Staff Blog
竜化の滝 おススメです♪
那須塩原に行ったら
是非 おススメしたいスポットを紹介
塩原八幡宮からの帰り道
『 竜化の滝 まで 50メートル 』の看板に誘われて
行ってみました
竜化の滝
そっか この辺は 日光国立公園なのか
歩きやすいように
キレイに整備された登山道 ()
木漏れ日の中 歩く木道は 緩やかな上り坂
地味に足腰に 効いて来ます
途中 橋が架かっていたり
趣の異なった 滝も 見られたり・・・
程よい ハイキングコースです
およそ 20分で お目当ての 竜化の滝に 到着
「 塩原十名瀑 の一つで 高さ60メートルから 3段に分かれて落ち
流れは 岩盤を 天に向かって力強く昇って行く 白竜の姿に
似ており 自然の厳しさや 美しさ 迫力を兼ね備えた
十名瀑 随一の 素晴らしさを 誇っています 」って・・・
ほんと その通り
那須塩原市 もっとアピールしたほうがいいって
こんな素晴らしい滝が あるんだよって
帰路の こんな小さな吊り橋でも
ちょっと揺れるだけで ビビっちゃう 旦那さま
ホントは 帰り道にある
もみじ谷大吊り橋 に寄りたかったけど
長さ 320メートルじゃ
きっと 腰が抜けちゃうだろう・・・と
スルーしちゃいました
昔 行った時の写真が こちら
うわっ 2002年だって
私は今より 5㎏くらい太ってて
旦那さまは 今よりずっと
痩せてるみたい
ビフォーアフター 比べたかったなぁ~~
( おわり )
川岸露天風呂 ♪
昨夜 24時ころに 川岸露天風呂に入ったけれど
せっかくなら 新緑の すがすがしい空気の中
入りたい
混浴だけど 出来れば他のお客さんと
鉢合わせするのは 避けたいし・・・と
朝 5時
まだ グウグウ寝ている旦那さまを
またもや たたき起こし
お風呂に GO
88段の階段は ここからが 始まり
年季の入った 急階段
まだまだ 続きます
一応 脱衣所は 分かれていて
まずは 女性専用 浴場
でもここはスルーして・・・
女湯側からしか開かない扉をカチャっと開けると
そこは 混浴風呂になっている仕組み
あらっ 旦那さまっ
300年涌き続けている 茶褐色のにごり湯に浸かって
ご機嫌だ
狙い通り 他のお客さんはだ~れも来ない
奥には 岩風呂もあるけど
メッチャ熱くて 入れねぇ~~~
でも このお風呂に入るだけでも
この宿に来た甲斐があった って思える
さすが 湯守の宿だ
宝川温泉とは 全然違うけどね
でも やっぱり 帰りの登り階段はキッついぞ
休憩用 ベンチ 有り
紅葉の季節 や 雪見風呂 も またいいかもね~~
朝ごはんは また 昨夜の夕食会場と同じ
畳敷きの 大広間
朝から 色んなおかずを少しずつ・・・
旅の贅沢だ
中でも 一番のヒット
やまと芋 これが 濃いのよ
朝食を終え ひと休みしてから チェックアウト
近くの塩原八幡宮の 逆杉 が一見の価値ありと
宿の人におススメいただいたので 寄ってみた
すごく落ち着く 神聖な空気感
そう 広くはない敷地に
橋アリ
池アリ 鯉もいる
こんなにキレイな池で 鯉も幸せだな って思ったら
それもそのはず
湧水が流れ込んでいて
そこは 塩原八幡宮若水拝受所って・・・
旦那さま 思わずその水を 口に含む
鯉の気持ちが判ったかな
とちぎ名木百選 逆 杉 (さかさずぎ)
樹齢 1,500年
雄杉と 雌杉なので 夫婦杉とも呼ばれているって
気の大杉 で パワーチャージ
思いがけず 素敵な時間を過ごせました
ありがとうございました ( つづく )
塩の湯温泉 明賀屋本館 ♪
それは 1月に仙台へ向かった
新幹線の中での事
座席前のポケットに 入っている JR発行
情報誌 トランベール
仙台に着くまでの道のり
興味があるとこだけ サクッと読みかじっていると
後ろの方に 温泉を守り続けている人たち
「 地・温泉の湯守たち 」 って言う 記事
『 彼らはその地に根づいた伝統的な湯であることを
誇りに思っている。
この湯を守り続けることが自分たちの使命と受けとめている。
だから、骨身を惜しまず“湯”に愛情を注ぐ。
地・温泉の湯はどこに行っても満足できる、
このような評判が定着してきたのは、
実はそんな湯守たちの努力のたまものでもある。
浴びるほどの「地力」を頂こう。』
と 紹介されていたのが
この月は たまたま 那須塩原にある
明賀屋 本館 だった
へえぇ~~
栃木に こんな温泉 あるんだぁ
川岸にあって しかも 混浴
水上にある 大好きな 宝川温泉を想像した私たちは
新緑の5月の連休は ここに行こうっ と
この時点で決めていたんだ
連休初日
まずは 太田・強戸スマートインター近くの
鳳凰ゴルフ倶楽部で か~るく ゴルフ
今回のお目当ては スコアはさておき これ
ほうおうバナナ
ゴルフ場で バナナ栽培を始めちゃったと
話題なのよ
昔食べた 台湾バナナを 思い出させる
芳醇な香りと ねっとり濃厚なバナナジュース 650円 なり~
それもそのはず
皮ごと食べられると話題の
岡山 もんげーバナナ と 同じ品種の
台湾系ねっとりバナナ~グロス・ミシェル
の苗で 育ててるらしい
次回は 1本350円のこいつを
皮ごと 丸かじりしてみたい
プレー終了後は 高速に乗って 約1時間
新緑の渓谷を眺めつつ
那須塩原の 明賀屋本館に 到着
昭和8年の 建築 大正モダン
徳富蘇峰に命名された「太古館」は帝国ホテルと同じ
ライト建築の流れをくんでいるらしい
予約したのは 貸切露天風呂 無料プランだったので
早速 行ってみた
熱っ
源泉かけ流しなので 源泉温度55.8℃じゃあ
とても入れないので しば~らく 水道水を足して
適温まで 待つ
ようやく入れるようになって
ピリピリする感覚を楽しみながらながら 肩まで浸かってみる
あ”ぁ”~~ 気持ちイイ~~
ちょっと しょっぱい
サスガ 別名 塩の湯温泉だ
1時間の 貸切時間を待たず
露天には シャワーも シャンプーもないので
内湯に移動
内湯は 2種類あって
1つは 東日本大震災の時に出来た地割れから
湧き出た 薄い墨色の 単純鉱泉
手前は 茶褐色の 塩化物泉
丁度いい湯加減で ず~っと浸かっていられる
部屋に戻り
相撲見ながら 旦那さまは 湯上りビール
私は 畳に横になって ウトウト
この時間が あ~ 連休だ
18時になると 食事会場へ
今時珍しい 何百畳もありそうな 大宴会場
そこにお膳が並べられ 他のお客さんと一緒に食べる
量はたっぷり
特別 チョー美味しい ってほどのものは無いけど
炊き立てご飯は お替り自由だし
満足 満足
部屋に戻ると 布団がしいてあって
ばたんきゅー
気が付いたら 23時を過ぎていた
「 ねえねえ お風呂いこうよぉ 」
グウグウ寝ている旦那さまを起こして
24時間入れる 川岸露天風呂へ
88段の階段を ギシギシ言わせながら 降りてく
だぁれもいないし 自然満載すぎて怖いくらいだ
混浴だから いつ誰が来ても大丈夫なように
バスタオルは 準備してたけど
要らぬ心配でした
帰りもまた 88段の階段を 心臓バクバクさせながら
やっとの思いで登り切った その時
「 あっ 部屋のカギ 脱衣所に忘れたぁ~~ 」
いつもは 旦那さまがカギ係りなのに
この時は 私が持ってたんだぁ~~
「 わりいけど 俺 ココでまってるわ 」
階段の上り下りで 相当なダメージを受けた旦那さまは
もう一往復する 気力も体力も 残ってないらしい
「 いいよ 一人で行ってくるよ・・・ 」
また ギシギシの階段を 降りて行ったけど・・・
暗いわ 静かだわ 誰かいそうだわ・・で
めっちゃ怖かった
階段上り下り競争してたら
きっと優勝してたな (つづく)
新潟 2日目 ♪
旅行で お泊りした朝は
仕事の日より 早く目が覚める
朝風呂に入って また部屋でウトウト
これが 気持ちいいんだなぁ
さて 朝ごはん
もちろん ホテルには
朝食が 用意されていて
炊き立ての 新潟産コシヒカリはもちろん
新潟名物 タレかつ
目の前で焼いてくれる オムレツ
『 味めぐり 小鉢横丁 』 という
お好きなものを 好きなだけ のおかず色々
でも 朝ごはんを 目一杯食べちゃうと
最近は お昼ご飯に響くのが 心配
なので こちらも YOU TUBE で 下調べした
「 アーケード街の お魚屋さん 」で
か~るく 朝食を 頂くことに
そこは ワンカップ片手に 朝から飲める・・・
『 のんべえには 天国みたいな店 』らしい
「 新潟ブルース 」にも歌われている 萬代橋(ばんだいばし)
私が最初に就職した 前橋東急イン時代
新潟で 1か月研修していた時に よく聴いた曲 (カラオケでね )
橋の 端から端まで チューリップが 続いてました
お目当ての 鮮魚屋さんは 悲しい事に
木曜日が 定休日
でも 行けば どっかやってるだろ と
楽観視したのが 甘かった
アーケード街に到着するも どこもやってない
でも 朝ごはんを抜くと
逆に お昼に 食べられなくなることを
私は 経験上知ってる
なので 「 なんか食べよっ 」と
入ったのは デイリーヤマザキ
まさか コンビニ飯で 朝ごはんとは思わなかったぜい
新潟産コシヒカリの おむすびは 美味しかったよ
この かに汁も 美味かったぁ
旦那さまは 飲めれば文句なし
さて 美味しいお昼ご飯にするために
歩きますか・・
と言っても 新潟市内は これといった観光地が ないんだよなぁ
前回 入ったラーメン屋さんで どこかおススメの観光地は と
聞いたところ
「 そこが新潟市の 弱点なんですよぉ 」って
観光地は みんな 市外らしい
Googie Map を見ると
海の方に おおきな神社がある
御朱印ガール()の私は
新潟懸護国神社に 行くことを提案
往復 約1時間40分 丁度いい腹ごなしだしょ
アーケード街から ひたすら海を目指して歩くと
白い鳥居が見えた
想像以上に 立派で 荘厳な感じ
広い敷地に 左右対称の社殿が 安定感アリ
なんとも落ち着く 散歩コース
御朱印もいただいて
かえりは 住宅街をテクテク
ランチ 11時オープンの時間が 近づいて来ました
新潟 最後の食事は
絶対ココって 決めてた
海老ラーメン専門店 海老寿DELUX
海老 LOVEの私が
前回 来れなくて 悔しかったお店
開店と同時に入店
まずは よく歩いたご褒美に
海老ラーメンは 醤油 塩 味噌の3種
他に 担々麵や つけ麺もある
迷ったあげく
旦那さまは 醤油をチョイス
南蛮海老を頭・身・殻まで丸ごと、ふんだんに使用した
贅沢な出汁で作った 海老ラーメン
焦がし海老の風味が癖になるぅ
濃厚で香り豊かな一杯だ
私は 味噌
海老の頭部のみ使用
海老味噌の旨味が 凝縮
海老好きには たまらん
サービスの 小ライスをお願いして
最後は リゾットにして スープを堪能
お腹をすかした甲斐があったってもんだ
もう 思い残す事は無い と
駅ビルで お土産買って
帰りの新幹線へ
新潟名物 ヤスダヨーグルトを頂きながら・・・
1泊2日は 短すぎるぅ・・ と 思いつつも
また 来るぞぉ と さらに リベンジに燃えた私たちでした
( おわり )
新潟の夜 ♪
チェックインして 温泉につかって すっかり整った後は
部屋で ひと寝入り
小一時間ほど経った頃
『 さてとぉっ 』 っと
夜の街に 繰り出します
前回は 夕食に行きたかった居酒屋に
3日前に 予約を入れたところ
『 あいにく 満席です 』
の 返事
学習した私たちは その反省を踏まえ
10日前に 予約
その どーしても行きたかったところが
新潟駅から 歩いて5分の場所にある
『 えびす鯛 』
最近 YOU TUBE の 『 グルメ旅 』 で
新潟編を しらみつぶしにチェックしている旦那さまが
「 ここは 外せねぇ・・ 」と 選んだお店です
予約したおかげで 個室に案内していただけました
そして まず お通しからして スゴイ
イケメンのお兄さんが 運んできてくれた
「 このザルの中から お好きなものを 」 って
えぇ~~ いきなり迷うぅ~~
旦那さまは 牡蠣 私は カニみそ を 選択
これを 土鍋に入れて 蒸すこと 5分
この後のお料理を 期待させるには十分です
旦那さまは 新潟のお酒 6種を堪能できる
利き酒セットを注文
飲めない私も知ってるような
〆張鶴・・ 越乃寒梅・・ などの名前が並んでる
早速 注文したのは
海なし県 憧れの 海鮮たち
まぐろお造り
見て この厚み
海老LOVE の 私は
南蛮海老 & ホタルイカ の お造り
南蛮海老って 聞きなれない名前だけど
甘エビの事
鮮やかな赤色と 形が 唐辛子(南蛮)に 似てるところから
昔から そう呼んでるらしい
プリッ とろっ あまっ うわぁ 幸せが ココにあったぁ~
おまけに 頭も付いてきたから
ミソまで しっかりいただきました
のどぐろの塩焼きは
さすが 白身のトロと呼ばれるだけあって
あぶらが 乗ってるっ
私は のどぐろは お刺身より だんぜん 焼き派
油断してたら
旦那さまは カニ味噌の風味が残る
カニの頭に 日本酒入れて 飲んでました
新潟名物 鶏の 半身揚げ も
メニューにあったので 注文
食べやすいように ちゃんと切れ目を入れてある
スパイシーな カレー風味
新潟の人は どんだけカレーが 好きなんだぁ
お腹が美味しいもので満たされたので
えびす鯛 を 後にして 街を プラプラ
まだ 帰るには早い時間
とりあえず
昭和を感じる ラーメン屋さんのカウンターで
レバニラ炒めと 餃子で 飲み直し
さっきまで あんなに飲んだのに
また ビールで ふりだしに戻る
飲めない私には 理解不能だ
それでも 21時を回る頃
睡魔には勝てないっ と
ホテルに戻る事に
ドーミーイン 名物 夜鳴きそば
小腹のスペースを 気合で空けて・・・
いただきます
飲んだ後は 汁物がうれしいらしい
これが 無料サービスなんて・・・
部屋に戻って 24時間入れる温泉に
ちゃちゃっと入って・・・
気を失うように 寝てました・・・ (つづく)
新潟への旅 ♪
まだ4月も 半ばだというのに
今日の 桐生の気温は 30℃ごえ
ここ3日は 良すぎるお天気に恵まれています
そんな中
今月いただいた連休は 新潟まで 1泊2日の旅に
出掛けて来ました
1月の 仙台への鉄道旅で すっかり電車の魅力に
憑りつかれた私たち
とかなんとか言って
旦那さまは ず~っと飲んでいられるのが
この上ない しあわせ の ご様子
実は ブログにはアップしなかったものの
2月の連休にも 新潟へ 出かけていました
その時に
ああしておけばよかったぁ
こうしておけばヨカッタァ と言う
反省点を 踏まえて
言ってみれば 今回は
『 新潟 リベンジの旅 』です
新潟へは 高崎から新幹線で 1時間ちょっと
電車で プシューって酒盛りが始まっても
あっちゅう間に 着いちゃう から
近い 近い
たった2カ月で 季節はずいぶんと進んで
雪景色だった前回から
お花で いっぱいの 景色に
新潟駅と言えば・・・
旦那さまは ど~しても素通り出来ない
ぽんしゅ館があります
入り口でお出迎えの酔っぱらいオジサンとの
2カ月ぶりの再会を喜ぶ旦那さま
5百円で コイン5枚と交換
よりどりみどりの新潟の日本酒から
好みのものを おちょこ1杯ずつ 試飲するシステムです
食前酒で 喉を潤し・・・(潤いっぱなしですが・・ )
ランチは 新潟駅から 歩いて 3分ほどの
『 弁慶の 泣き処 』 へ
こちらは 回転寿司で有名な『 佐渡 弁慶 』の姉妹店
新鮮な魚介を リーズナブルに提供してくれるお店
さっき 試飲したばかりなのに
ここでも 利き酒セットで 新潟のお酒を堪能する作戦です
マグロ赤身や
海老天ぷら3種 食べ比べ
( 天使の海老・ブラックタイガー・赤海老)を
つまんでから
私は にぎりランチA (¥1,100)+南蛮えび 1貫
サラダ 小鉢 お味噌汁も付いて すごいお得感
旦那さまは にぎりランチB (¥1,650)
あぁ~ 満足じゃ
時計を見ると まだ12時半
いったん ホテルに荷物を預けて
また お街にぷらぷら歩いて 出かけます
「 さっきのは 朝ごはんだから
昼めしに ラーメン食おうぜ 」
って言われても・・・
「 いや~ 無理むり 」って
言わない自分が 怖い
ホテルから20分ほど歩くと 生姜醤油ラーメンで有名な
青島ラーメン に 到着
ここは 前回食べそこなって 気になっていたお店
お店の前は 10名ほどの行列が
待っている間に おなかには ちゃーんとラーメンが入る用の
スペースが 用意されるから不思議
ベテランスタッフ2人で お客様をこなす
手さばきや 連携に見とれていると
ほどなく おまちどぉ~ って やってきた
見た目 しょっぱそう って思ったけど
そうでもない
正統派ラーメンって感じで ほうれん草がいい箸休め
あっという間に 完食
おなか一杯になったので ホテルに向けて
歩き出すと・・・
どこからともなく カレーのいい匂い
そうか ここが バスターミナルの立ち食い蕎麦屋かぁ
食べないと 絶対あとで後悔する気がして
ここも 素通りできなかった
カレーは デザート
Sサイズ ¥420を 2人で食べる事に
な なるほど
甘口かと思いきや 意外にスパイスが効いていて
後を引く 辛さ 水が 美味い
さすが 新潟市民のソウルフード
腹ペコの時に 食べたかった
超満腹になったので
ホテルで 休む事に
前回の旅行は 海が見えるホテル希望 と
旦那さまが言うから・・・景色優先で
『 ホテル日航 新潟 』に宿泊
27階の部屋に泊まって 信濃川や日本海
遠くは佐渡まで見渡せたけど
ホテルに 大浴場がなくて
イマイチ 旅行にキタぁ~~ って言う感覚に乏しかった
なので今回予約したのは
『 天然温泉 多宝の湯 ドーミーイン新潟 』
サウナもあって ととのうにはもってこいだ
チェックインして ひと休みしてから 早速お風呂へ
(公式HPより)
まだ早いのか 誰もいない 貸切だ
(公式HPより)
『 あ‘あ‘~~ 』 って オヤジのような声を出しても
誰も聞いてな~い
やっぱり 旅は 大きいお風呂がいいな
お風呂から出て 一寝入り
さぁて 夜の街に 出かけるぞぉ (つづく)
3月に思う事 ♪
昔から 『 1月は行く 2月は逃げる 3月は去る 』なんて
言いますが ケーキ屋の仕事は クリスマスからの流れで
この言葉を 毎年実感しながら過ごしています
バレンタインデー ホワイトデー と
たくさんのお客様のご来店
ありがとうございました
事後報告にはなりますが
バレンタインデーに
今年 新発売したのが
ミニカヌレ& ミニ生チョコケーキ詰め合わせ
なんせ 小さいもので
飾り付け等 細かい作業
でも 出来上がった可愛さは ミニじゃないんだな
これを 元フレンチレストラン(シュマンドール)
センムさん に贈ったところ・・・
喜んでいただけたみたい
センムさんのブログで 紹介していただきました コチラでチェック
別に お返しを期待していたわけじゃありません
来てくれそうな予感はしてましたが・・・
センムさん キターーーーーー
紙袋を提げて ご来店
治一郎 ジイチロウ って 読むんですね
うわぁーーー 期待感で ワクワク
見て この高さ
『 飲みものが要らないほどのしっとり感 』 って 栞に
どれどれー どれどれー
うん さすが センムさんの お見立て
一か月間 悩ませちゃって 申し訳ありませんでした
こんなに美味しいバウムクーヘンは 初めてでした
従業員 みんなで 美味しくいただきました
今年は 桜 早く咲きそうですね
我が家で 今年 鉢植えにした 枝垂れ桜はもう開花
そろそろ ゴルフも 4カ月の冬眠から目覚めなくては・・
コロナの警戒レベルが 1 に引き下げられ
マスクは 個人の判断
旅行の 全国支援割も 4月以降の延長決定
桜の開花と共に
気持ちが だんだん軽くなって来るといいなぁ
あとは 戦争が終結と・・・
たまごの 安定供給を願うばかり
仙台の朝 ♪
ホテルモントレ仙台の朝食は
評価が高かったので そこも
ここを選んだ理由の1つだったけど
その充実っぷりったら スゴかったぁ
公式HPより
ご当地セレクションコーナーは
仙台麩と揚げ茄子煮込み・三角揚げ煮・玉こんにゃく煮・芋煮などなど
もちろん 笹かまも
公式HPより
仙台名物「漬け丼」コーナー
白身魚の漬け・いくら・しらす・錦糸卵・白胡麻・青葱・漬けたれ・温玉を
お姉さんが 盛り付けてくれる
『 いくら たっぷり目でぇ~~~ 』 って
言いたかったけど 言えなかった
でも ほら
漬けの白身魚が 厚切りで 美味しっ
バイキングの時は たいていパンをいただく私は
公式HPより
この品ぞろえに すっごい迷ったけど この日は 我慢
だって
「仙台名物 牛タンカレー」
が 待ってたし
ご飯は 宮城県産 ひとめぼれがあったけど
少しでも 罪悪感を感じないように
宮城県多賀城産「古代米」ご飯 をチョイス
公式HPより
朝から すごいクオリティの デザートコーナー
さすがに もうお腹に入らない
後ろ髪を引かれる思いで 朝食会場を後に
さて 腹ごなしに 歩きますか
ホテルから 歩いて3分のところに 仙台朝市があるらしい
さっそく ホタテやら 毛ガニやら 魚介類に目が留まり
小振りながら 2杯で ¥2,500 の 格安の毛ガニを
買おうかどうしようか 思案中・・・
『 4杯で 三千円でいいよ 』 なんて
超破格値を おじさんが提案するからぁ・・・
おみやげに 毛ガニ 4杯 ¥3,000で GET
八百屋さんでは立派な せりの束が
これを見て 「 うわぁ~ 美味しそう 」 って
思ってしまった自分が こわい
2束 GET
「 これで おウチでも せり鍋 出来るね 」
って どんだけ ハマってるんじゃ
さて お昼ご飯までに どうやって お腹すかそうかぁ・・・
「 水族館あるけど 行ってみる 」
チェックアウト後は タクシーで20分くらい
仙台うみの杜水族館 へ
平日なので こちらは 空いてた
水族館に来ると どうしても
「 美味しそ~ 」と 思っちゃうのは悪い癖
でも さすがにこちらは・・・
こっちのアナゴの方がまだ・・・って
グロいですからぁ
グロい と言えば
近づいただけで 餌をくれると思って 寄ってくる巨大鯉たち
旦那さま 食べられちゃいそう
イルカショーは 盛り上がり
クラゲに 癒され・・・
いい時間を過ごせました
そこそこ お腹も空いてきたので
タクシーでまた 仙台駅方面へ
ランチは 海鮮丼と 牛タン 両方いただけるお店を
選んだつもりが・・・
海鮮丼は コロナ禍での 特別メニューだったみたいで
また 牛タン食べちゃいました
でも 昨日の 仙台初牛タンの衝撃には かなわなかったなぁ
帰りの新幹線の中で
実は 昨日買って 冷蔵庫に入れておいたケーキをいただく
Kazunori ikeda カズノリ イケダ
モンブラン・利平 ¥990
ピンクレディ ¥640
リゴット ¥640
都会価格だな
ほんとは 昨日いただくべきだったけど
お腹が空く間が 無かった
モンブランが ちょっと 可哀想な姿に ごめんなさい
でも しっかり美味しかったです
仙台と言ったら ずんだ餅
こちらも 冷凍のものを駅ビルで買って
我が家でいただいた
なるほどねぇ~ 美味しいぃ~~~
さすが 仙台名物
市場で買った 毛ガニも
我が家で茹でて さばいてみた
ちゃんと ミソも入ってたし
身も まあまあ食べられた
これが 750円じゃあ お買い得じゃねぇ
うん また行きたいね 仙台
って 帰って来たばっかりの食卓で 盛り上がったのでした
あぁ~ こう言う旅に出ると
毎回 思う・・・
『 ギャル曽根になりたい 』 (おわり)
仙台の夜 ♪
仙台でのお夕飯
メインは せり鍋 と心に決めていた私は
これまた 仙台通の Sさんがおススメのお店へ
『 予約した方がいいかね 』
『 そだな 』 と
念のため 席予約の電話を入れてみた
時間は まだ 17時半 ところが
「本日 満席でございます 」のお返事
えっ 今日 平日だよね
恐るべし 仙台の夜
でも 大丈夫 ちゃんと第2候補のお店の情報も
頂いていたので そちらのお店にも 念のため
電話してみる
「 カウンターでよろしければ 2名様 ご用意出来ます 」だって
完全個室のお店なので 滑り込みセーフ
早速 ホテルを出て お店に徒歩で向かう
火曜日の夜と言うのに 街は人でいっぱい
この人達は 旅行者か 出張の会社員か 地元民か
東京の夜はよく知らないが 札幌の夜に
雰囲気が似てる・・・と やたらキョロキョロ
約20分ほどで 目的地 到着
品のいいお通しと共に
おススメ2種 飲み比べ
日本酒にあわせたのは アジの なめろう
ここでも 牛タン焼き 頼んじゃいました
そしてやって来たのは
せり鍋セット
「 最初に 鶏肉入れてから 根っこ 豆腐 葉っぱは しゃぶしゃぶして
召し上がってくださいね~ 」
品のいい 女将が 説明してくれる
根っこ~~~
私が思う せりのイメージと 全く違ぁ~う
うん 出来た
いっただっきま~す
はじめに この根っこ食べた人 えらい
絶対 切って捨てちゃうとこでしょ
そこを 歯ブラシで 丁寧に洗って
こんな滋味深い 鍋にしゃうなんて
銘柄の名前は忘れちゃったけど
鶏のいい出汁の 雑炊までしっかりいただいて 満足じゃ
次回は 鴨でせり鍋もいいな
実は Sさんからの情報で
『 仙台駅東口の ラーメン屋 とがし 夜だけのメニュー
海老トマトチーズつけ麵
桐生からこれだけでも食べに行く価値アリ 』と
いただいていたので これを食べずして帰れないよね~
って事で・・・
腹ごなしに カラオケを 1時間ほど
ガンガン歌って カロリー消費
カラオケも 久々だよね~
また そこから約20分 テクテク歩って
到着
麺屋 とがし 本店
時間は21:25
すんなり座れたけど 店内は この時間にほぼ満席
私はもちろん おススメの
海老トマトつけ麺 チーズトッピング
「 レンゲの中は バジルペーストですので
麺に絡めたり スープに入れたり 味変にご利用ください 」
はーい
お兄さんの説明が 丁寧だな
麺は 極太
聞いてた通り 1口目から 口の中が エビエビだぁ
チーズがとろけて こりゃ女子好きだわぁ~
旦那さまは とがしらーめん 黒
白 (海老) 黒 (カツオ) 赤 (ウマ辛)の3種だったかな
次回は 腹ペコの時に 来たい
ラーメン食べる前は 腹七分くらいだったのが
食べた後は じゅうに分目になっちまったぁ~
でもこれが 旅の醍醐味だよなぁ
またホテルまで テクテク
よく食べ よく歩いた一日でした (つづく)
仙台へ 電車でGO ♪
それは 昨年の12月の事
『 ねえねえ 来年の1月の連休
どこ行く 』
1月と 8月 年に2回だけある
3連休は 私たちにとっての ビッグイベントだ
通勤に 車を使わない為 スタッドレスを履いていないのもあって
冬の旅行は 電車で が 我が家の恒例
とは言え コロナ禍もあって 電車の旅も 久しぶりだ
『 せっかくだから 寒い方 行きてえなぁ 』
『 じゃあさ 前に ケンミンSHOW で見た
セリ鍋 仙台まで 食べ行かない 』
『 仙台と言ったら 牛タンだべ 』
と 行先は あっさり決定 ーーーーー
心の中で 「 仙台 センダイ 」と 叫びながら
目まぐるしく クリスマス 年末年始を 全力疾走
仙台行きのおかげで 私たちのモチベーションが UP した事は
間違いない
ようやく 無事 連休を迎えたのでありました
高崎駅から 新幹線 とき に乗って まず 大宮へ
大宮から 新幹線 はやぶさ で 仙台へ向かいます
早速 始まりました
『 やっぱ 電車の旅は いいなぁ
ずっと 飲んでいられる 』
行きのトランクは お酒でいっぱいだ
そうこうしているうち
2時間半くらいで 仙台到着
さて ランチだ ランチ
なんせ 昼 夜 (朝は ホテルの朝食付き)昼 と
3食しか食べられないから 失敗したくないので
事前の情報収集は 仙台ツウの Sさんから しっかりGET
まずは 牛タンのお店 たんや善治郎 へ
駅から 徒歩3分のはずが・・・
方向音痴の私が Google Map 片手に
地図を見ながら ナビをしてせいで
反対方向の出口から逆方向に向かっていることに
しばらくしてから気付き
慌てて引き返したものの 15分の タイムロス
お店に着いた時には 行列が 10名ほど
でもでも・・・
約20分 待った甲斐がありました
見て
この 分厚いの
せっかくなので 真中(シンチュウ)たん 善治郎定食 ¥3,795 を
頼んだのが 大正解
( 旦那さまは ランチB定食〔¥1,738〕ね 比べてみないと )
テールスープと とろろ ゆでたん付
麦飯の お代わり 1杯 無料で~す
この辺じゃ お目にかかれない代物に
いきなり胃袋つかまれたぁ~~~
宿泊するホテルに 一旦 荷物だけ預け
身軽になったところで ウオーキングの始まり
『 ちょっと遠いけど 青葉城まで 腹ごなしに行きますかぁ 』
チェックインにはまだ早いし
麦飯 お代わりしちゃった私は
片道1時間の チャレンジを提案
観光に関しては 何の情報も無かったので
初めは 青葉城恋唄 を 口ずさみながら
テクテク歩いて行ったのですが・・・
立派な石垣あたりは まだ余裕があった
だんだん坂道がキツくなって来て・・・
振り返ると ずいぶんと遅れを取っている
そーとーヘバっている様子
ようやく上まで登って来たものの
『 なんだ 城がねえじゃねえかぁ~ 』
そうです 青葉城とは 青葉城址で
あるのは 石垣と 再建された脇櫓が往時を偲ばせるだけ
公式HPより
私は2回目なので知ってましたが
東と南を断崖が固める天然の要塞に築かれた城址から
市街を眺める 旦那さまの背中は 残念そう
しかも・・・
伊達政宗公騎馬像は 昨年3月16日に発生した
福島県沖を震源とする地震の影響で足が折れ
傾いたため 現在修復工事中
ついてないぜっ
でも 天下取りの野望に燃えた政宗公と同じ視線で
市街を展望出来たじゃないか
( 申し込めば 歴史的な仙台の街並みや
建造物の再現VRが見られるそうです)
帰りは 同じ道を帰るわけで
下りはラクチンと思っていたら
だんだん膝が笑ってきた
ホテルに着いたら ちょうどチェックインの時間
ホテル モントレ仙台
仙台に ホテルや旅館は数々あれど・・
なぜこのホテルを選んだかというと
最上階(17F)にある天然温泉
スカイスパ 「 サラ テレナ 」の
入浴券&ワンドリンク付き
スパのシャワーは もちろん
部屋のシャワーまで あの ミラブルなのも
ポイント高し
お風呂後はこんなラウンジで
ドリンクがいただけた
リクライニングチェアで
ゆったり見る 相撲中継
幸せだぁ~
ほぼ山登りだった
青葉城址観光の疲れも癒え お腹も空いて
いざ 仙台の夜に しゅっぱぁ~つっ ( つづく )