Staff Blog
3月に思う事 ♪
昔から 『 1月は行く 2月は逃げる 3月は去る 』なんて
言いますが ケーキ屋の仕事は クリスマスからの流れで
この言葉を 毎年実感しながら過ごしています
バレンタインデー ホワイトデー
と
たくさんのお客様のご来店
ありがとうございました
事後報告にはなりますが
バレンタインデーに
今年 新発売したのが
ミニカヌレ& ミニ生チョコケーキ詰め合わせ
なんせ 小さいもので
飾り付け等 細かい作業
でも 出来上がった可愛さは ミニじゃないんだな
これを 元フレンチレストラン(シュマンドール)
センムさん に贈ったところ・・・
喜んでいただけたみたい
センムさんのブログで 紹介していただきました
コチラでチェック
別に お返しを期待していたわけじゃありません
来てくれそうな予感はしてましたが・・・
センムさん キターーーーーー
紙袋を提げて ご来店
治一郎 ジイチロウ って 読むんですね
うわぁーーー 期待感で ワクワク
見て この高さ
『 飲みものが要らないほどのしっとり感 』 って 栞に
どれどれー どれどれー
うん さすが センム
さんの お見立て
一か月間 悩ませちゃって 申し訳ありませんでした
こんなに美味しいバウムクーヘンは 初めてでした
従業員 みんなで 美味しくいただきました
今年は 桜 早く咲きそうですね
我が家で 今年 鉢植えにした 枝垂れ桜はもう開花
そろそろ ゴルフも 4カ月の冬眠から目覚めなくては・・
コロナの警戒レベルが 1 に引き下げられ
マスクは 個人の判断
旅行の 全国支援割も 4月以降の延長決定
桜の開花と共に
気持ちが だんだん軽くなって来るといいなぁ
あとは 戦争が終結と・・・
たまごの 安定供給を願うばかり
仙台の朝 ♪
ホテルモントレ仙台の朝食は
評価が高かったので そこも
ここを選んだ理由の1つだったけど
その充実っぷりったら スゴかったぁ
公式HPより
ご当地セレクションコーナーは
仙台麩と揚げ茄子煮込み・三角揚げ煮・玉こんにゃく煮・芋煮などなど
もちろん 笹かまも
公式HPより
仙台名物「漬け丼」コーナー
白身魚の漬け・いくら・しらす・錦糸卵・白胡麻・青葱・漬けたれ・温玉を
お姉さんが 盛り付けてくれる
『 いくら たっぷり目でぇ~~~ 』 って
言いたかったけど 言えなかった
でも ほら
漬けの白身魚が 厚切りで 美味しっ
バイキングの時は たいていパンをいただく私は
公式HPより
この品ぞろえに すっごい迷ったけど この日は 我慢
だって
「仙台名物 牛タンカレー」
が 待ってたし
ご飯は 宮城県産 ひとめぼれがあったけど
少しでも 罪悪感を感じないように
宮城県多賀城産「古代米」ご飯 をチョイス
公式HPより
朝から すごいクオリティの デザートコーナー
さすがに もうお腹に入らない
後ろ髪を引かれる思いで 朝食会場を後に
さて 腹ごなしに 歩きますか
ホテルから 歩いて3分のところに 仙台朝市があるらしい
さっそく ホタテやら 毛ガニやら 魚介類に目が留まり
小振りながら 2杯で ¥2,500 の 格安の毛ガニを
買おうかどうしようか 思案中・・・
『 4杯で 三千円でいいよ 』 なんて
超破格値を おじさんが提案するからぁ・・・
おみやげに 毛ガニ 4杯 ¥3,000で GET
八百屋さんでは立派な せりの束が
これを見て 「 うわぁ~ 美味しそう 」 って
思ってしまった自分が こわい
2束 GET
「 これで おウチでも せり鍋 出来るね 」
って どんだけ ハマってるんじゃ
さて お昼ご飯までに どうやって お腹すかそうかぁ・・・
「 水族館あるけど 行ってみる 」
チェックアウト後は タクシーで20分くらい
仙台うみの杜水族館 へ
平日なので こちらは 空いてた
水族館に来ると どうしても
「 美味しそ~ 」と 思っちゃうのは悪い癖
でも さすがにこちらは・・・
こっちのアナゴの方がまだ・・・って
グロいですからぁ
グロい と言えば
近づいただけで 餌をくれると思って 寄ってくる巨大鯉たち
旦那さま 食べられちゃいそう
イルカショーは 盛り上がり
クラゲに 癒され・・・
いい時間を過ごせました
そこそこ お腹も空いてきたので
タクシーでまた 仙台駅方面へ
ランチは 海鮮丼と 牛タン 両方いただけるお店を
選んだつもりが・・・
海鮮丼は コロナ禍での 特別メニューだったみたいで
また 牛タン食べちゃいました
でも 昨日の 仙台初牛タンの衝撃には かなわなかったなぁ
帰りの新幹線の中で
実は 昨日買って 冷蔵庫に入れておいたケーキをいただく
Kazunori ikeda カズノリ イケダ
モンブラン・利平 ¥990
ピンクレディ ¥640
リゴット ¥640
都会価格だな
ほんとは 昨日いただくべきだったけど
お腹が空く間が 無かった
モンブランが ちょっと 可哀想な姿に ごめんなさい
でも しっかり美味しかったです
仙台と言ったら ずんだ餅
こちらも 冷凍のものを駅ビルで買って
我が家でいただいた
なるほどねぇ~ 美味しいぃ~~~
さすが 仙台名物
市場で買った 毛ガニも
我が家で茹でて さばいてみた
ちゃんと ミソも入ってたし
身も まあまあ食べられた
これが 750円じゃあ お買い得じゃねぇ
うん また行きたいね 仙台
って 帰って来たばっかりの食卓で 盛り上がったのでした
あぁ~ こう言う旅に出ると
毎回 思う・・・
『 ギャル曽根になりたい 』 (おわり)
仙台の夜 ♪
仙台でのお夕飯
メインは せり鍋 と心に決めていた私は
これまた 仙台通の Sさんがおススメのお店へ
『 予約した方がいいかね 』
『 そだな 』 と
念のため 席予約の電話を入れてみた
時間は まだ 17時半 ところが
「本日 満席でございます 」のお返事
えっ 今日 平日だよね
恐るべし 仙台の夜
でも 大丈夫 ちゃんと第2候補のお店の情報も
頂いていたので そちらのお店にも 念のため
電話してみる
「 カウンターでよろしければ 2名様 ご用意出来ます 」だって
完全個室のお店なので 滑り込みセーフ
早速 ホテルを出て お店に徒歩で向かう
火曜日の夜と言うのに 街は人でいっぱい
この人達は 旅行者か 出張の会社員か 地元民か
東京の夜はよく知らないが 札幌の夜に
雰囲気が似てる・・・と やたらキョロキョロ
約20分ほどで 目的地 到着
品のいいお通しと共に
おススメ2種 飲み比べ
日本酒にあわせたのは アジの なめろう
ここでも 牛タン焼き 頼んじゃいました
そしてやって来たのは
せり鍋セット
「 最初に 鶏肉入れてから 根っこ 豆腐 葉っぱは しゃぶしゃぶして
召し上がってくださいね~ 」
品のいい 女将が 説明してくれる
根っこ~~~
私が思う せりのイメージと 全く違ぁ~う
うん 出来た
いっただっきま~す
はじめに この根っこ食べた人 えらい
絶対 切って捨てちゃうとこでしょ
そこを 歯ブラシで 丁寧に洗って
こんな滋味深い 鍋にしゃうなんて
銘柄の名前は忘れちゃったけど
鶏のいい出汁の 雑炊までしっかりいただいて 満足じゃ
次回は 鴨でせり鍋もいいな
実は Sさんからの情報で
『 仙台駅東口の ラーメン屋 とがし 夜だけのメニュー
海老トマトチーズつけ麵
桐生からこれだけでも食べに行く価値アリ 』と
いただいていたので これを食べずして帰れないよね~
って事で・・・
腹ごなしに カラオケを 1時間ほど
ガンガン歌って カロリー消費
カラオケも 久々だよね~
また そこから約20分 テクテク歩って
到着
麺屋 とがし 本店
時間は21:25
すんなり座れたけど 店内は この時間にほぼ満席
私はもちろん おススメの
海老トマトつけ麺 チーズトッピング
「 レンゲの中は バジルペーストですので
麺に絡めたり スープに入れたり 味変にご利用ください 」
はーい
お兄さんの説明が 丁寧だな
麺は 極太
聞いてた通り 1口目から 口の中が エビエビだぁ
チーズがとろけて こりゃ女子好きだわぁ~
旦那さまは とがしらーめん 黒
白 (海老) 黒 (カツオ) 赤 (ウマ辛)の3種だったかな
次回は 腹ペコの時に 来たい
ラーメン食べる前は 腹七分くらいだったのが
食べた後は じゅうに分目になっちまったぁ~
でもこれが 旅の醍醐味だよなぁ
またホテルまで テクテク
よく食べ よく歩いた一日でした (つづく)
仙台へ 電車でGO ♪
それは 昨年の12月の事
『 ねえねえ 来年の1月の連休
どこ行く 』
1月と 8月 年に2回だけある
3連休は 私たちにとっての ビッグイベントだ
通勤に 車を使わない為 スタッドレスを履いていないのもあって
冬の旅行は 電車で が 我が家の恒例
とは言え コロナ禍もあって 電車の旅も 久しぶりだ
『 せっかくだから 寒い方 行きてえなぁ 』
『 じゃあさ 前に ケンミンSHOW で見た
セリ鍋 仙台まで 食べ行かない
』
『 仙台と言ったら 牛タンだべ
』
と 行先は あっさり決定 ーーーーー
心の中で 「 仙台 センダイ
」と 叫びながら
目まぐるしく クリスマス 年末年始を 全力疾走
仙台行きのおかげで 私たちのモチベーションが UP した事は
間違いない
ようやく 無事 連休を迎えたのでありました
高崎駅から 新幹線 とき に乗って まず 大宮へ
大宮から 新幹線 はやぶさ で 仙台へ向かいます
早速 始まりました
『 やっぱ 電車の旅は いいなぁ
ずっと 飲んでいられる 』
行きのトランクは お酒でいっぱいだ
そうこうしているうち
2時間半くらいで 仙台到着
さて ランチだ ランチ
なんせ 昼 夜 (朝は ホテルの朝食付き)昼 と
3食しか食べられないから 失敗したくないので
事前の情報収集は 仙台ツウの Sさんから しっかりGET
まずは 牛タンのお店 たんや善治郎 へ
駅から 徒歩3分のはずが・・・
方向音痴の私が Google Map 片手に
地図を見ながら ナビをしてせいで
反対方向の出口から逆方向に向かっていることに
しばらくしてから気付き
慌てて引き返したものの 15分の タイムロス
お店に着いた時には 行列が 10名ほど
でもでも・・・
約20分 待った甲斐がありました
見て
この 分厚いの
せっかくなので 真中(シンチュウ)たん 善治郎定食 ¥3,795 を
頼んだのが 大正解
( 旦那さまは ランチB定食〔¥1,738〕ね 比べてみないと
)
テールスープと とろろ ゆでたん付
麦飯の お代わり 1杯 無料で~す
この辺じゃ お目にかかれない代物に
いきなり胃袋つかまれたぁ~~~
宿泊するホテルに 一旦 荷物だけ預け
身軽になったところで ウオーキングの始まり
『 ちょっと遠いけど 青葉城まで 腹ごなしに行きますかぁ 』
チェックインにはまだ早いし
麦飯 お代わりしちゃった私は
片道1時間の チャレンジを提案
観光に関しては 何の情報も無かったので
初めは 青葉城恋唄 を 口ずさみながら
テクテク歩いて行ったのですが・・・
立派な石垣あたりは まだ余裕があった
だんだん坂道がキツくなって来て・・・
振り返ると ずいぶんと遅れを取っている
そーとーヘバっている様子
ようやく上まで登って来たものの
『 なんだ 城がねえじゃねえかぁ~
』
そうです 青葉城とは 青葉城址で
あるのは 石垣と 再建された脇櫓が往時を偲ばせるだけ
公式HPより
私は2回目なので知ってましたが
東と南を断崖が固める天然の要塞に築かれた城址から
市街を眺める 旦那さまの背中は 残念そう
しかも・・・
伊達政宗公騎馬像は 昨年3月16日に発生した
福島県沖を震源とする地震の影響で足が折れ
傾いたため 現在修復工事中
ついてないぜっ
でも 天下取りの野望に燃えた政宗公と同じ視線で
市街を展望出来たじゃないか
( 申し込めば 歴史的な仙台の街並みや
建造物の再現VRが見られるそうです)
帰りは 同じ道を帰るわけで
下りはラクチンと思っていたら
だんだん膝が笑ってきた
ホテルに着いたら ちょうどチェックインの時間
ホテル モントレ仙台
仙台に ホテルや旅館は数々あれど・・
なぜこのホテルを選んだかというと
最上階(17F)にある天然温泉
スカイスパ 「 サラ テレナ 」の
入浴券&ワンドリンク付き
スパのシャワーは もちろん
部屋のシャワーまで あの ミラブルなのも
ポイント高し
お風呂後はこんなラウンジで
ドリンクがいただけた
リクライニングチェアで
ゆったり見る 相撲中継
幸せだぁ~
ほぼ山登りだった
青葉城址観光の疲れも癒え お腹も空いて
いざ 仙台の夜に しゅっぱぁ~つっ ( つづく )
今年もよろしくお願いします ♪
遅ればせながら 明けましておめでとうございます
今日は 1月5日ですから
ここ最近の中では 最速の 新年 初発目(しょっぱつめ )のブログが
書けているのかもしれません
12月は 例年通り 忙しく過ごさせていただきました
ちょこっと ダイジェストで どうぞ
毎年 12月は 定休日でも 仕込みをします
そんな日のランチは
旦那さまと 外に食べに行くのですが
初めて行ったお蕎麦屋さん
『 そば じゅん 』
お店から 7分くらい
生姜焼き & お蕎麦ランチ と
一番人気 ソースカツ丼 & 蕎麦ランチ
めっちゃ ボリューミーで コスパ良し
近くに こんなとこあったなんて
もっと早く知りたかった
ブッシュドノエルの仕上げをする日は お休みの日に 全員出勤
カットする人
それを トレーに並べて生クリームを絞る人
飾り付け& 箱詰めする人
毎年の事なので もうみんな ベテランの域
ノエル プレミアムの仕上げも
めちゃ スムースに 進みました
そんな日のランチ
インドカレー ハンバーグ OR スパゲッティ の3択で 挙手
結果
インドカレーに 決定
こちらも お店からは 7分くらい
養老乃瀧 のところの カリカ さん
ここの バターチキンの ファンです
そして 今年のクリスマスイブは
まさかの ホワイトクリスマス
駐車場係りの旦那さまは 雪かきからスタート
そんな お足元の悪い中
たくさんのお客さまのご来店 ありがとうございました
『 小さい粒のイチゴが 入荷しないかもしれない・・・ 』
そんな フルーツ屋さんの言葉に ギリギリまで心配していたけれど
なんとか間に合って 無事 スペシャルのイチゴケーキや
いちごタルトを 仕上げる事が出来ました
でも もう来年からは 小粒いちごは手に入らないかもしれませんねぇ~
年末は 31日まで 営業
新年を迎える準備に お忙しい中
たくさんのお客さまにご来店いただき 本当にありがとうございました
お陰様で 無事に 年を越す事が出来ました
いつからか 我が家の恒例行事となった
初日の出ウォーク
大晦日まで
目一杯働いて クタクタでも
紅白を最後までしっかり見終え
さて 寝るか と 布団に入ると
『 6時半 起床ね 』と 旦那さまと 確認
いつもは あせって堤防まで速足するのに
この日は 余裕でサイクリングロードに 到着
お日様が出るまでは もうちょっとみたい
錦桜橋から 中通り大橋に向かって 歩みを進めます
今年も 発見 しゃぼん玉おじさん
いつもより早く家を出たもんだから
日の出の瞬間が 中通り大橋とかぶって
見逃してしまった 何たる不覚
慌てて堤防に駆け上り シャッター
旦那さまも 思わず両手を合わせます
朝日を浴びる赤城山も 神々しい
寒いけど
なんか やめられませんねぇ~ 初日の出ウォーク
こちらも恒例の ファミレスモーニング
お屠蘇ならぬ 朝ビール
今年も 美味しくお酒が飲めたらいいですね
そして何より
今年も 健康で 大好きなケーキ屋の仕事が続けられますように
改めまして
今年もどうぞ よろしくお願いいたします
紅葉狩り ♪
しばらくブログをお休みしている間に・・・
気が付けば 秋 を通り越して あっという間に
師走です
長い事 ブログを更新しないと
私の身に 何か起こったのか
まさか コロナ感染 などと
要らぬ心配をお掛けしてしまうので
わたし いたって元気です
今年は 12月の声を聞いた途端
冬の寒さ がやって来ましたが
11月は 穏やかな暖かい日に恵まれました
私たちのゴルフライフは 11月で 一区切り
12月~3月の ホワイトデーが終わるまでは
素振りさえも しません
なので 秋の紅葉ゴルフは
思う存分 満喫させていただきました
桜の季節の お花見ゴルフもいいけど
紅葉狩りゴルフも いいもんですねぇ~
ほら 京都みたい
って・・・ 京都は 高校の修学旅行以来 行ってませんが
ひこうき雲 に はしゃぐ旦那さま
四季のある 日本に生まれてヨカッタァ~~
12月に入って サンタさんの 鈴の音が
うっすら聴こえてきた気がするのは 気のせい
どっかで パワーチャージしないと
この繁忙期 乗り越えられない気がするぅ
伊香保温泉 かのうや 2 ♪
石段街への散歩から戻って
お部屋で ひと休み
広縁付きの 10畳和室 スタンダード
窓の外は 山の緑が 迫ってました
6時からの夕食に間に合うように
ダッシュで 大浴場へ
【 HPの写真より 】
脱衣所に お風呂から上がった女子が 2名
その他は だあれもいなぁい
「美肌効果がある」といわれる“白銀の湯”が 貸切だぜぃ
【 HPの写真より 】
露天風呂が また サイコー
湯加減といい たっぷりの湯量といい・・・
まさに 『 伊香保温泉 日本の名湯 』を 実感
やっぱり 大きいお風呂は 気持ちいいや
かのうや さんには 「 そらの庭 」と呼ばれる
露天風呂付客室 があって
お部屋で 温泉を満喫できるプランもあるけど
1人 1万円以上お高くなるから・・・
でも 大きな浴槽が ほぼ毎回貸切で入れるんだから
ぜんぜん OK
平日旅の 特権ですね
お夕飯は お食事会場
ダイニング「小淘亭(こゆるぎてい)」
まずは 何を飲もうか・・・
眼差しは 真剣です
決まりました
比較的 辛口でおススメされた 大盃
この 風呂桶 いいなぁ
前菜は アワビの酒蒸しや コーン豆腐
秋刀魚の小袖寿司や 笹麩 かのうや風玉子焼き 海老 など
お造りは 熟成ギンヒカリ 蜜柑塩〆
山女魚 玄米塩〆
もう 塩でしめてあるので お醤油は 付けない
わさびをチョット 美味し
鮎の塩焼きの登場
じっくり焼いてあるから 背骨まで柔らかぁい
今年の鮎も 食べ納めだな
メインのお肉は 上州牛のステーキに グレードアップ
ところが
せっかくのお肉が・・・
ほぼウエルダンで ペレットの出番 無し
生の玉ねぎが苦手な私は
悔しいから 玉ねぎを ペレットの上に並べて焼いてやったぜぃ
炊き立てのご飯と お味噌汁は おかわり自由
さすがに・・ 若い頃より 食べられなくなってきた
翌朝 目を覚ますと
窓の外は すごい霧 いやっ 霧雨か
Yahoo天気 の 雨雲レーダーを見ると
「 しばらく雨は降りません 」 って・・・
それを信じて 朝食 をいただき チェックアウト
宿から 20分ほどの所にある
白水カントリークラブ へ
ここは 毎年 高校OBOG対抗戦が行われるので
昨年から参加している私は この日 旦那さまと2人で
練習ラウンド って訳
午前中は 見事に 霧& 霧雨
それでも まだ Yahoo天気は
「 しばらく雨は降りません 」って言ってる
当てにならないもんだ
後半 ようやく雨がやみ レインコートを 脱げたけど・・・
同じ料金払うなら いいお天気 で やりたいものだ
でも それを許さない 雨男 の 旦那さま
晴れ女パワーで
ほんのり色付き始めた 小さい秋見つけた
さすが 白水カントリー
ティーマークが 白鳥さんです
旦那さまと2人のラウンドは・・・
緊張感の無さか
あまりいいスコアが出ないんだよなぁ~
一泊二日の旅は あっという間
我が家に到着して
早速 旅の思い出を トイレの飾り棚に・・・
ゴルフクラブ や ボールを持った
おじいちゃんと おばあちゃん
何年か前に ケロッグのおまけ・・だったか ガチャガチャだったか・・・
で 集めた 猫の おもちゃのサイズ感が ピッタリ
そう 遠くない将来の 2人の姿みたいです ( おわり )
伊香保温泉 かのうや ♪
夏の暑さも すっかり落ち着いて
秋晴れの 気持ちのいい季節の到来
と思いきや・・・
秋の長雨 なのか 台風の影響なのか
天気予報には ここのところ ず~っと
や
マークが並んでいます
そんな合間を縫って
今月いただいた連休は
伊香保温泉 かのうや さんに行って来ました
桐生からは 1時間ちょっと
駐車場から ケーブルカー
非日常の旅の始まりに ワクワク の旦那さま
宿に着いたのが 4時半ころ
石段街のお店は 5時ころには閉まっちゃうと言うので
まずは 急いで 散歩に出掛けます
伊香保と言えば 河鹿橋
伊香保には ほぼ毎年来てる気がするけど
実は 河鹿橋 初めてです
紅葉の季節は 見事なんだろうなぁ~~
1か月 早すぎた
橋の上の旦那さまが 遠すぎたので
寄って撮ったら 旦那さまより 下を流れる川の色に
目が テン
泥水じゃないよ~~
温泉成分で 川底の色が変わってる
宿の温泉も 期待大だな
石段街に向かうと
まずは てっぺんの 伊香保神社 からスタート
ここから 下っていくパターン
途中 5時の時報にあわせて
噴射される シャボン玉に遭遇
旦那さまが 指差す 鳥の巣箱みたいな所から
いっぱい出てくるぅ
この はかない虹色を見ると
童心に帰りますねぇ
愛郷ぐんまキャンペーンでいただいた
クーポン券を使って GETした お人形をぶら下げて
下った分の階段を また登って宿へ急ぎます
お夕飯の前に お風呂 お風呂 ( つづく )
今市 ファンベック ナオト ♪
軽く済ますはずが・・・
ほぼ満腹まで食べてしまった このお腹を
消化すべく
チェックアウト後は まず 宿から一番近い
二荒山神社 へ行ってみた
なにやら 御利益のありそうなご神木で パワーをちょうだいして
狛犬さんに あいさつ
でも ここからは 往復2~3時間かかる
登山ルートになるようで そこまでの時間が無かった私たちは
あっという間に 退散
途中 涼を求めて 華厳の滝 へ
大迫力の滝からは マイナスイオンが
もっと下まで 降りれるエスカレーターは 有料なので
無料で 見れるところまでね
まあ 何回も来てるし
高所恐怖症の旦那さまは
フェンスまで 近寄れず
続きまして 日光世界遺産群の一つ
東照宮へ
とにかく お腹を空かす事が目的なので
有料の 陽明門 から 奥へは行かず
五重の塔 の広場から 方向転換
いいのいいの 何回も来てるし
ひたすら ウォーキング
日光杉に囲まれた歩道は 涼しくていいや
お土産を買い求めてから 12時オープンの
今市市のフレンチレストラン
ファンベック ナオトへ
実は 昨年の8月にも 日光旅行&直人君のレストランを
予約していたのだけど マンボー発令のため
無念の キャンセル
2018年 以来の 4年振りの訪問と言う訳だ
まずは アミューズ
シュマンドールさん 直伝
人参のピュレと コンソメジュレ
こちらは ウニではなく タコの・・なにか(忘れた )
これはこれで アリ だな
オードブルは
サーモンと ホタテの・・・ なにか
ごめんなさい お品書きがないと 覚えてられなくて
ほおずきのジュースと クラフトビール
ほおずきジュースなんて 初体験 めっちゃ 濃い
毎年 7月の初めに シュマンドールさんで パワーチャージしていたのが
今年からは もう出来なくて 寂しい思いをしていたけれど
とうもろこしの 冷たいヴェルーテ に ここで出会えたぁ~~~
やっぱ 夏はこれでしょ
メインは 牛ほほ肉の 赤ワイン煮 と
仔羊のロースト
見て この完璧な ロゼ加減
ここまで来た甲斐があったってもんだよ・・・
デザートは
テリーヌ ショコラ & キャラメルのアイスクリーム
バスク風チーズケーキ & マンゴーシャーベット
バスチーは ほんのりブルーチーズ風味
奥様の話では 「 苦手な方もいらっしゃるのでねぇ~ 」って
おっしゃるけど コクが増して これはウマい
こちらにおじゃますると
料理から パンの仕込みから デザートまで・・・
すべて一人でこなしている 直人君に
すごく 刺激をいただける
私も 暑ちぃ~ 疲れたぁ~
言ってらんないな・・・
今年も 夏のパワーチャージ 無事 完了しました
( おわり )
中禅寺温泉 旅籠なごみ ♪
中禅寺湖までは いろは坂経由で 約30分
本日の宿泊地
中禅寺温泉 旅籠 なごみ は
遊覧船や スワンボート乗り場の目の前でした
チェックインして案内されたお部屋は
まさしく レイクビュー
ベットは シモンズ製
シンプルモダンな感じ
一息ついて 早速 お風呂に向かいます
開湯1230余年の名湯・
奥日光湯元温泉のにごり湯を源泉かけ流し
日光に温泉があることを知らなかった私
こちらは温泉好きに溜まらないにごり湯の露天風呂
なんと 日本で4番目に濃い硫黄泉・奥日光湯元温泉の源泉の引き湯の
源泉かけ流しだ ぜいたく
泉質は硫化水素泉(乳白色の硫黄泉)
たっぷりの湯の花が舞って 温泉情緒も効能も抜群
お肌がスベスベするのもシッカリと実感
内湯は 日光の清らかな水の沸かし湯
温泉ではないけれど とても柔らかな肌あたり
硫黄泉のにおいを流したい時には ウレシイ
私は しっかり硫黄臭をまとわせて 一晩過ごすのが
温泉にキターーー って気がして 好きなんだわ
お夕飯は 地元産の食材を使った会席料理
日光生湯葉
ヤシオマス西京焼き
旬のお造り
霜降高原豚肉 麦味噌漬け焼 が メイン料理ね
嬉しかったのは 白飯と ミョウガご飯が お好きなだけ セルフで
どのタイミングから ご飯を食べても自由なので
お酒 を飲まない私には すごくありがたいサービス
お漬物と お味噌汁で ご飯をいただく
懐石料理は それはそれで ワビサビを感じられるものかも・・ですが・・・
私は おかずと一緒に ガッツリ食べたい派なので
おかげ様で 2.5杯 頂戴しました
旦那さまの いつものセリフ
「 おめ~ スゲーなぁ 」
まんぷくで お食事処を後にし
湖畔を ぷらっとお散歩
作務衣スタイル
観光客のいない 静まり返った道路に カランコロン
お借りした 下駄の音が 響きます
日が沈んで間もない 薄暮の湖は
昼間の暑さが嘘のような 涼しい風を運んできます
昼間の ゴルフの疲れ・・
満腹感・・
硫黄の香り・・
シモンズベット・・
部屋に戻って 横になったら
秒で寝ていたのは 言うまでもありません
朝は 5時には目が覚めて
早速 朝風呂ね
しばらく 部屋でうだうだしてから
朝食前の 散歩に出てみる
朝の空気が 気持ちイイ
どうしても スワンボートに乗りたかったらしい
自分は 漕がないくせに
日光はまだ 7月後半だというのに
秋の空が 広がってる
トンボも 飛びまくり (あぁ~ピントが後ろの樹にぃ~
)
途中 こんな看板を見つけて 徒歩 12分なら行ってみっか と
歩き始めたけど 12分どころじゃ とても着かなかったぁ~
着いたところで まだ拝観できる時間でもなく
写真だけ撮って Uターン
旦那さまは 下駄の鼻緒の部分に 靴擦れが出来て
「 も~歩けない 」 と 半ベソだ
でも この旅の ベストショット と 言えるくらいの
こんな写真が撮れただけでも
散歩した甲斐が あったってもんだよ
思いのほか 散歩に時間を取られ
朝食の時間に遅れてしまった
朝のごはんを早く食べなくちゃいけない理由は 他でもない
日光に来たら 素通りできない あのレストランに行くため
お腹を空っぽにしていきたいからだ
だったら 朝ご飯 少しだけにすればいいじゃん
って 控えめに こんだけ食~べよっ と 思ったら
「 朝カレー 」 に 惹かれて・・・
やっぱり食べちゃった しかも 温玉付き
ダイジョブ ダイジョブ
まだランチまで4時間はある
お腹を消化すべく 日光の世界遺産に向かって 出発した私たちでした
( つづく )