べたい
バタークリームと聞いて
えぇ~~ 美味しくなさそう・・・
と 思ってしまうのは 昔の人です
私も その中の一人でしたから
そもそも バターは 生クリームを 遠心分離機にかけて
乳脂肪分を集めて作ってあるわけですから
そこに甘みを加えて出来たクリームが マズイはずがありません
私の中のイメージのバタークリームは
どうやら ショートニングで出来ていた物らしい・・・ ということは
この業界に入ってから 知りました
そ~だ オペラ ORERA 作ろっ
マリーポールのオペラは ストラスブールの Patisserie NAEGEL パティスリー ネゲル の レシピです
コーヒーのバタークリーム ( バターに アングレーズソースと イタリアンメレンゲを加えて
軽さを 出しています) を まず 底一面に広げて・・・ ( 逆さ仕込みです)
ビスキュイ ジョコンドに コーヒーシロップを
染み込ませた後
ガナッシュを広げます
ガナッシュは くちどけがいいように
バレンタインデーに販売する 「生チョコ」と
同じ配合の物です
そして今回
operaの弱点である
ボリューム感に 欠ける点を
補うために
思い付きで マロンクリームと
お気に入りの フランス産 山栗を
散りばめて
1層追加してみました
4枚目のビスキュイを かぶせて
コーヒーシロップを打ち
底になる面も しっかり チョコレートで
コーティング
固まったら ひっくり返して
いよいよ表面の仕上げです
オペラの 製作過程で 一番緊張するのが
この作業
チョコレートの 温度 量 は カン なので
熱すぎず・・ 厚過ぎず・・
固まる前に・・・
何年かぶりの割には 完璧な仕上がりです 自画自賛
濃い目の コーヒーと一緒に 是非
召し上がって見てください
コクのあるバタークリームと チョコレート
ビスキュイを コーヒーシロップが まとめてくれてて・・・
大人の味です
この前の木曜日は 早朝ゴルフに 行って来ました
朝は 10℃を切る気温だというのに 5時半出発
大間々カントリークラブなので すぐ到着です
西の空には 虹が出てました
朝焼けも キレイ
ようやくお日様が顔を出す頃には 旦那さまは 絶好調
来週の 今年最後のラウンドの為の 練習 9ホールでしたが
やっぱり 負けると 悔しいものです
いつもの通り 超 低レベルな戦いでしたけどね
10月の連休♪
晴れれば 秋たけなわのこの季節
なのに 秋雨前線だぁ 台風だぁ
と
うんざりするほど 雨ばかり・・・
そんな中 先週頂いた 2連休は
今月 私たちの 結婚記念日が 来た と言う事で
那須方面へ ゴルフ & 温泉
の旅に
出掛けて来ました
10月ともなると ずいぶんと 日の出の時間が遅くなるので
お日様と共に 出発しました
まずは 那須の手前 矢板インターで降りて
矢板カントリークラブへ
1,5ラウンド 27ホールです
昨日まで 6日連続 雨模様だったのが ウソのような 晴天
風も 穏やかで 絶好のゴルフ日和です
紅葉も 期待して行ったのですが そちらの方は まだまだ と言うところでした
それにしても もったいないくらいの いいお天気
なのに、スコアーは・・・
『 もう ゴルフなんて やめてやる 』 と 思うくらいの ひどいものでした
だいいち 旦那さまに 負けるのが なんとも・・・ 屈辱的
たまには 花を持たせてあげるか・・・
お昼ごはんの 青椒肉絲定食で 気合いの 入れ直しです
そんなこんなで 絶不調のまま ラウンドは終了
疲れた身体を癒すためにも お泊りの宿へ急ぎます
温泉 & プール
が有名な サンバレー那須へ
サンバレー那須にはプールの他に3箇所の温泉があり それぞれの温泉に、更にいくつものお風呂があります
露天風呂の 硫黄泉 あり・・・
檜風呂 あり・・・
1泊では かなり頑張らないと 回り切れません
夕食は バイキングで また 無駄に欲張って食べてしまったので
翌日は プールで カロリー消費しようと思っていたら・・・
朝から 雨 しかも 今シーズン一番の冷え込みで 外気温 10℃
いっくら 温水プールと言えど 一瞬ひるむ状況です
でも そこは私たち
せっかく水着持って来たし・・・
ほぼ 貸切状態の 流れるプールを 満喫 が
30分ほどで 温泉に向かったのは 言うまでもありません
帰り道 目に入った アジアンレストラン
辛いもの パクチー好きには 素通り出来ない所です
バリ門 ですって
行ったことないから よくわからんけど
こんな看板に誘われて・・・
早速 注文
うわっ
ホントに入ってるぞぉ
うわっ
食った
ほとんど 骨だったそうです
こうして 私たちの 結婚14周年の 記念旅行
もう14年 なのか まだ14年
なのか・・・
そうそう 今年も いい写真が 撮れました
ガラスブロック越しの
朝日を浴びる 魔女
いくつかの条件が揃わないと
見られないこの光景
私にとっては
プチしあわせ どころか
Special Happy な瞬間でした
積もりにつもった
ホコリを 綺麗にしといて
ヨカッタ
栗の季節♪
しばらく ブログをサボっていたら
季節は 秋 真っただ中
そうだ 栗 食べなきゃ
今年 フランス産 山栗を 仕入れてみた
ゆっくり コトコトシロップ煮にしてみたら
「 こんなの 初めて 」 って 思うくらいの美味しさに
ビックリ
この美味しさを 最大限 生かせるお菓子って なんだろう・・・
と 考えた時に まず 最初に 思い浮かんだのは
モンブラン Mont Blanc
クレームダマンドをしいて
焼き上げたタルトに
カスタードクリームをたっぷり
そこに これでもか と
山栗を並べて・・・
生クリームで覆った後・・・
熊本産和栗で
栗きんとん風味に仕上げた
ペーストを 目一杯
飾りは
イタリア産カスタニエ
和栗の渋皮煮
フランス産山栗の
そろい踏み
大きさは 約15センチの タルトなので
栗好きさ~~ん
ご予約いただければ いつでも ご用意可能です
¥3,200 (税込 ¥3,456) 也
自分への ご褒美にも 是非
この他にも
今年のブリュレには 栗きんとんに加え
この山栗のダイスも忍ばせて バージョンアップした
栗の贅沢ブリュレ
こちらも底のロールケーキのセンターに 山栗を入れ
かぼちゃを中心に さつま芋のスイートポテト風のピューレで飾った
収穫祭のモンブラン
ミルフィーユとモンブラン 薄焼きクッキーが同時に楽しめる
栗のパルフェ
今年も 好評発売中
どうしても 食べなくちゃ気が済まないぞ
と言う お客様
是非 ご予約くださいませ
そして そして
栗のケーキ まだまだ 開発中につき
新発売の際は ご報告しますので
期待しないで待っててください
2度目の横浜♪ 3
横浜 二日目
せっかくだから 海でも見に行くか と 散歩がてら 大さん橋に向かいました
ここからだと みなとみらいから
マリンタワーの方まで
見渡せます
にっぽん丸をバックに
久々 私も 写真を撮ってもらいました
旅行に行っても わざわざ 旦那さまに
『 写真撮って 』 と 私のスマホを渡さないと
なかなか撮ってもらえないので
ヘタすると 私の姿が 1枚も収まってなかったり・・
昨年の 北海道旅行は 辛うじて1枚でした
はやく ガラケーから 切り替えてもらいたいものです
ものすごい 日差しで 直射日光を浴びる事に耐えきれず コンビニで 折り畳みの雨傘を購入
オレンジ ださっ
無いよりは マシでした
ほどよくお腹も空き さてさて お昼は 何食べよう と言う事になりました
前回 車 で来た時は
日清カップヌードルミュージアム なんて 行ってみたけれど
今回は 電車で行ける範囲の所で・・・
また ラーメンかっ
私の姉夫婦は 美味しいラーメン屋さんには 高速を使ってでも 行っちゃう
その旦那様は ウチの近所の 某ラーメン店の 朝ラーを 食べるためには 朝5時起きも いとわないほどの
無類のラーメン好きです
その2人から ココに何度も来ている話は 聞いていたので 1度は 行ってみようか と
「 全国各地のラーメンを飛行機に乗らずに食べに行ける 」がコンセプトの
昭和30年代の街並みを再現したノスタルジックな空間の フードテーマパーク
12時に到着してしまったため どのお店も 行列です
その中でも 15分待ちと 比較的空いていた所に まずは並んでみた
1件目は 山形 赤湯 「 龍上海 」
でも 並んでいる 旦那さまの様子がおかしい
冷や汗をかいて 生あくびをしている・・・
気持ちわりぃ・・・ と 列を抜けて トイレに駆け込む事 2回
それでも 全然よくならず 真っ青な顔をしている・・・ そのうち
「 2名様 お待たせしましたぁ~ 」 と 席に通され 名物の 辛みそラーメン の ミニが 2つ 運ばれてきた
真ん中の辛味噌を
少しずつ溶かしながら
食べすすむ
麺は 土地柄
出前が多いので
時間が経っても
伸びない平打ち太麺
モチモチだ
ん~~ 美味っ
ふと 横を見ると 旦那さまは ひとくち ふたくち食べたところで
「 やっぱ だめだぁ~ 食えねえ・・ 」 と ギブ
しょうがない 私が食べてやる・・・ と いくら ミニとは言え 1件目で 2杯も食べる羽目に
その後 旦那さまは 係の人に 休憩室に案内してもらって 30分ほど横になったら だいぶ顔色も良くなりました
ほっ
一人で 食べ行って来ていいよ って 言われても・・・ かわいそうで そんなこと出来ないし
原因は 朝から アルコール以外の水分を取っていなかった事らしく
軽い 脱水症状だったみたいです まったく 人騒がせなっ
ようやく復活したところで 2件目のお店
ブルックリン・ニューヨーク 「 YUJI RAMEN 」
なんでも 店主は 長年 アメリカで魚の卸に携わった
魚の プロフェッショナルだそうで
看板メニューは まぐろのアラを ロースト後
強火で煮込んで白濁させた「 ツナコツ 」
これを食べに わざわざ ニューヨークにまでは
行かないだろうから と言う理由で
ここのラーメンを 選択しました
ツナコツ と スパイシーツナコツ
チャーシューは
まぐろのハラモって言う
希少部位
トロトロでした
そして3件目は
北海道・利尻島 「 利尻らーめん 味楽 」
ここに行こうとなると
飛行機とフェリーを乗り継ぎ8時間。しかも
本店の営業時間は2時間30分。
日本一?のハードルが高い ラーメン屋さん
日本三大昆布「利尻昆布」をふんだんに使った
「焼き醤油らーめん」は旨味が凝縮した極上スープで
利尻本店は「ミシュランガイド北海道2012特別版ビブグルマン」に選ばれた
なんて 聞いちゃったし・・・
利尻産の利尻昆布をふんだんに使った
和風スープに
焦がし醤油ダレをブレンドしたスープ
濃厚な昆布ダシと、香ばしい醤油の香りが
食欲を掻き立てるけど・・・
ミニとは言え
さすがの私も 4杯目は
キツかったぁ~
こうして 横浜を 後にした 私たち・・・
籠原からの帰り道は すっかり お日様は西の空
後日談ですが 2キロも 無駄に 太ってしまったぁ~~~
すべては 旦那さまのせいだぁ~~
2度目の横浜♪ 2
一旦 ホテルに荷物をおろし カープの戦闘服に着替えて
いざ 横浜スタジアムに 参戦です
熱い男 発見
それにしても 外の球場は 気持ちいい
この日は 雷注意報 が発令されていたものの 雨は降らず
時折 涼しい風が 通り抜けて いい感じです
旦那さまの ビールも すすみます
最終的には
チケット代よりも
はるかに高い
ビール代 に
なってたみたいですけど・・
先発 広島 野村 DeNA 飯塚 で始まった この試合
広島は 7回までに コツコツと加点して 5対1と リード
風船を使った応援も 盛り上がります
ところが 8回に ソロホームランを打たれ・・・
9回まで 先発の野村くんを 引っ張ったのが 災いしてか・・・
9回裏に まさかの ホームラン3連発を浴びて 逆転サヨナラ負け
( 聞くところによると 3連発のサヨナラゲームは 史上初だそうです )
こんな 屈辱的な 負け方って あるでしょうか・・・
今年 広島カープは 首位独走で かなりの勝率であるにもかかわらず
私たちが 観戦した 3試合は すべて 逆点負け
ある意味 神ってます
こうなったら ヤケ酒と 球場近くの 居酒屋さんに行って お刺身やら・・・
ヘルシーサラダやら・・・
焼き鳥盛り合わせに・・・
北海道フェアの
イクラと 生ハムの サラダロールみたいな
巻き寿司を いただきましたが・・・
ここでも 完全アウエー
周りは 横浜のユニフォームを 着た人たちばかりが盛り上がっていて
私たちは 真っ赤なユニフォームを着ているのが 恥ずかしいくらい
『 あんな気持ちのいい勝ち方すれば さぞかし お酒も美味しいだろうなぁ~~ 』 と
羨ましそうでした
また いつか 勝ち試合を観戦に行って 美味いお酒が 飲めますように・・・
来年の楽しみにしておきます
2度目の横浜♪
先日いただいた 夏季休業
3連休あるので どこに行こうかと考えていた時に
ちょうど 『 横浜DeNAベイスターズ VS 広島東洋カープ 』 の試合が
横浜球場で 行われることを知り 観戦に出掛ける事となりました
横浜スタジアムへは 3年ぶりの 再訪です
前回は 車 で向かったのですが
カーナビの 到着予想では 2時間半で着く所
都内で 渋滞にはまり 4時間かかった経験から
今回は 埼玉の 籠原駅から 湘南新宿ライン で 乗り換えなしに 横浜に乗り込む作戦です
約2時間で 横浜に到着
まずは 腹ごしらえと 向かったのは やはり 2度目の 中華街
さすが 中華街
白衣の2人が押すカートに入っているのは
大量のニンニクです
今回は つい先日 TBSテレビの 『 ぴったんこカンカン 』 で
米倉涼子 と 安住紳一郎アナが 行っていた
ふかひれ専門店 廣翔記 コウショウキ へ行こうと決めていました
事前に HPで お得なランチが有る事を 調べて行ったので
ビビることなく 入店できました
まずは お店の おススメ と言う 麻婆豆腐 を 注文
当日の 横浜戦チケット提示で
グラスビールが サービスに
噂どおり 花山椒で 舌が ビリビリしびれました
唐辛子の辛さは 大得意な私ですが
山椒のビリビリは ちょっと苦手です
そして ランチの ふかひれあんかけチャーハン
ふかひれ あんかけラーメン を 注文
上品な出汁の効いた
スープでした
肝心のふかひれは
と言うと・・・
次回来る時は
絶対に 姿煮を
ドーン と注文しようぜ
と言う事で
意見が一致
デザートの 杏仁豆腐まで付いて なかなかの 満足感でした
それなのに・・・
お店を出て すぐお隣に こんな看板を 発見
パンケーキ屋さんです
となれば 食べない訳にはいかないでしょう
どれにしようかな・・・ と 迷ったけれど
お腹に スペースが空いていない事に気付いて・・・
シンプルな 幸せのパンケーキを 注文
『 焼き時間 20分いただきます 』 とあったけれど 待ちきれず
焼いてる様子を 見学しちゃいました 子供じゃないんだから・・・ (爆
)
予想以上に
フワフワな生地です
そして 完成品が こちら
+100円で
アイスクリームを
追加できました
パンケーキの上に
乗っているのは
マヌカハニーの入った
ホイップバターです
このフワフワ感 女子は 大好きなんだろうな~ と 思って食べながら
ふと 周りを見ても 男性は 旦那さまを含めて 約2名でした
ボリューミーな デザートまでいただいて 大満足な私の横で
旦那さまは まだ 物足りない様子
聞くと 『 前回も 今回も 豚まん 食ってねえ 』 って・・・
『 いいよ 待っててあげるから 買っといで
』と言ったら
ほんとに 買いに行って・・・
暑い中 汗かきながら
ガブリっ
ようやく 満足して ひとまず 宿泊するホテルに向かった私たちでした
( つづく )
桐生八木節まつり♪
今年も 8月の 第一金・土・日曜日 桐生八木節祭りが開催されました
毎年 これが近づいてくると 桐生人としては なんだか ワクワクして
落ち着かなくなります
今年は 初日の金曜日から 出陣
本町5丁目辺りは すごい人出
今年も 踊りの輪に 飛び入りする勇気はなく
ただの見る阿呆・・・ でしたが 八木節の チャカポコチャカポコを 聞いてるだけでも テンションがあがります
でも さらにソワソワしていたのは 2日目の 土曜日
この日は 桐生駅前にある ライブハウス VAROCK バロック で バンド同窓会 と言うイベントで
かつて 一緒にライブをしていた 仲間が 35年ぶりに再結成をして 出演するとの事
何を隠そう ( 隠してた訳でもないですが・・・)
私たちが高校生の頃
アマチュアバンド 全盛期で
桐女 1年生だった私は 同じクラスのの仲良しグループで
女の子バンドを 組んでいました
当時の 恥ずかしい写真が こちら
桐生文化センターの 600人位 収容出来るホールです
私は BASS担当
当時流行っていた
洋楽を 中心に
デュラン・デュランあり
スティックスあり
ジャーニー・ヴァンヘイレンetc…
今思うと
すごい選曲ですね
そんな訳で このメンバーが 昔の仲間のバンドを盛り上げてあげようと 集結しました
ライブハウスなんて 何十年ぶり・・・
大音量と 重低音が 体に響きます
この歳にして ヘビーメタルの BOWWOW バウワウ を 完璧に演奏した 彼らを見て
血が騒いでいまった私たち
帰りの車内は 『 来年は 出ちゃうぅ~~~ 』 なんて話で 盛り上がってしまった
一瞬で 高校時代にタイムスリップ出来る仲間 って ありがたい存在です
永遠のテーマ ⁉
こんな本を 買ってしまった
自宅でできる ライザップ 食事編
別に エドはるみや 石田えり に 触発された訳ではないけれど・・・
やっぱり ダイエットは 永遠のテーマでしょう・・・
来週末の 桐生祭りでは 高校時代の同級生たちと 久々 会う約束もあるしな
なになに~~ 「 この本であなたの人生が変わる
」 ですって
カタログ注文で 毎週 食材やら 洋服やらが配達される 生協の宅配で
中身などは 確認せず タイトルだけで飛びついて 発注してしまった結果・・・
徹底した糖質制限
主食の ごはん
パン うどん そば
パスタは もちろん
ケーキ なんて
もってのほか
ページを パラパラと めくっただけで 挫折です
だって 職業柄 仕方ないです
そんな中 先週のお休みは 栃木県今市の ファンベック ナオト に 行って来ました HPは こちら
旦那さまと 2人で訪問するのは 10年前 以来 2度目です
こちらのシェフは 私が ファンベックすずきに勤めている時に
16歳の若さで 料理人を志し 今市から 1人で 武者修行にやってきました
はじめは 栃木なまりの あどけない少年だった彼が
後に 恵比寿の タイユヴァン ロビション でも 修行を重ね
自分の 故郷に お店をオープンしたのですから・・・
早くから 自分の目標を 見つけて 一心不乱に 頑張ってきたのですねぇ~~
と すっかり 親目線です
そんな彼のお料理・・・
アミューズ
人参ピュレとつぶ貝
& 生ハムラタトゥイユ
帆立のソテーと
鱧(はも)のベニエ
とうもろこしの 冷たいスープ
しっかり ファンベックの 味を
継承しています
あっ 魚 忘れた なんだっけ・・・
なんかの 白身魚のソテー
トマトと ソースの酸味が
食欲を そそる一品
そして メインが・・・ 旦那さまは
日光ヒミツ豚のロースト
なんと
トリュフ がぁ~~~
私には
仔羊の ロースト
骨を素手でつかんで
かぶりついてやったぜぃ~~~
ワイルドだろぉ~~~~
そして ここからが さらに ナオトの 偉いところ ( あっ また 親目線に )
デザートも しっかり自分で仕込んで しかも クオリティー高いっすぅ
ダークチェリーのタルトと
ココナツの シャーベット
チョコレートの テリーヌ
キャラメルアイスクリーム添え
ほんと こんなに上手に作られちゃ パティシエの 立場ないんだよなぁ~~
って いつも思いながら 食べちゃいます
やっぱり 美味しいものを食べてる時が 一番 し・あ・わ・せ
ライザップで コミットしてる場合じゃないですよね
人生 変わんなくっても いいや
フルーツフルな夏♪
梅雨も明け 連日の熱帯夜を お過ごしの皆さん
元気ですかーーーー
そんな季節は まったり重いケーキよりも 喉越しのいい
フルーツたっぷりの デザートで
減退する食欲に 活を 入れませんか
右下から 時計回りに・・・
グレープフルーツゼリーとパンナコッタ
メロンと その下には ホワイトプリン(卵白と生クリームでクリーミーなプリンに)
ブルーベリーチーズ (ベイクドチーズ&レアチーズの組み合わせ)
桃のコンポート と ヨーグルトムース
フロマージュ・デテ ( 夏の特濃チーズ) 先日の群馬スイーツフェスタに 出品したものです
桃ロール (桃のコンポートを カスタードクリームで和えて 生クリームと共に フワフワのロール生地で 巻いたもの)
マンゴープリン & 濃厚なココナツクリーム
中央は ココナツ杏仁 マンゴーソース です
そうそう・・・
私が フルーツをテーマに 新しいケーキを考える時 頭の中にある事・・・
「 フルーツを そのまま食べるより もっと美味しくなっているか どうか 」
フルーツを いろんなものと 組み合わせて
何倍にも 美味しくなるように 作っています
この時期だけの フルーツいっぱい (Fruits Full )な ショーケースで
お迎えします
元気チャージ ♪
連日 35℃超えの 猛暑 が続く中 みなさま お元気でお過ごしでしょうか
車に乗るのに 勇気が必要になるにもかかわらず ご来店くださるお客さま
本当にありがとうございます
あまりの暑さに 一雨 欲しいよぉ~~~
なんて 雨乞いしてみると 今日みたいに バケツをひっくり返したような ゲリラ豪雨が来ちゃうし・・・
私たちが 子供の頃は こんなじゃ なかったのに なんて 思っても
かれこれ 約半世紀前の事だしな
こんな ナツい アツに 負けないように
今年も 元気チャージ 行って来ました
7月の 第一木曜日 恒例行事 シュマンドールさん へ
いつも 同じ月に 伺うので メニューも 去年とかぶりそうなもんだけど
そこは 流石です
まず 最初の 一皿 とうもろこしの冷たいヴェルーテに そのアイスクリームを浮かべて・・・
名前だけで よだれが出ちゃう
マスターに
「いかがですか 」と聞かれて
思わず
「しっ・・・進化してるぅ・・・ 」
と 答えてしまった
冷たいスープに
とうもろこしのアイスクリームが浮いてるなんて
はいっ 反則
ガリガリ君 コーンポタージュ味とは
訳が違いますから
ランチコースは 次々に 色々
運ばれてきます
フォワグラの ガトー仕立て
これが ホント
お菓子みたいなんですぅ
紅鮭のスモークと パンドミの ゼブラージュ
パンドミは フランスの 食パン みたいなもの
私が ストラスブールに いた頃
山崎パンのような 食パンが食べたくて
パンドミを 買ってたべてみたものの
似て非なるもので パッサパサだった記憶があります
「イギリス系のスーパーのは美味しいらしい 」
という 噂を 耳にして 食べたけど
やはり パサパサでした
余談ですが コルマール在住の
日系企業にお勤めの人に 聞いた話
日本出張の同僚に
「帰りに 山崎の ダブルソフト買ってきて 」
って 頼むとか 頼まないとか・・・
こんなしっとり食パンに挟まれた紅鮭・・・
美味しいに 決まってます
地鶏卵の ブルイエ ラタトゥイユを隠して・・・
ブルイエは
スクランブルエッグを 滑らかに 上品に
仕立てたもの ( 合ってます )
ラタトゥイユとは 相性ピッタリで
夏の味です( 合ってます
)
やっぱり 夏は これをいただかないと・・・
ウニを添えた キャロットの ピュレ
残念ながら ミニサイズです・・・
いつか
ダブルで って 頼んでみたい
メインは マスターが目の前で 焼いてくれました
何と言う 贅沢
ファイヤー
私のメイン料理は サクラマスの ポワレです
肉厚で 中は しっとり
旦那さまの メイン料理を 仕上げる 瀬谷くん
すっかり 頼もしい存在です
榛名鶏の コンフィ
ガッツリ 肉 食ったぁ~~
って 言う 満足感
こんなに食べても デザートは・・・
白桃のコンポート
桃 丸々1個が
あっという間におなかに納まっちゃう・・・
不思議
この夏いっぱい 乗り切れるほどの
元気チャージ させていただきました