Staff Blog
旭山動物園♪
昨夜の日付が変わる間際に いただいた ラーメン で
若干の胃もたれを感じつつも 朝7時には 朝食のテーブルに着いた私たち
なんせ このホテルに宿泊を決めたのは
『 トリップアドバイザー
朝食の美味しいホテルランキング 日本全国 第10位 』
というポイントが 大きかったからです
洋食のビュッフェか 和朝食を選べたので 本日は 和食で
なんと 朝から 豪華海鮮丼です
『 ワサビとろろをかけて お召し上がりください 』 と言われ
その通りにして いただいて見た
やだ~ 超美味いんですけどぉ~~
魚介の新鮮さは もちろんですが
温泉卵と とろろ が
サーモンや ぼたん海老
カニや イクラちゃんに 絡まって・・・
私の中では
この海鮮丼が 旅のナンバーワンメニュー
でした
さてさて この日は 第2の 目的地 『 旭山動物園への旅 』 です
札幌駅近くから出発の バスツアーに参加しました
途中 サービスエリアでの休憩を
挟みつつ 寝ている間に
約2時間半で 到着しました
台風一過の素晴らしいお天気です
まずは お目当ての 北極グマの もぐもぐタイム
水の中を気持ちよさそうに
泳ぎまわるクマ君
流れに合わせて
ゆらめく毛並みがなんともキレイです
上手に 壁を蹴って
ターン
最前列の子供に混ざって
大はしゃぎしたい気分になりました
でも クマ君は 1番人気らしく
入れ替え制なので
ず~っと見ている訳には行きません
やはり この時期は 水の中の動物が 見ていて 涼しそうです
チューブを 楽しそうに上へ 下へと
行ったり来たりしている アザラシ君
その度に 歓声が あがります
ひそかなヒットは 泳ぐカバ君
大きい身体して
私たちが覗いている ガラスに近づいてくると
ちょっと怖くて 後ずさりしそうになります
でも カバ君が こんなに泳ぎが得意とは
知りませんでした
めっちゃカワイイ♪ 皇帝ペンギン
全然動かないので はじめ 剥製かと思いました
『 キレイに 撮ってね 』
って声が 私には聞こえました
動物園名物の 『 空飛ぶペンギン 』
タイミングが悪かったのか 私たちがそのチューブを通った時には
残念ながら 誰も 飛んでいませんでした
でも ガチャガチャで
この スノードームを
1発目で GET
あはっ
修学旅行っぽい
中学生の列に並ぶのは
恥ずかしかったけど
隣にあったマグネットのガチャガチャ
(北極グマ ペンギン 白フクロウ
カバ アザラシ だったかな )は
全国のガチャガチャの中でも
人気ナンバーワン なんですって
それを知っていれば・・・
コンプリートしたのに
ここでの 昼食は 少しでも北海道らしいものを・・・ と スープカリー
スパイスが効いた なかなか 本格的な味でした
あと メロンパンも
ツアーなもんで 滞在時間を 3時間と 決められて 余裕くれてたら けっこう忙しくなってしまった
高いところで昼寝する ヒョウ
まるで ネコです
なかなか 正面を向いてくれない 白フクロウ
かわいかった
暑さにダレてる オオカミ
オオカミって ホントに いるんですね 知らなかった
こんなに 間近で見られた
お猿さんの 赤いおケツ
他にも 沢山カワイイ動物いたけれど・・・
最後は 高低差のある園内を 早歩きで
サク~ッと 見学
時間があれば もっと じっくり観察していたかったです
ここにいる 動物たちは なんだかみんな 幸せそう
それが ここに 沢山の観光客が 集まる理由なんだと思いました
集合の時間には 全員集合 皆さん 時間厳守で スバラシイ
美瑛 経由で 帰路に着きます
札幌の夜♪
札幌駅から ほど近いホテルを 18時に出発した時
気温は25℃
桐生と比べると 5℃くらいは違うのか
湿度が 低いのか
街歩きには 最高の コンディション
それにしても この時間
会社帰りの人なのか 観光客なのか・・・
人がいっぱいです
行きの飛行機でいただいたクーポンマガジンに
『札幌駅前 サッポロビール園にて
生中 御一人様1杯サービス 』とあったので
さっそく使わせていただきました
屋外で 飲むビールって 美味しいんですね
普段は 飲まない私も 1/4 杯ほど 頂きました
すでに お疲れ
さて お夕飯は 何食べよう・・・
お昼は 海鮮だったから・・・ やっぱり 札幌と言えば ジンギスカンかぁ
ジン・ジン・ジンギスカ~ン つい歌っちゃいます
ガイドブックに出ていたお店 4件 歩いてグルグルしてみたものの
予想通り どこも 行列
それでも 一旦 お肉モードになってしまった私たちは ど~しても ジンギスカンでなければ 気が済まないと
歩いて キリンビール園を 目指します
ホテルからは 約 2・5キロ それでも 美味しいお肉のためなら 苦じゃありません
地下鉄駅で数えると 3駅分歩いて あっ やっと着いた
こちらは 大ホールだけあって
すんなり 案内されました
ここでも まずは ビールから
旦那さまは 私が少し頂いた 黒ビールとの ハーフ&ハーフまでも
余裕で空けて さらに お代わり
『 水じゃぁ 絶対飲めねえけどなぁ~ 』 って・・・
ビールは 無制限に入るお腹してるみたいです
待ってました ジンギスカン
食べ放題のプランも 魅力的でしたが それだと お腹が ぶっさけるほど 食べてしまいそうなので
止めときました
ホールの中は 煙で うっすら モヤが かかっています
でも 体中に 油の匂いが付いちゃう覚悟で来ているので そんな雰囲気も 嫌いじゃありません
お肉は 1人2皿ほどで フィニッシュ
それから また すすきの方面へ 歩き 久々 カラオケへ
顎関節症が まだ治らない旦那さまは
カラオケも 辛そうです
意外に 顎を使うんですね
それでも 得意の 吉幾三の歌で
全国1位を 獲ってしまうのだから
ただもんじゃぁないでしょう
そんな歌を聞きながら
私は デパ地下でゲットした気になるケーキを
試食
さすが 札幌
東京並の お値段でした
2時間の対決も
当然ながら 旦那さまの圧勝
でも たまには 歌うのもいいもんです
腹筋も 使うし・・・
熱いバトルを繰り広げたおかげで さっき満たされたお腹も
少し 隙間が出来たか・・・
次に向かうは 〆の ラーメン
1件目は 『 札幌ブラック 』 と呼ばれる 〆にピッタリのラーメン屋さん を目指したけれど
席数わずか8席 の カウンターのみのお店で
もう夜も 11時だと言うのに 行列が出来ていて PASS
2件目は 超有名店 『 すみれ 』へ
こちらは 少し待ったところで
案内されました
私は さっき デザートまで食べちゃったので
ハーフラーメンにしときました
旦那さまは 男らしく () ノーマルです
濃厚味噌だけど 食べられちゃったぁ~
あぁ~~~ も~~~~ お腹いっぱい
もう 2駅分歩く気力がなくなり・・・ TAXI で ホテルへ
それにしても (東京は良く知らないが・・・) 都会は なんでこんな夜中に
人がいっぱいなんだぁ~~~
これが 札幌の夜の 印象でした
いや~ しっかし 今日は良く歩きましたぁ
スマホの 万歩計は 新記録の 20,842歩
少しは カロリー消費 出来たかなぁ~
8月の連休♪
8月は 勝手ながら 3連休を 頂戴する月
ここ最近は いつもより遠出して 草津とか 万座とかに ゴルフ と 温泉 の旅
と言うパターンが 多かったのですが
旦那さまが 『 久々 北海道行きたくねぇ 食いだおれの旅 』
なんて言い出すもんだから・・・
急に 北海道モードに なってしまったじゃないか
と言う訳で 今年の夏は 北海道旅行に 決定です
北海道に 最後に行ったのは 2005年の 8月でしたから かれこれ 11年もご無沙汰していました
札幌・小樽は 過去2回訪れたことがあって
タクシーで サクッ~と観光名所を案内してもらった事はあるので
今回の旅の 目的は 主に 2カ所に 設定
『 朝の連続テレビ小説 マッサン の舞台 余市と
旭山動物園を 巡る旅~~~ 』
いよいよ明日 出発となった日 よりによって 大型台風11号の接近により
北海道行きのフライトは 欠航になる便が続出
翌日 朝7:30のフライトは 飛ぶのか 飛ばないのか
ヤキモキさせられましたが 結局 無事飛んで
私たちの 北海道旅行が スタートしました
新千歳空港に到着後 JR で 余市を 目指してチケットを買おうとしたら 駅員さんが
「小樽から先は 昨日の台風の影響で 運転を見合わせております 」 だって
なんてこった
でも 高速バス が出ていると聞いて 一安心
時間はかかるけど なんとか 余市までは行けました
着いたらまずは 腹ごしらえ
余市駅の 目の前に 魚屋さんが経営する 食堂 『 柿崎商店 』へ
ガイドブックに載っていて 駐車場50台 と言う所で きっと 人気のお店に違いない と 予想しての訪問です
この大型のホッケが なんと 450円
空腹の私たちは 無言で あっと言う間に 平らげました
海鮮丼 1,270円也~ 50円プラスして 酢飯にしてもらいました
イクラがプチプチ弾けます
旦那様は 好物の うに丼です
白うに丼 2,360円 赤うに丼 3,860円・・・
どっちにしようか迷ったあげくせっかくだから・・・と
赤で
旦那さまの第一声 『甘っ 』
ウニには 食指が動かない私は
『群馬でなら 3,860円あれば 豪華ランチが
食べられるのに・・・』なんて思ってしまいますが
幸せそうに食べてたから まあ良しとします
満腹になったところで 第一の目的地 「ニッカウイスキー 北海道工場」 へ GO
と言っても 歩いて 3分位なんですけどね
この旅 唯一の 私の写真
無料のガイドツアーを予約しておいたので ガイドさんの後に付いて
ウイスキーの製造工程を見学です
ウイスキーを 蒸留するポットスチルには
造り酒屋の息子の竹鶴 政孝 ならではの しめ縄が
樽が並んだ倉庫は いい香りがしました
ニッカのブレンダーのおじさん
なんだか 似てる
ひと通り 案内していただいた後は
試飲コーナーで
①スーパーニッカ
②竹鶴
③アップルワイン の味見です
待ってましたと
私の分まで・・・
記念に こんなにカワイイ木彫りの熊を ゲット
ミニチュアボトルを抱えたクマさんは 高さ 15cmです
ニッカウヰスキーを 後にした私たちは 再び高速バスに乗って 小樽へ
初めて小樽に来たのは 2003年の8月
もう13年前かぁ~~~
その時の私たちが こちら
旦那さまは 今より 8キロくらい 太っていたでしょうか お腹が・・・
この時 カメラの調子が悪くて 2ショットの写真が撮れなかったのが残念でした
小樽の超有名店
Le Tao ルタオ で
チーズのソフトクリームを味見
小樽はたくさんお菓子屋さんがあって
ゆっくりしていると
色々食べたくなっちゃうので
早足で一回り
札幌のホテルに向かいました
ホテルに着いて 一休みしたら 早速 札幌の街に 出動
ここ すすきのにも
ニッカおじさん いました
札幌の夜は長そうです
(つづく)
桐生八木節まつり♪
8月の 第一 金 土 日曜日は 桐生八木節まつり と決まっていて
今年は 5・6・7日の 3日間です
桐生人は 7月も末になると なんか こう ソワソワして来て
「 早く お祭り 来ないかな~ 」 なんて思っているのは
私だけじゃ ないはずです
初日の 5日 金曜日 仕事を終えた後 早速 行って来ました
いつも通り 市役所に車を停めて 歩いて本町通りに向かいます
うわっ すでに 人で いっぱいだ
夜になっても 気温が下がらない中 屋台の熱気と 人の波をかきわけ かきわけ
「 誰か知ってる人 居ないかな~ 」 なんて 探しながら歩くのが けっこう 楽しい
去年なんて この人ごみの中 バッタリ お客さまと 出くわして
「 あっ いつも ありがとうございます 」 なんて 挨拶を交わしますが
普段着で会うのは ちょっと 恥ずかしかったりします
なんせ この 暑さを想定して ノースリーブと ショートパンツですから・・・
桐生まつりで 好きなのは レトロな屋台が たくさんあるところ
お面屋さんだったり・・・
おじさんが
いい味出してる
射的屋さん
ベビーカステラを
焼くお兄さんは
さすがの手さばき
そういうお店は
やはり 行列が
出来てました
毎年 何食べるぅ? と ず~っと歩いてると 結局
何も買わず仕舞いで 帰りに ラーメン 食べて帰る・・・ なんて パターンが 多かったので
今年は 屋台村 って所に 立ち寄ってみました
ここなら ちゃんと テーブルと椅子が用意されていて 座って 落ち着いて食べられそうです
どんなお店があるのか ぐるっと回ってみると・・・
私の大好きな タイ料理の 屋台が
私は 迷わず コレ
トムヤムヌードル 500円なり~
旦那さまは
タイビール シンハーと
から揚げ
ちゃんと パクチーも 入ってて
本格的
ピリ辛で こんな 蒸し暑い夜には
ピッタリでした
隣の 屋台を見ると 石巻から来ました って言う SABA-ガー (さばーがー)
「わざわざ 桐生まで来てくれて ありがとう 」という気持ちで
1つ 購入
顎関節症が
完治していない
旦那さまも
ガブッと トライ
ピタパンの中に
レタスと
サバのハンバーグが
入ってる
お兄さんおススメの
バジルマヨが
いいアクセントでした
また別の屋台村では
築地 銀たこが出店
ここでは
ハイボールと
たこ焼きで
1杯
本日何杯目
たこ焼きは
回りカリッ
中は トロッ
あっつあつの
間違いない美味しさでした
今年も 大盛り上がりの5丁目のやぐらは 見学だけ
あの 八木節を踊る輪の中に入る勇気は まだありません
桐生まつりって ず~っと 八木節が エンドレスで流れているだけですけど・・・
桐生人にとっては 「それが 何か 」 って感じ
(秘密のケンミンショーでも 篠原涼子が 言ってました )
あの お囃子を聴くと 血が騒ぐんですよねぇ
最終日の今日も ホントは 行きたかった
7月の連休♪
先日いただいた 連休は 避暑目的で 水上高原ゴルフクラブ へ 行って来ました
例によって ネットで見付けた 1泊2日 2ラウンド 4食付き の 格安プランです
我が家から 2時間かけて来ただけあって
高原のリゾート感 たっぷりです
日差しは強いものの カラッとしていて 汗は それほどかきません
私は もちろん 万全の UV対策
夏なのに 長袖 タートルネック 10分丈レギンスです
半袖の 旦那さまは
手袋をしている 左手だけが 真っ白 と言う
見事な ゴルフ焼け
でも 顔だけは これ以上 しわが深くならないようにと
私の助言で 日焼け止めを 塗りました
50歳を過ぎると
取り返しの つかない事に なっちゃいますからね
普段 部屋の中で 作業をしているので お日様を浴びると ON OFFの スイッチが 切り替わりますね
旅のお楽しみは 今回も 温泉 につかってからの ビールと 相撲観戦
1人で飲むだけなのに 3リットル持ち込む 気合いの入れようです (まあ 毎回の 恒例ですけどね・・・)
そして 相撲が終われば 夕食タイム
外は まだ こんなに明るいのに こんなにリラックスモードだなんて・・・
お休みを 満喫してます (あえて 逆光の 写真で 失礼します )
食事は なんと 昼 ・ 夜 ・ 朝 ・ 昼 と 4食共 バイキング
バイキングって 無駄に 色んな物食べちゃって 無駄に 太っちゃう
貧乏性 あるあるですよね
翌日は うって変わって 霧が立ち込める 山の天気
避暑のはずが・・・ なんだか 寒いくらいです
今年の夏は ワイドショーなどで 「99%の確率で 観測史上 最も暑い夏になる 」
なんて 脅かされていたので 「あぁ~~~ 憂鬱 」 と 思って それなりに覚悟は していましたが・・・
その 予想も 撤回され 夏休みとは思えない天気が続いていますね
ちょっと前の 37℃ なんて日は 「あちぃ~ あちぃ~ 」 言ってたくせに
「もうちょっと 夏らしい天気でも・・・ 」 なんて 思っちゃう
勝手な もんです
そうそう 水上の 帰り道
ず~っと 気になっていた インター近くにある 「大とろ牛乳」 の 看板
牛乳と コラーゲンの 新感覚スイーツ ゲットしました
どれどれ~~ どれどれ~
ん なるほど
濃厚な 牛乳シェイクに シャリシャリの 氷片が
入っている感じ
この看板の前を通る度に
気になっていたので
やっと 気が済んだ感じです
次回は トッピングにも 挑戦だ
夏のご挨拶 ♪
7月の 第一木曜日
朝5時起きして 近くのゴルフ場で 早朝ラウンドしてきました
梅雨真っ最中だと言うのに 中休みだそうで 朝から すごい日差し
この日は 旦那さまの 高校野球部の 後輩を誘って
3人で ラウンドです
こんなにいいコンディションの中
ゴルフ歴 まだ浅い彼に
こてんぱんに やられてしまった 私たち・・・
旦那さまは
朝の 気持ちいい空気の中
(この日 桐生市は 今年の最高気温 37℃を 記録 )
楽しく回れたから ヨカッタ って
精一杯の 負け惜しみ
次は 絶対リベンジしてやるぅ って
やる気スイッチが 入ったみたいです
そんな早朝ゴルフ でしたが それのいいところは 休日が 有意義に使える所
あっちゃこっちゃ走り回って 日頃の運動不足を 解消した後も
時計を見ると まだ朝の9時
午前中に 普段 サボり気味の おウチの事も 色々出来るし
いつもお世話になっている方への ご挨拶にも 伺える
と言うわけで この日のランチは シュマンドールさんへ 行って来ました
たいてい 7月に入ったら すぐに と 決めているので
この時期になったら 「 あっ もうその季節か・・・ 」 っと 食べたくなるメニュー
その一つが この 「 とうもろこしの 冷たいスープ 」 です
どんぶりでください
って 言いたい気持ちを
抑えつつ・・・
まだ 始まったばかりですから・・・
「 紅鮭のスモーク
ピンクグレープフルーツを添えて 」
鮭と グレープフルーツの相性の良さを
発見した人は偉いと思います
「 上州麦豚の
パテ ド カンパーニュ
茄子のタプナード添え 」
旦那さまの お酒 が
進んでる・・・
「 海老の ラヴィオリ
キャベツのブレゼ添え 」
海老の ぷりぷり感と
ラヴィオリの食感が
たまりません
「 パルマ産 プロシュートで
インゲンの香草マリネを
巻いて 」
旦那さまの お酒が・・・
「 ウニのフォンダン ジュンサイを 添えて 」
上に乗った トビウオの卵の プチプチが アクセント
いつもは 「 人参のピュレと
ウニと コンソメゼリー 」 みたいのが
定番メニューでしたが
また 新しい物を提供してくださる このさじ加減
マスターの 創作意欲というか・・・
引き出しの 多さは サスガ と言うほかありません
私も 毎日 「 あちぃ~ 暑ちぃ~ 」
言ってる場合じゃないっ
メインは 私が
「魚介たちのメッセージ」
おっと また
フライングしてしまった
この日は
「鰆のコンソメマリネのグリエ」
旦那さまは
「榛名鶏のコンフィ」
ガルニチュールの
カボチャまで 美味っ
そして デザートは
「 白桃の モスコビット
コンポートとともに 」
メインを食べ終えた時点では
「 も~ お腹 いっぱい
胃が小さくなったかも 」
と 言っていた私たちが
この かぼちゃのムース も
ペロッと 平らげ
チョコレートのパヴェ
コーヒーまで
しっかり 美味しく
いただきました
デザートの 別腹説
私たちは支持します
この 元気チャージで
なつい あつ いや 暑い 夏 乗り切って行きましょ
送別会 ( ;∀;)
マリーポールで一番の 古株の ゆっちが 6月いっぱいで辞める事になり
送別会を開催する運びとなりました
彼女が ウチで 働き始めたのは 今から 17年前
マリーポールも 開店4年目で 人の入れ替わりがあったタイミングで
人手不足だったこともあり 彼女が 救世主に 思えたものです
その時 3歳だった長男の子は もう立派な社会人
来年 成人式です
その後 女の子を 出産した時も 1か月で 保育園に預け
クリスマス を 頑張ってくれた事もありました
その子は 今 小学校5年生
17年の 歳月を感じます
そしてこの度 3人目をご懐妊
8か月の 大きいお腹でも ギリギリまで 手伝ってくれました
ホント 感謝の言葉しか 見つかりません
そんな 最高殊勲選手のゆっちに
「 何が食べたい 」 と 聞くと
「 エビフライが 食べたいです 」 って・・・
悩んだ末 海鮮ダイニング 美喜仁館 へ
個室なので 遠慮なくおしゃべりが出来るし
お刺身で 飲みたい旦那さまにも 打って付けです
まずは いつもの 海鮮カルパッチョ
そして お待ちかねの エビフライ
特大海老と言うだけあって
食べ応え 十分です
只今 顎関節症の
旦那さまは
大きい口を開けるのが
辛そう・・・
ガブリと トライはしたものの
「やるよ 」って
くれました
タルタルソースが あったら
百点満点だったのになぁ~
さすがの 海鮮ダイニング お刺身も 美味しかったぁ
大型新人の 中嶋くんは さすが 胃腸も若い
天丼 と かにクリームコロッケ を注文
そんな 揚げ物攻撃を あっと言う間に やっつけてました
大人チームは 好きなお寿司を オーダー
食べて~ 飲んで~の 楽しい時間
でも もう 明後日から ゆっちは来ないのかぁ~ なんて みんなで しんみりしちゃいました
期待の新人の彼には そろそろ本気出してもらって ゆっちの抜けた穴を カバーしてほしいものです
そして ゆっちには 頑張って 元気な赤ちゃんを産んでもらって
マリーポールOG が 集結するクリスマスには 同窓会だと思って ()
また 手伝いに来てくれればいいなぁ~ と 密かに願っている 私でした
我が家の猫の話 ♪
我が家には 2匹の猫が居ました
黒い子は チコ
旦那さまと 一緒に住み始めたアパートの駐車場に住んでいた
野良ネコだったのですが
たまに 見かけると エサをあげるようになったら
私が 帰ってくる時間には 待っててくれるもので・・・
あまりの可愛さに つい うちの子として 飼うことしました
(旦那さまには 事後報告
しかもアパートは ペット禁止でした ← 時効ですよね )
今の 住まいに引っ越して来た時も もちろん 一緒に連れて来ましたが
「良く新築の家で 飼う気になるよな・・・」と
呆れられちゃう始末
当たり前じゃん 家族だもん
そんなチコも 高齢となり (推定年齢17歳 人間で言うと かなりのおばあさんです )
腎不全になってしまったところに 乳がんも 併発しました
かかりつけのお医者様は 「チコちゃんも 高齢だから 手術に 耐えられるかどうか・・・ 」とおっしゃったのですが
みるみる 腫瘍が大きくなり 見ているこちらが 辛くなって
手術を お願いしました
手術は 見事に成功 先生に 「チコちゃん 良くがんばりましたね 」なんて 言われて
あの 旦那さまも うるっとしてました
ところが 元気になったかと思われた その半年後には 再発
最後は 私たちに看取られ 安らかに眠りにつきました
膝の上に チコを乗せて 撮りためたドラマを見るのが お休みの日の 至福の時間だったのですが・・・
そんな 悲しい事があったのが 昨年の8月
それからは キジトラの チビ 1匹だけになりました
この子も ノラ出身で
やはり 飼えないからどなたか・・・と
旦那さまの知り合いからもらって来た子です
もらって来た時は 小さかったから
チビって付けたのに
今じゃ・・・ って
ありがちですよね
先ほどのチコは 私によーく懐いて 私のネコだったのですが
なぜか チビは 旦那さまに懐いていて 私には 素っ気ない態度
それが なんとも寂しくて 「あ~ またネコ欲しいな~ 」って 思ってました
チビも そろそろ 遊び相手が欲しいのか
『岩合光昭の世界ネコ歩き 』 が
始まると テレビの前の 定位置に座り
じ~っと 見ていたり
時には に じゃれついたり・・・
そんな中 従業員の子が
「圭子さん ネコ飼いませんかぁ 里親募集してるみたいですぅ 」と 見せられたのが コチラ
チョ~カワイイ
こんなの見ちゃったら
欲しくなっちゃう
即決
飼います
と言う事で 先週 飼い主さんの所に 貰いに行って来ました
第一希望は 手前の茶トラの子だったのですが 男の子だったので
後ろの方の 毛の長い女の子に決めました
名前は 旦那さまが
考えていたらしく
「ココット」に決まりました
映画 ニキータで
「この不良娘が 」
と言うセリフで ココットと
言っていたのを聞いて
気に入ったらしく
(フランス語の俗語ですかね❓
私は知りませんでしたが )
ココ ココ
って 呼んでいます
ただ 問題は 先住猫のチビが ものすごく ビビリ な事
初めココを ケージに入れているのにもかかわらず
目いっぱいの 嵐を吹いて 「シャー シャー 」 連発です
ココットも 小さいなりに 応戦して
精いっぱい
反撃してました
3日位たつとシャーシャー言わなくなりましたが ココが遊んでほしくて チビの後を 付いて回るのに チビは ビビッて 逃げてばかり
それでも 1週間で ようやくここまで仲良く ( )なりました
あと もう一息ですかね
お・も・て・な・し♪ 4
宝川温泉を後にした私たちは 群馬が誇る パワースポット 榛名神社へと 向かいました
高崎駅発の 新幹線のチケットが 14:28 と言う事なので
その時間の範囲内で 訪れる事が出来る おススメ所としては ベストな選択ではないかと・・
新緑の 今の季節は
ホントに 気持ちいい
パワーを 沢山 授けていただけそうです
マリーポールさんは 私たちが 教えなくとも
お清めの方法を知っていて
「どこで学んだの?」と聞いたら
「鎌倉で・・・」 って
鎌倉と言ったら 旅の一番最初に訪れた場所でしたから
日本の文化を 学ぶ気 マンマンで来てくれたことが
とても 嬉しかったです
この2日間 よく歩きました
スマホアプリの 万歩計では 昨日は軽く 1万歩 達成でした
大きな岩の上に さらに岩が乗っかって 人の形に見える
御姿岩 【みすがたいわ】 の下に来た時は
「もし今 地震が来たら・・・」 と
とても恐れていました
フランスでは あまり大きな地震は 体験しませんからね
でも ここに来ると 考えることは 万国共通です
ここまで 彼らが訪れた 世界遺産の 高野山や 日光と 比べられちゃうと
ど~かなぁ~ と 心配していましたが
いい天気と この 神聖な雰囲気 とても 気に入ってくれました
適当にお腹も空いて 高崎駅へと向かいました
駅ビルでの 私たち最後の食事は お蕎麦と うなぎ&とろろ丼
最後に ピンさんが
「 忘れられない2日間に なった 」と 言ってくれたので
「 私たちも 同じよ 」 と 返事をしました
今度は いつ フランスに来るの と 聞かれても・・・
去年行ったばかりだし・・・
でも また 近い未来の 再会を約束して さよならしました
2日に渡って 私たちなりの 精一杯のおもてなし
フランスに居る時 ホームシックにもならず 踏ん張って来れたのは
お二人のお陰・・・
今の私があるのは あの時の 経験が大きく影響している訳です
そんな マリーポールさんご夫妻に 今回 少しは 恩返しが 出来たでしょうか・・・
いつもは お休みの日は 昼間っから の 旦那さまが
2日間 それを我慢して 長い時間 運転手に 徹してくれた事も 感謝しなくっちゃ です
こうして 5月の一大イベントが 終了しました
気が付けば もう 6月です
我が家に 昨年植えた つるバラ 今年も 咲いてくれました
あまり世話をしなくても
ちゃんと咲いてくれる 可愛いやつです
まだ 夏には早いけど 先日 我が家は 今年 初の そうめんを食べました
やっぱ 夏は これですね
お・も・て・な・し♪ 3
何年か前 ここ宝川の 日帰り温泉 に 立ち寄った時・・・
その広さと 解放感
自然の中で 温泉に浸れる 贅沢感 しかも 混浴
そんなところが気に入って また いつか機会があったら 再訪しよう と 思っていました
我が家に もう1泊 してもらっても 全然構わないけれど
マリーポールさん達が 泊まる宿のリストを見てみると さすがに 旅慣れていると見えて
京都では 1週間 ウイークりマンション っぽいところだったり
大阪では ファッションホテル だったり 飛騨高山では 民宿だったり・・・
せっかく 日本に来てくれたんだから 温泉に 連れて行ってあげたい と 思った時
ここが 思い浮かんで 2か月前に 予約しておきました
もし 「疲れてるからぁ~ 」 とか 「 遠いから 行きたくない 」 とかだったら
キャンセルすればいいや と 思っていたけれど
「 C’est une excellente idee qui nous plait beaucoup 」
それは 素晴らしいアイディアだわ うれしい みたいに 言ってくれたので
私たちも 宝川温泉 汪泉閣 に 初めて 宿泊です
宿に着いて 早速 みんなで 露天風呂へ
宿泊の 女性には 湯あみ着 を 貸してくれるので 安心です
しばらく お湯に つかっていて 気付いた事が・・・
なんと 日本人は 私と 旦那さま 2人だけ
あとは タイの 女の子4人組 アメリカから フランスから・・・
なんとも インターナショナルです
日本にいながら アウェー感を 味わいました
お風呂で さっぱりした後は お待ちかねの お夕食です
注)
遠近法のマジックで
一番手前の人の
顔が大きく見える
事があります
悪しからず
お料理は 山里の 恵みいっぱいな 感じです
お刺身は 鯉のあらいと ナマズ() ぎんひかり
炭火で きのこや ねぎを焼いたり ( 油断してると あっという間に 真っ黒です )
麦豚の すきやきに・・・
名物 熊汁 ()
昔は 宝川温泉と言うと 熊と一緒に 露天風呂に 入れる所で 有名だったそうで
今でも 4頭の熊を 飼っています
露天風呂に入る途中で その熊さんたちを 見ることが出来るのですが
この熊汁の熊さんは いったい何処から・・・ と 思うと なんだか ビミョーでした
言葉は通じなくでも
なんだかんだ コミュニケーションを 取ってました
すっかり おなか一杯になって
「明日の朝 また 露天風呂 行くでしょ
「OK 何時に ❓」
「 じゃあ 6時半に 迎えに来る 」
「え”ぇ”~~~ そりゃ バカンスじゃないよぉ~~ 」 なんて 笑いながら お開きになりました
翌朝 約束通り 朝風呂へ
朝は まだ 空気がひんやりしていて 気持ちがいいです
二人は あまり温度が高くない ぬるめの場所が お気に入りのようでした
私たちは 源泉により近い あっつ熱の お湯の所を選んで入ります
内風呂と 合わせて 4回温泉に入りました
浴衣が 気に入ったらしく 帰りに 売店で お買い上げ
朝食は 洋食 和食の チョイス出来るのですが
4人とも 和食で
普段は 朝ごはんなんか食べないくせに 旦那さまは ご飯 おかわり
少し休んで 彼らの 日本滞在 最後の1日の 始まりです (つづく)