Staff Blog
ハワイの朝食 ♪
6時のオープンに合わせて
朝風呂に ゆったり浸かる・・・
これも 旅の楽しみの一つ
そして 朝食
ホテルのバイキングは
お一人様 ¥2,500-
私たちの ファミレスモーニングの感覚だと
ワンコイン ¥500-で食べられるのが 常なので
¥2,500- と聞くと
『 贅沢過ぎるべ 』って なっちゃう
近くに なんか無いかな~ と ググってみると
あったっ
ハワイアン パンケーキの店 メレンゲ
ひとくち食べた瞬間笑顔溢れる
未体験のふわっふわパンケーキ
よし ココ行こ
みなとみらいを キョロキョロしながら
散策 パワー
歩く事 20分
ここだ
席に着くなり ビールを注文
すると
「 ただ今の時間は 提供しておりません 」だって
残念そうな 旦那さま
仕方なく注文したのは まさかの 生バナナジュース
こんな も 貴重です
食事は 旦那さまは
ハムチーズサンド
パンケーキプレート ¥800
モチモチした 全粒粉入りのミールパンケーキ
ほんのり甘い生地で ハムとチェダーチーズが挟んである
けっこうなボリュウームだ
私は このお店の看板商品
生地にたっぷりのメレンゲを使い
未体験のふわふわ食感を実現したスイーツパンケーキ
キャラメルバナナ
2枚 ¥650 3枚 ¥800 安くね
お昼の事を考えて
2枚で 我慢
うわさ通り 生地は ふんわり軽くて
泡食ってる感じ
ウマ~~~
これ 女子 絶対好き
そんなにパンケーキ食べてるわけじゃないけど
私史上 NO
平日の モーニング限定の価格設定みたいだけど
良心的なお店 また来たい
さて お昼は何食べよう
せっかく こんなに中華街に近いんだから
やっぱ 中華にしようよ ってことで・・・
チェックアウト後は
赤レンガ倉庫あたりで
腹ごなし
豪華客船 ASUKA Ⅱ を見て
駆け出す旦那さま
やっぱり 海はいいなぁ~
映えスポットの 天使の羽アート
エンジェルウイングス 発見
ここは 日本初の正式スポットで
ここで撮影する人に 一瞬でもハッピーな気持ちを感じてほしい
という想いから アメリカのアーティスト
Collet Millerさんが 世界中で描き続けている
Global Angel Wings Project なんだって
ホントだ 一瞬 幸せ
程よくお腹も空いたので
昨日食べられなかった餃子を食べに
大連餃子基地 DALIAN へ
看板メニューは 羽根つき餃子
そして 水餃子 (これは パクチー入り )
どちらも 小籠包みたいに
中から肉汁が飛び出してくるから ヤケド注意だ
黒酢酢豚ランチと
油淋鶏ランチ
デザートは
クレミア (ソフトクリーム)で フィニッシュ
あぁ~ もっと色々 たべたかったなぁ~~~
(おしまい)
横浜スタジアム ♪
広島カープのユニフォームで
エレベーターホールへ向かうと
そこには 横浜ブルーのユニフォームを
バッチリ着こなしたご夫婦が
球場への道も 方向さえも分からない
私たちは
横浜スタジアムって どっちですかぁ と
お二人に尋ね
結局 球場までご一緒することに
この日の予告先発投手
横浜 今永昇太 VS
広島 九里亜蓮
今永投手と言えば 侍ジャパンにも選出された
日本を代表する サウスポーだ
" 俺なんかが 横浜来ると 大抵負けるんですよぉ~
前回なんて 9回裏 3連続ホームランで 逆転サヨナラ
食らったしぃ~ "
" いやいや 広島さん 最近調子いいからぁ・・・ "
なんて 話しているうち
スタジアム 到着
やっぱり 球場って いいなぁ
この 胸躍る感じ
旦那さまは早速 クラフトビール4種 飲み比べ
なんてのを GETして さらに気分を盛り上げます
私は 横浜スタジアムと言えば コレ
みかん氷
缶みかんなんて 風邪ひいたときに食べたくなるくらいで
普段は 滅多に食べないくせに
この た~だ 荒めのかき氷に 缶みかんとシロップかけただけの
なんのひねりもない コイツが 美味いんだなぁ~
まさに 球場マジック
試合は 広島が
初回 1番 菊池 2番 野間の 連続ヒットから 始まり
4番 西川のタイムリー おまけに 堂林の ホームラン
こんなに打たれる 今永くん なかなか無いぞ
初回に 4点も入る まさかの展開
対する広島の先発ピッチャー 九里ちゃんは
横浜の強力打線を 散発 7安打 0封 完投勝利
5-0 の 圧勝で
今まで 応援に行った試合の中でも
サイコーに 気持ちイイ勝利でした
でも何と言っても 声出して応援出来るのが
一番楽しい
外野スタンドで スクワットしながらの応援は
サスガに 遠慮するけど
全く知らない人たちと 広島ファンという共通項だけで
大きな声出して 応援歌 歌って
点が入れば メガホンで ハイタッチ
この連帯感が スタジアムの良さだよな~
昨年は 球場観戦が始まったけど
マスク着用 声出し禁止だったから・・・
そんなの 球場に行く意味無いじゃん って
3年我慢した 甲斐があった
あぁ~~
最高の試合だったぁ~
余韻に浸りながら
遅いお夕飯
ホテルまでの帰り道で
居酒屋さん無いかなぁ~ ?って
見つけたお店でまず 乾杯
名古屋にある 世界のやまちゃん風の 手羽先唐揚げ
甘辛で ウマイ
これは 値段の割に ビミョー
ビール と 焼酎 で潤ったので
2件目
鶏白湯ラーメン と
塩ラーメン
飲んだ後は 汁物を欲するようです
確か 昼も ラーメンだったよな・・・と 思いつつも
ここは横浜だからな
ホテルに戻ったのは 23時
大浴場は 26時までやってるので 行ってみたら
今度は 人で い~っぱい
髪を乾かす鏡台は 20台くらいあるのに 1つも空いてなかった
やっぱ 都会は 人が多い
きっと今日だけで確実に1㎏は 太ったな・・・ と
思いつつ
明日は 何食べよう・・・ って 考えながら
心地よい眠りについたのでした
(つづく)
4年ぶり 横浜へ♪
8月も半ば過ぎと言うのに
いったい いつまで
この暑さ が続くのでしょうか
天気予報を見ても
8月いっぱいは 毎日 35℃に迫る
酷暑日 の連続
もぉ~ 溶けちゃいそうですね
そんな中
先日いただいた 3連休
コロナ禍で ず~っと行けなかった野球観戦 に
横浜まで 出かけて来ました
佐野インターから高速に乗ったころは
気持ちイイ 夏空が広がっていたのに・・・
首都高乗った頃には
ビックリするようなゲリラ雷雨
横浜スタジアムは 屋根なしだから
中止になったら ショックだな と思いつつも
自分の 晴れ女 パワーを信じて
首都高を のろのろ走ります
渋滞を抜け 横浜に近づいたころには
雨はすっかり止んで まずは 中華街で LUNCH です
平日だというのに
中華街は すっかり人が戻って来ている印象
You Tube で 『 横浜 食べ歩き 』を見まくり
結局 どこに入ったらいいのか分からなくなってしまった
旦那さま
迷いに迷って 決めたのは 京華楼 けいかろう
四川料理の 専門店です
ここのところの暑さのせいか
辛さと 痺れ(シビレ)を欲している旦那さま
注文したのは
回鍋肉ランチ + ミニ麻婆豆腐
麻婆で 舌が痺れたまま 回鍋肉を食べても
どっちも辛くなっちゃうのを 楽しんでいる様子
私が頼んだのは 四川刀削担々麵 シセントウショウタンタンメン
この麵が特徴的で
刀削麺(とうしょうめん)という 中国山西省の伝統的な手作り麺の一つ
小麦粉の生地の塊から湾曲した特別な包丁で、
大鍋に向かって勢いよく削り出して茹で上げるやつ
昔 料理の鉄人で 見た事あるぅ~~~
麺は柳の葉のように中部が厚くて両側が薄い
うどんとはまた違う
もちもちとした独特な食感
麺を食べ終わると 旦那さまのご飯を少しもらって
スープに イン
ひき肉と ごはんが一緒になって
これがまた 美味いんだなぁ~
杏仁豆腐で お口直しして
食べ歩きに Let’s GO
続いて向かったのは
北京ダックが 手軽に食べられるとこ
390円で ワンハンドでいただけます
たしか さっきも生ビール 2杯も飲んだはずですが・・・
今度は 青島ビール チンタオビール飲みながら
出来上がりを待つ
薄い クレープみたいな生地で
千切り野菜と 鴨 甘味噌をくるんである
ひと口ちょうだい
いつものように 貰ってみたけど
甘味噌の味が強くて 北京ダックの味
良く判らなかった
あそこも エッグタルトで有名らしいよ
YOU TUBU で得た情報につられ
食べてみた
あっ プリンパイと ココナツタルトが 逆
ううぅ~ん 想像どおりの味
やっぱり デザートは これだな
安定の 美味しさ
早く食べないと あまりの暑さで
みるみる溶けて 手がベトベト
旦那さまは 天津甘栗を GET
甘栗は 自分でむきたい派です
あちこちで行列が出来ている
焼き小籠包とか
パンダマンとか
豚まんとか・・・
食べたいものはいっぱいあるけど
これ以上は食べられない
後ろ髪引かれつつ
本日の 宿に向かいます
APA HOTEL&RESORT
横浜 ベイタワー
APAホテルに泊まるのは 初めてだ
チェックインの3時に着いたら
あまりの人の多さにビックリ
そして このAPAホテルのフロントにもビックリ
まるで空港のチェックインカウンターだ
20口くらいある窓口で 沢山のお客さんを
サクサクさばいていく
さすが APA 恐るべし
部屋に入って ゆっくりする間もなく
大浴場へ 急ぐ
だって あの人数のひとが いっせいにお風呂に向かったら
大変な事になるぅ~
でも 要らぬ心配だった
お風呂は まるでスーパー銭湯のように
広~い浴槽が4つ
他のお客さんは まばらで
ゆっくり入れました
さてっ
戦闘服に着替えて
横浜スタジアムに 出動ダァーーーーー
(つづく)
夏スイーツでお待ちしております ♪
いや~~
毎日 暑いですね
いつから 桐生が 全国で一番暑い町として
1位2位に名を連ねるように なっちゃったんでしょう
この前のワイドショーでは
「 事件です 」で お馴染みの阿部キャスターが
わざわざ桐生駅から レポートしているのを見ました
ご苦労な事です
そんな中 先週 配られた地方紙
『 タウンわたらせ 』
こっそり マリーポールの広告を載せていたのですが
気付いていただけたでしょうか
こんな感じ
完全に おとなりのうな重の写真に 心 奪われ
下の 死亡保険 の記事の緑色とカブって
すっかり埋もれてしまっていたような
そんな事には 全くめげず・・・
こんなに 暑い中 ご来店下さるお客様のために
マリーポールは 今 夏期限定の
ひんやりスイーツ オンパレードなのです
まずは 今年 初のお出まし
丸ごとピーチのタルト チーズムースと共に・・・
熟れ頃の 山梨産の白凰を (産地 品種は変わって行きます)
丁寧に皮をむき 種をくりぬいた中に
チーズムースと カスタードクリームを詰めて
タルトの上に乗せてマス
ジュワっと サクっと・・・ 幸せ時間
こちらは
桃を 桃のスパークリングワインでコンポートにしたものを使用
桃のコンポート ヨーグルトムースと共に・・・
ゼリー仕立てで 食後のデザートに ピッタリです
コンポートを使ったスイーツが もう1品
桃ロール
マリーポールの 夏の定番です
桃と カスタードクリーム 卵の風味たっぷりの ロール生地と
生クリーム
自分で言うのも何ですが・・・
美味しいに 決まってる
コチラも 初のお出まし
アメリカンチェリーと ピスタチオのタルト
タルト台には ピスタチオペーストと ダイスを入れた
クレームダマンドを詰めて焼成
間の カスタードクリームにも
ピスタチオペーストと ほんのちょっとの 塩を入れて
アメリカンチェリーを ぎっしり並べてあります
正に チェリーと ピスタチオの マリア~ジュ
って感じの タルトです
夏に美味しい 和スイーツ
豆乳花(to-ru-fa)
今年は クルミゆべし をもっと食べたい と言う声にお応えして
増量してみました
上から 黒みつをかけて・・・
豆乳ぷりんや 小倉あん 甘栗あんを 絡めて 召し上がれ
あんこと 生クリームの組み合わせって・・・
う~ん あうぅ~ 優勝
メロンゼリーと パンナコッタの組み合わせ
メロンのパンナコッタ も おススメです
アロエと メロンの果肉が 透けて見えるのが
何とも 涼しそうでしょ
マンゴープリンは
今年は ガラスの器にしてみました
マンゴープリンと言いながら
実は ゼラチンで固めているものが多い中
マリーポールは 卵の力で固まっている
正真正銘のプリンです
底には ちゃんと カラメルが入っているんですよ
ちょっと解りづらいですが
マンゴー キウイ パイナップル
ブルーベリー いちご少々散らして
上から ココナツのミルクソースをかけて 仕上げています
今年の コーヒーゼリーは
マスカルポーネムースと コラボレーション
上には コーヒー風味のわらび餅
きな粉をまぶしてあります。
黒みつをかけて・・・
ここでも 和と洋の融合で 夏にお勧めの
コーヒーゼリーになりました
レモン形に 一目ぼれして作ったケーキ
レモンのレアチーズ
鮮やかなレモン色は 卵の黄身の色で
レモンカードを作る要領で グラサージュにしています
底には 食感が楽しいクランブルと ピスタチオダイス
レアチーズの中には レモンのジュレを忍ばせました
まだまだ 夏い アツは これから
美味しいもの食べて 乗り切って行きましょう
みなさまのご来店 お待ちしております
ねこ好きさん いらっしゃい♪
マリーポールに 良くご来店くださる
お客様は もうお気付きでしょうか
レジ前の壁に 開店以来 飾ってあった額
これは 私が お店をオープンする前に
パリや ストラスブールに 道具や材料 店内装飾品などを
買いだしに行って マリーポールさん家にお邪魔した際
「 これ飾ってくれたらうれしい 」と
いただいた ミュシャの 額です
マリーポールさんの旦那さんの ピンさんは
いろんな絵画や写真の 額装が趣味なので
彼の手作りの品
裏を返してみると
Strasbourg 17 Jan.1995
Pour Keiko
Ping
Melodie Marie
Paule のサインが
うぅ~ん 懐かし~い この字体
でも 丸28年 飾りっぱなしで
色褪せ感も 否めない
そこで こっそり新しい額に かけ替えて見ました
レオナルド ニャヴィンチ
モニャ・リザ だって
調子づいて こんなのも
ヨハネス フェルネ~コ
牛乳を注ぐメス猫
一番のお気に入りは コレ
真珠の耳飾りの少女猫
ねこ好きさんなら 彼女と目が合ったら
きっと動けなくなります 私が そうですから・・・
これに乗じて
ねこ好きさんの為の 焼き菓子詰め合わせもご用意しました
リアルな猫型か 眠っている事を思い出し
チョコレートでコーティングした 焼きドーナツ
この丸まった感じが たまりません
こっちの子は
我が家の先住猫だった チコを思い出させます
よくパソコン打つ私の ジャマしに来てたなぁ~
猫の型で焼いた 焼きミケ
レモンケーキの 肉球バージョン
チョコパウンドには いちごのチョコレートで・・・
この肉球 2種も 詰め合わせて・・・
出来ました
にゃんこBOX
この箱が カワイイのなんのって・・・
右上の子は 絶対 ウチの チビだろっ
側面にも
内蓋にも
こんな箱プレゼントされたら
永久保存 決まりでしょっ
ぜひ 見に来てください
お待ちしております
竜化の滝 おススメです♪
那須塩原に行ったら
是非 おススメしたいスポットを紹介
塩原八幡宮からの帰り道
『 竜化の滝 まで 50メートル 』の看板に誘われて
行ってみました
竜化の滝
そっか この辺は 日光国立公園なのか
歩きやすいように
キレイに整備された登山道 ()
木漏れ日の中 歩く木道は 緩やかな上り坂
地味に足腰に 効いて来ます
途中 橋が架かっていたり
趣の異なった 滝も 見られたり・・・
程よい ハイキングコースです
およそ 20分で お目当ての 竜化の滝に 到着
「 塩原十名瀑 の一つで 高さ60メートルから 3段に分かれて落ち
流れは 岩盤を 天に向かって力強く昇って行く 白竜の姿に
似ており 自然の厳しさや 美しさ 迫力を兼ね備えた
十名瀑 随一の 素晴らしさを 誇っています 」って・・・
ほんと その通り
那須塩原市 もっとアピールしたほうがいいって
こんな素晴らしい滝が あるんだよって
帰路の こんな小さな吊り橋でも
ちょっと揺れるだけで ビビっちゃう 旦那さま
ホントは 帰り道にある
もみじ谷大吊り橋 に寄りたかったけど
長さ 320メートルじゃ
きっと 腰が抜けちゃうだろう・・・と
スルーしちゃいました
昔 行った時の写真が こちら
うわっ 2002年だって
私は今より 5㎏くらい太ってて
旦那さまは 今よりずっと
痩せてるみたい
ビフォーアフター 比べたかったなぁ~~
( おわり )
川岸露天風呂 ♪
昨夜 24時ころに 川岸露天風呂に入ったけれど
せっかくなら 新緑の すがすがしい空気の中
入りたい
混浴だけど 出来れば他のお客さんと
鉢合わせするのは 避けたいし・・・と
朝 5時
まだ グウグウ寝ている旦那さまを
またもや たたき起こし
お風呂に GO
88段の階段は ここからが 始まり
年季の入った 急階段
まだまだ 続きます
一応 脱衣所は 分かれていて
まずは 女性専用 浴場
でもここはスルーして・・・
女湯側からしか開かない扉をカチャっと開けると
そこは 混浴風呂になっている仕組み
あらっ 旦那さまっ
300年涌き続けている 茶褐色のにごり湯に浸かって
ご機嫌だ
狙い通り 他のお客さんはだ~れも来ない
奥には 岩風呂もあるけど
メッチャ熱くて 入れねぇ~~~
でも このお風呂に入るだけでも
この宿に来た甲斐があった って思える
さすが 湯守の宿だ
宝川温泉とは 全然違うけどね
でも やっぱり 帰りの登り階段はキッついぞ
休憩用 ベンチ 有り
紅葉の季節 や 雪見風呂
も またいいかもね~~
朝ごはんは また 昨夜の夕食会場と同じ
畳敷きの 大広間
朝から 色んなおかずを少しずつ・・・
旅の贅沢だ
中でも 一番のヒット
やまと芋 これが 濃いのよ
朝食を終え ひと休みしてから チェックアウト
近くの塩原八幡宮の 逆杉 が一見の価値ありと
宿の人におススメいただいたので 寄ってみた
すごく落ち着く 神聖な空気感
そう 広くはない敷地に
橋アリ
池アリ 鯉もいる
こんなにキレイな池で 鯉も幸せだな って思ったら
それもそのはず
湧水が流れ込んでいて
そこは 塩原八幡宮若水拝受所って・・・
旦那さま 思わずその水を 口に含む
鯉の気持ちが判ったかな
とちぎ名木百選 逆 杉 (さかさずぎ)
樹齢 1,500年
雄杉と 雌杉なので 夫婦杉とも呼ばれているって
気の大杉 で パワーチャージ
思いがけず 素敵な時間を過ごせました
ありがとうございました ( つづく )
塩の湯温泉 明賀屋本館 ♪
それは 1月に仙台へ向かった
新幹線の中での事
座席前のポケットに 入っている JR発行
情報誌 トランベール
仙台に着くまでの道のり
興味があるとこだけ サクッと読みかじっていると
後ろの方に 温泉を守り続けている人たち
「 地・温泉の湯守たち 」 って言う 記事
『 彼らはその地に根づいた伝統的な湯であることを
誇りに思っている。
この湯を守り続けることが自分たちの使命と受けとめている。
だから、骨身を惜しまず“湯”に愛情を注ぐ。
地・温泉の湯はどこに行っても満足できる、
このような評判が定着してきたのは、
実はそんな湯守たちの努力のたまものでもある。
浴びるほどの「地力」を頂こう。』
と 紹介されていたのが
この月は たまたま 那須塩原にある
明賀屋 本館 だった
へえぇ~~
栃木に こんな温泉 あるんだぁ
川岸にあって しかも 混浴
水上にある 大好きな 宝川温泉を想像した私たちは
新緑の5月の連休は ここに行こうっ と
この時点で決めていたんだ
連休初日
まずは 太田・強戸スマートインター近くの
鳳凰ゴルフ倶楽部で か~るく ゴルフ
今回のお目当ては スコアはさておき これ
ほうおうバナナ
ゴルフ場で バナナ栽培を始めちゃったと
話題なのよ
昔食べた 台湾バナナを 思い出させる
芳醇な香りと ねっとり濃厚なバナナジュース 650円 なり~
それもそのはず
皮ごと食べられると話題の
岡山 もんげーバナナ と 同じ品種の
台湾系ねっとりバナナ~グロス・ミシェル
の苗で 育ててるらしい
次回は 1本350円のこいつを
皮ごと 丸かじりしてみたい
プレー終了後は 高速に乗って 約1時間
新緑の渓谷を眺めつつ
那須塩原の 明賀屋本館に 到着
昭和8年の 建築 大正モダン
徳富蘇峰に命名された「太古館」は帝国ホテルと同じ
ライト建築の流れをくんでいるらしい
予約したのは 貸切露天風呂 無料プランだったので
早速 行ってみた
熱っ
源泉かけ流しなので 源泉温度55.8℃じゃあ
とても入れないので しば~らく 水道水を足して
適温まで 待つ
ようやく入れるようになって
ピリピリする感覚を楽しみながらながら 肩まで浸かってみる
あ”ぁ”~~ 気持ちイイ~~
ちょっと しょっぱい
サスガ 別名 塩の湯温泉だ
1時間の 貸切時間を待たず
露天には シャワーも シャンプーもないので
内湯に移動
内湯は 2種類あって
1つは 東日本大震災の時に出来た地割れから
湧き出た 薄い墨色の 単純鉱泉
手前は 茶褐色の 塩化物泉
丁度いい湯加減で ず~っと浸かっていられる
部屋に戻り
相撲見ながら 旦那さまは 湯上りビール
私は 畳に横になって ウトウト
この時間が あ~ 連休だ
18時になると 食事会場へ
今時珍しい 何百畳もありそうな 大宴会場
そこにお膳が並べられ 他のお客さんと一緒に食べる
量はたっぷり
特別 チョー美味しい ってほどのものは無いけど
炊き立てご飯は お替り自由だし
満足 満足
部屋に戻ると 布団がしいてあって
ばたんきゅー
気が付いたら 23時を過ぎていた
「 ねえねえ お風呂いこうよぉ 」
グウグウ寝ている旦那さまを起こして
24時間入れる 川岸露天風呂へ
88段の階段を ギシギシ言わせながら 降りてく
だぁれもいないし 自然満載すぎて怖いくらいだ
混浴だから いつ誰が来ても大丈夫なように
バスタオルは 準備してたけど
要らぬ心配でした
帰りもまた 88段の階段を 心臓バクバクさせながら
やっとの思いで登り切った その時
「 あっ 部屋のカギ 脱衣所に忘れたぁ~~
」
いつもは 旦那さまがカギ係りなのに
この時は 私が持ってたんだぁ~~
「 わりいけど 俺 ココでまってるわ 」
階段の上り下りで 相当なダメージを受けた旦那さまは
もう一往復する 気力も体力も 残ってないらしい
「 いいよ 一人で行ってくるよ・・・ 」
また ギシギシの階段を 降りて行ったけど・・・
暗いわ 静かだわ 誰かいそうだわ・・で
めっちゃ怖かった
階段上り下り競争してたら
きっと優勝してたな (つづく)
新潟 2日目 ♪
旅行で お泊りした朝は
仕事の日より 早く目が覚める
朝風呂に入って また部屋でウトウト
これが 気持ちいいんだなぁ
さて 朝ごはん
もちろん ホテルには
朝食が 用意されていて
炊き立ての 新潟産コシヒカリはもちろん
新潟名物 タレかつ
目の前で焼いてくれる オムレツ
『 味めぐり 小鉢横丁 』 という
お好きなものを 好きなだけ のおかず色々
でも 朝ごはんを 目一杯食べちゃうと
最近は お昼ご飯に響くのが 心配
なので こちらも YOU TUBE で 下調べした
「 アーケード街の お魚屋さん 」で
か~るく 朝食を 頂くことに
そこは ワンカップ片手に 朝から飲める・・・
『 のんべえには 天国みたいな店 』らしい
「 新潟ブルース 」にも歌われている 萬代橋(ばんだいばし)
私が最初に就職した 前橋東急イン時代
新潟で 1か月研修していた時に よく聴いた曲 (カラオケでね )
橋の 端から端まで チューリップが 続いてました
お目当ての 鮮魚屋さんは 悲しい事に
木曜日が 定休日
でも 行けば どっかやってるだろ と
楽観視したのが 甘かった
アーケード街に到着するも どこもやってない
でも 朝ごはんを抜くと
逆に お昼に 食べられなくなることを
私は 経験上知ってる
なので 「 なんか食べよっ 」と
入ったのは デイリーヤマザキ
まさか コンビニ飯で 朝ごはんとは思わなかったぜい
新潟産コシヒカリの おむすびは 美味しかったよ
この かに汁も 美味かったぁ
旦那さまは 飲めれば文句なし
さて 美味しいお昼ご飯にするために
歩きますか・・
と言っても 新潟市内は これといった観光地が ないんだよなぁ
前回 入ったラーメン屋さんで どこかおススメの観光地は と
聞いたところ
「 そこが新潟市の 弱点なんですよぉ 」って
観光地は みんな 市外らしい
Googie Map を見ると
海の方に おおきな神社がある
御朱印ガール()の私は
新潟懸護国神社に 行くことを提案
往復 約1時間40分 丁度いい腹ごなしだしょ
アーケード街から ひたすら海を目指して歩くと
白い鳥居が見えた
想像以上に 立派で 荘厳な感じ
広い敷地に 左右対称の社殿が 安定感アリ
なんとも落ち着く 散歩コース
御朱印もいただいて
かえりは 住宅街をテクテク
ランチ 11時オープンの時間が 近づいて来ました
新潟 最後の食事は
絶対ココって 決めてた
海老ラーメン専門店 海老寿DELUX
海老 LOVEの私が
前回 来れなくて 悔しかったお店
開店と同時に入店
まずは よく歩いたご褒美に
海老ラーメンは 醤油 塩 味噌の3種
他に 担々麵や つけ麺もある
迷ったあげく
旦那さまは 醤油をチョイス
南蛮海老を頭・身・殻まで丸ごと、ふんだんに使用した
贅沢な出汁で作った 海老ラーメン
焦がし海老の風味が癖になるぅ
濃厚で香り豊かな一杯だ
私は 味噌
海老の頭部のみ使用
海老味噌の旨味が 凝縮
海老好きには たまらん
サービスの 小ライスをお願いして
最後は リゾットにして スープを堪能
お腹をすかした甲斐があったってもんだ
もう 思い残す事は無い と
駅ビルで お土産買って
帰りの新幹線へ
新潟名物 ヤスダヨーグルトを頂きながら・・・
1泊2日は 短すぎるぅ・・ と 思いつつも
また 来るぞぉ と さらに リベンジに燃えた私たちでした
( おわり )
新潟の夜 ♪
チェックインして 温泉につかって すっかり整った後は
部屋で ひと寝入り
小一時間ほど経った頃
『 さてとぉっ 』 っと
夜の街に 繰り出します
前回は 夕食に行きたかった居酒屋に
3日前に 予約を入れたところ
『 あいにく 満席です 』
の 返事
学習した私たちは その反省を踏まえ
10日前に 予約
その どーしても行きたかったところが
新潟駅から 歩いて5分の場所にある
『 えびす鯛 』
最近 YOU TUBE の 『 グルメ旅 』 で
新潟編を しらみつぶしにチェックしている旦那さまが
「 ここは 外せねぇ・・ 」と 選んだお店です
予約したおかげで 個室に案内していただけました
そして まず お通しからして スゴイ
イケメンのお兄さんが 運んできてくれた
「 このザルの中から お好きなものを 」 って
えぇ~~ いきなり迷うぅ~~
旦那さまは 牡蠣 私は カニみそ を 選択
これを 土鍋に入れて 蒸すこと 5分
この後のお料理を 期待させるには十分です
旦那さまは 新潟のお酒 6種を堪能できる
利き酒セットを注文
飲めない私も知ってるような
〆張鶴・・ 越乃寒梅・・ などの名前が並んでる
早速 注文したのは
海なし県 憧れの 海鮮たち
まぐろお造り
見て この厚み
海老LOVE の 私は
南蛮海老 & ホタルイカ の お造り
南蛮海老って 聞きなれない名前だけど
甘エビの事
鮮やかな赤色と 形が 唐辛子(南蛮)に 似てるところから
昔から そう呼んでるらしい
プリッ とろっ あまっ うわぁ 幸せが ココにあったぁ~
おまけに 頭も付いてきたから
ミソまで しっかりいただきました
のどぐろの塩焼きは
さすが 白身のトロと呼ばれるだけあって
あぶらが 乗ってるっ
私は のどぐろは お刺身より だんぜん 焼き派
油断してたら
旦那さまは カニ味噌の風味が残る
カニの頭に 日本酒入れて 飲んでました
新潟名物 鶏の 半身揚げ も
メニューにあったので 注文
食べやすいように ちゃんと切れ目を入れてある
スパイシーな カレー風味
新潟の人は どんだけカレーが 好きなんだぁ
お腹が美味しいもので満たされたので
えびす鯛 を 後にして 街を プラプラ
まだ 帰るには早い時間
とりあえず
昭和を感じる ラーメン屋さんのカウンターで
レバニラ炒めと 餃子で 飲み直し
さっきまで あんなに飲んだのに
また ビールで ふりだしに戻る
飲めない私には 理解不能だ
それでも 21時を回る頃
睡魔には勝てないっ と
ホテルに戻る事に
ドーミーイン 名物 夜鳴きそば
小腹のスペースを 気合で空けて・・・
いただきます
飲んだ後は 汁物がうれしいらしい
これが 無料サービスなんて・・・
部屋に戻って 24時間入れる温泉に
ちゃちゃっと入って・・・
気を失うように 寝てました・・・ (つづく)