Staff Blog
今年もよろしくお願いします ♪
遅ればせながら 明けましておめでとうございます
今日は 1月5日ですから
ここ最近の中では 最速の 新年 初発目(しょっぱつめ )のブログが
書けているのかもしれません
12月は 例年通り 忙しく過ごさせていただきました
ちょこっと ダイジェストで どうぞ
毎年 12月は 定休日でも 仕込みをします
そんな日のランチは
旦那さまと 外に食べに行くのですが
初めて行ったお蕎麦屋さん
『 そば じゅん 』
お店から 7分くらい
生姜焼き & お蕎麦ランチ と
一番人気 ソースカツ丼 & 蕎麦ランチ
めっちゃ ボリューミーで コスパ良し
近くに こんなとこあったなんて
もっと早く知りたかった
ブッシュドノエルの仕上げをする日は お休みの日に 全員出勤
カットする人
それを トレーに並べて生クリームを絞る人
飾り付け& 箱詰めする人
毎年の事なので もうみんな ベテランの域
ノエル プレミアムの仕上げも
めちゃ スムースに 進みました
そんな日のランチ
インドカレー ハンバーグ OR スパゲッティ の3択で 挙手
結果
インドカレーに 決定
こちらも お店からは 7分くらい
養老乃瀧 のところの カリカ さん
ここの バターチキンの ファンです
そして 今年のクリスマスイブは
まさかの ホワイトクリスマス
駐車場係りの旦那さまは 雪かきからスタート
そんな お足元の悪い中
たくさんのお客さまのご来店 ありがとうございました
『 小さい粒のイチゴが 入荷しないかもしれない・・・ 』
そんな フルーツ屋さんの言葉に ギリギリまで心配していたけれど
なんとか間に合って 無事 スペシャルのイチゴケーキや
いちごタルトを 仕上げる事が出来ました
でも もう来年からは 小粒いちごは手に入らないかもしれませんねぇ~
年末は 31日まで 営業
新年を迎える準備に お忙しい中
たくさんのお客さまにご来店いただき 本当にありがとうございました
お陰様で 無事に 年を越す事が出来ました
いつからか 我が家の恒例行事となった
初日の出ウォーク
大晦日まで
目一杯働いて クタクタでも
紅白を最後までしっかり見終え
さて 寝るか と 布団に入ると
『 6時半 起床ね 』と 旦那さまと 確認
いつもは あせって堤防まで速足するのに
この日は 余裕でサイクリングロードに 到着
お日様が出るまでは もうちょっとみたい
錦桜橋から 中通り大橋に向かって 歩みを進めます
今年も 発見 しゃぼん玉おじさん
いつもより早く家を出たもんだから
日の出の瞬間が 中通り大橋とかぶって
見逃してしまった 何たる不覚
慌てて堤防に駆け上り シャッター
旦那さまも 思わず両手を合わせます
朝日を浴びる赤城山も 神々しい
寒いけど
なんか やめられませんねぇ~ 初日の出ウォーク
こちらも恒例の ファミレスモーニング
お屠蘇ならぬ 朝ビール
今年も 美味しくお酒が飲めたらいいですね
そして何より
今年も 健康で 大好きなケーキ屋の仕事が続けられますように
改めまして
今年もどうぞ よろしくお願いいたします
紅葉狩り ♪
しばらくブログをお休みしている間に・・・
気が付けば 秋 を通り越して あっという間に
師走です
長い事 ブログを更新しないと
私の身に 何か起こったのか
まさか コロナ感染 などと
要らぬ心配をお掛けしてしまうので
わたし いたって元気です
今年は 12月の声を聞いた途端
冬の寒さ がやって来ましたが
11月は 穏やかな暖かい日に恵まれました
私たちのゴルフライフは 11月で 一区切り
12月~3月の ホワイトデーが終わるまでは
素振りさえも しません
なので 秋の紅葉ゴルフは
思う存分 満喫させていただきました
桜の季節の お花見ゴルフもいいけど
紅葉狩りゴルフも いいもんですねぇ~
ほら 京都みたい
って・・・ 京都は 高校の修学旅行以来 行ってませんが
ひこうき雲 に はしゃぐ旦那さま
四季のある 日本に生まれてヨカッタァ~~
12月に入って サンタさんの 鈴の音が
うっすら聴こえてきた気がするのは 気のせい
どっかで パワーチャージしないと
この繁忙期 乗り越えられない気がするぅ
伊香保温泉 かのうや 2 ♪
石段街への散歩から戻って
お部屋で ひと休み
広縁付きの 10畳和室 スタンダード
窓の外は 山の緑が 迫ってました
6時からの夕食に間に合うように
ダッシュで 大浴場へ
【 HPの写真より 】
脱衣所に お風呂から上がった女子が 2名
その他は だあれもいなぁい
「美肌効果がある」といわれる“白銀の湯”が 貸切だぜぃ
【 HPの写真より 】
露天風呂が また サイコー
湯加減といい たっぷりの湯量といい・・・
まさに 『 伊香保温泉 日本の名湯 』を 実感
やっぱり 大きいお風呂は 気持ちいいや
かのうや さんには 「 そらの庭 」と呼ばれる
露天風呂付客室 があって
お部屋で 温泉を満喫できるプランもあるけど
1人 1万円以上お高くなるから・・・
でも 大きな浴槽が ほぼ毎回貸切で入れるんだから
ぜんぜん OK
平日旅の 特権ですね
お夕飯は お食事会場
ダイニング「小淘亭(こゆるぎてい)」
まずは 何を飲もうか・・・
眼差しは 真剣です
決まりました
比較的 辛口でおススメされた 大盃
この 風呂桶 いいなぁ
前菜は アワビの酒蒸しや コーン豆腐
秋刀魚の小袖寿司や 笹麩 かのうや風玉子焼き 海老 など
お造りは 熟成ギンヒカリ 蜜柑塩〆
山女魚 玄米塩〆
もう 塩でしめてあるので お醤油は 付けない
わさびをチョット 美味し
鮎の塩焼きの登場
じっくり焼いてあるから 背骨まで柔らかぁい
今年の鮎も 食べ納めだな
メインのお肉は 上州牛のステーキに グレードアップ
ところが
せっかくのお肉が・・・
ほぼウエルダンで ペレットの出番 無し
生の玉ねぎが苦手な私は
悔しいから 玉ねぎを ペレットの上に並べて焼いてやったぜぃ
炊き立てのご飯と お味噌汁は おかわり自由
さすがに・・ 若い頃より 食べられなくなってきた
翌朝 目を覚ますと
窓の外は すごい霧 いやっ 霧雨か
Yahoo天気 の 雨雲レーダーを見ると
「 しばらく雨は降りません 」 って・・・
それを信じて 朝食 をいただき チェックアウト
宿から 20分ほどの所にある
白水カントリークラブ へ
ここは 毎年 高校OBOG対抗戦が行われるので
昨年から参加している私は この日 旦那さまと2人で
練習ラウンド って訳
午前中は 見事に 霧& 霧雨
それでも まだ Yahoo天気は
「 しばらく雨は降りません 」って言ってる
当てにならないもんだ
後半 ようやく雨がやみ レインコートを 脱げたけど・・・
同じ料金払うなら いいお天気 で やりたいものだ
でも それを許さない 雨男 の 旦那さま
晴れ女パワーで
ほんのり色付き始めた 小さい秋見つけた
さすが 白水カントリー
ティーマークが 白鳥さんです
旦那さまと2人のラウンドは・・・
緊張感の無さか
あまりいいスコアが出ないんだよなぁ~
一泊二日の旅は あっという間
我が家に到着して
早速 旅の思い出を トイレの飾り棚に・・・
ゴルフクラブ や ボールを持った
おじいちゃんと おばあちゃん
何年か前に ケロッグのおまけ・・だったか ガチャガチャだったか・・・
で 集めた 猫の おもちゃのサイズ感が ピッタリ
そう 遠くない将来の 2人の姿みたいです ( おわり )
伊香保温泉 かのうや ♪
夏の暑さも すっかり落ち着いて
秋晴れの 気持ちのいい季節の到来
と思いきや・・・
秋の長雨 なのか 台風の影響なのか
天気予報には ここのところ ず~っと
や マークが並んでいます
そんな合間を縫って
今月いただいた連休は
伊香保温泉 かのうや さんに行って来ました
桐生からは 1時間ちょっと
駐車場から ケーブルカー
非日常の旅の始まりに ワクワク の旦那さま
宿に着いたのが 4時半ころ
石段街のお店は 5時ころには閉まっちゃうと言うので
まずは 急いで 散歩に出掛けます
伊香保と言えば 河鹿橋
伊香保には ほぼ毎年来てる気がするけど
実は 河鹿橋 初めてです
紅葉の季節は 見事なんだろうなぁ~~
1か月 早すぎた
橋の上の旦那さまが 遠すぎたので
寄って撮ったら 旦那さまより 下を流れる川の色に
目が テン
泥水じゃないよ~~
温泉成分で 川底の色が変わってる
宿の温泉も 期待大だな
石段街に向かうと
まずは てっぺんの 伊香保神社 からスタート
ここから 下っていくパターン
途中 5時の時報にあわせて
噴射される シャボン玉に遭遇
旦那さまが 指差す 鳥の巣箱みたいな所から
いっぱい出てくるぅ
この はかない虹色を見ると
童心に帰りますねぇ
愛郷ぐんまキャンペーンでいただいた
クーポン券を使って GETした お人形をぶら下げて
下った分の階段を また登って宿へ急ぎます
お夕飯の前に お風呂 お風呂 ( つづく )
今市 ファンベック ナオト ♪
軽く済ますはずが・・・
ほぼ満腹まで食べてしまった このお腹を
消化すべく
チェックアウト後は まず 宿から一番近い
二荒山神社 へ行ってみた
なにやら 御利益のありそうなご神木で パワーをちょうだいして
狛犬さんに あいさつ
でも ここからは 往復2~3時間かかる
登山ルートになるようで そこまでの時間が無かった私たちは
あっという間に 退散
途中 涼を求めて 華厳の滝 へ
大迫力の滝からは マイナスイオンが
もっと下まで 降りれるエスカレーターは 有料なので
無料で 見れるところまでね
まあ 何回も来てるし
高所恐怖症の旦那さまは
フェンスまで 近寄れず
続きまして 日光世界遺産群の一つ
東照宮へ
とにかく お腹を空かす事が目的なので
有料の 陽明門 から 奥へは行かず
五重の塔 の広場から 方向転換
いいのいいの 何回も来てるし
ひたすら ウォーキング
日光杉に囲まれた歩道は 涼しくていいや
お土産を買い求めてから 12時オープンの
今市市のフレンチレストラン
ファンベック ナオトへ
実は 昨年の8月にも 日光旅行&直人君のレストランを
予約していたのだけど マンボー発令のため
無念の キャンセル
2018年 以来の 4年振りの訪問と言う訳だ
まずは アミューズ
シュマンドールさん 直伝
人参のピュレと コンソメジュレ
こちらは ウニではなく タコの・・なにか(忘れた )
これはこれで アリ だな
オードブルは
サーモンと ホタテの・・・ なにか
ごめんなさい お品書きがないと 覚えてられなくて
ほおずきのジュースと クラフトビール
ほおずきジュースなんて 初体験 めっちゃ 濃い
毎年 7月の初めに シュマンドールさんで パワーチャージしていたのが
今年からは もう出来なくて 寂しい思いをしていたけれど
とうもろこしの 冷たいヴェルーテ に ここで出会えたぁ~~~
やっぱ 夏はこれでしょ
メインは 牛ほほ肉の 赤ワイン煮 と
仔羊のロースト
見て この完璧な ロゼ加減
ここまで来た甲斐があったってもんだよ・・・
デザートは
テリーヌ ショコラ & キャラメルのアイスクリーム
バスク風チーズケーキ & マンゴーシャーベット
バスチーは ほんのりブルーチーズ風味
奥様の話では 「 苦手な方もいらっしゃるのでねぇ~ 」って
おっしゃるけど コクが増して これはウマい
こちらにおじゃますると
料理から パンの仕込みから デザートまで・・・
すべて一人でこなしている 直人君に
すごく 刺激をいただける
私も 暑ちぃ~ 疲れたぁ~
言ってらんないな・・・
今年も 夏のパワーチャージ 無事 完了しました
( おわり )
中禅寺温泉 旅籠なごみ ♪
中禅寺湖までは いろは坂経由で 約30分
本日の宿泊地
中禅寺温泉 旅籠 なごみ は
遊覧船や スワンボート乗り場の目の前でした
チェックインして案内されたお部屋は
まさしく レイクビュー
ベットは シモンズ製
シンプルモダンな感じ
一息ついて 早速 お風呂に向かいます
開湯1230余年の名湯・
奥日光湯元温泉のにごり湯を源泉かけ流し
日光に温泉があることを知らなかった私
こちらは温泉好きに溜まらないにごり湯の露天風呂
なんと 日本で4番目に濃い硫黄泉・奥日光湯元温泉の源泉の引き湯の
源泉かけ流しだ ぜいたく
泉質は硫化水素泉(乳白色の硫黄泉)
たっぷりの湯の花が舞って 温泉情緒も効能も抜群
お肌がスベスベするのもシッカリと実感
内湯は 日光の清らかな水の沸かし湯
温泉ではないけれど とても柔らかな肌あたり
硫黄泉のにおいを流したい時には ウレシイ
私は しっかり硫黄臭をまとわせて 一晩過ごすのが
温泉にキターーー って気がして 好きなんだわ
お夕飯は 地元産の食材を使った会席料理
日光生湯葉
ヤシオマス西京焼き
旬のお造り
霜降高原豚肉 麦味噌漬け焼 が メイン料理ね
嬉しかったのは 白飯と ミョウガご飯が お好きなだけ セルフで
どのタイミングから ご飯を食べても自由なので
お酒 を飲まない私には すごくありがたいサービス
お漬物と お味噌汁で ご飯をいただく
懐石料理は それはそれで ワビサビを感じられるものかも・・ですが・・・
私は おかずと一緒に ガッツリ食べたい派なので
おかげ様で 2.5杯 頂戴しました
旦那さまの いつものセリフ
「 おめ~ スゲーなぁ 」
まんぷくで お食事処を後にし
湖畔を ぷらっとお散歩
作務衣スタイル
観光客のいない 静まり返った道路に カランコロン
お借りした 下駄の音が 響きます
日が沈んで間もない 薄暮の湖は
昼間の暑さが嘘のような 涼しい風を運んできます
昼間の ゴルフの疲れ・・
満腹感・・
硫黄の香り・・
シモンズベット・・
部屋に戻って 横になったら
秒で寝ていたのは 言うまでもありません
朝は 5時には目が覚めて
早速 朝風呂ね
しばらく 部屋でうだうだしてから
朝食前の 散歩に出てみる
朝の空気が 気持ちイイ
どうしても スワンボートに乗りたかったらしい
自分は 漕がないくせに
日光はまだ 7月後半だというのに
秋の空が 広がってる
トンボも 飛びまくり (あぁ~ピントが後ろの樹にぃ~ )
途中 こんな看板を見つけて 徒歩 12分なら行ってみっか と
歩き始めたけど 12分どころじゃ とても着かなかったぁ~
着いたところで まだ拝観できる時間でもなく
写真だけ撮って Uターン
旦那さまは 下駄の鼻緒の部分に 靴擦れが出来て
「 も~歩けない 」 と 半ベソだ
でも この旅の ベストショット と 言えるくらいの
こんな写真が撮れただけでも
散歩した甲斐が あったってもんだよ
思いのほか 散歩に時間を取られ
朝食の時間に遅れてしまった
朝のごはんを早く食べなくちゃいけない理由は 他でもない
日光に来たら 素通りできない あのレストランに行くため
お腹を空っぽにしていきたいからだ
だったら 朝ご飯 少しだけにすればいいじゃん
って 控えめに こんだけ食~べよっ と 思ったら
「 朝カレー 」 に 惹かれて・・・
やっぱり食べちゃった しかも 温玉付き
ダイジョブ ダイジョブ
まだランチまで4時間はある
お腹を消化すべく 日光の世界遺産に向かって 出発した私たちでした
( つづく )
日光カンツリー ♪
毎日暑い日が続いております
毎日の予想最高気温 36℃ なんて
もう 驚かなくなっていますが
そろそろ 勘弁してほしいですね
7月にいただいた連休は
お客さまに誘われて 旦那さまと共に
ゴルファー憧れの聖地
日光カンツリー に 行って来ました
とは言え・・・
最初 誘われた時には
その 日光カンツリーが どんな所なのか
予備知識が 全くありませんでした
でも ゴルフ仲間に話すと
「 あの憧れの 」 とか
「 日本のゴルフ場の トップ に入るんじゃ 」とか
行きたくても なかなか行けない所なんだとわかった
もちろん キャディーさんと
しかも カートには乗らず 歩いてのラウンドだ
スタートホールは 男体山に向かって・・・
よく整備された キレーなコース
でも 距離は長いし 効果的にジャマな木は 植わってるし
ラフはキツくて・・・
こう言うコースを ゴルファーの力量が 試される所 って言うんだろうなぁ
お昼ご飯は テラス席で ガソリン給油
滅多に来れない名門コースを 満喫したかったけど・・・
実力不足
もっと 上手くなってからいらっしゃい と
コースに 突っぱねられた気分でした
もし 次があるなら・・・
このコースを攻略してみたい と
リベンジに燃える 私
ホント 貴重な経験をさせていただきました
松林を バックに パチリ
日光は 爽やかな いい日でした
せっかくの連休で 日光まで来たんだから・・と
その日は 中禅寺湖の ほとりの小さな旅館に宿泊予約
向かう途中のコンビニで 肝臓をいたわる事を忘れない
( ウコンドリンク チャージ中 )
飲む気 マンマンってヤツ
( つづく )
THE RAYSAM 2 ♪
大満足の ディナーの後
部屋で 横になったらいつの間にか
寝てしまった
ゴルフ後に 一旦 お風呂には入ったけど
やっぱり 夜の露天風呂に行かなくては・・・と
寝ている旦那さまを起こして お風呂に向かう・・・
なんたって ここのお風呂は
「 ととのえ親方 」こと
プロサウナー 松尾さん ( 誰 )
監修のサウナが新設された上に
Na塩化鉱泉の天然温泉なんだ
夜も 23時を過ぎると 予想通り 誰もいない
貸切だ
10年前くらいに コンペで来た時には
アルバトロス ならぬ アルバトロ湯 と言う名の
露天の 岩風呂だったのに
今じゃ すっかり洗練された空間に
この 格子の天井の上は 夜空が 広がってる
浴槽の隣に
不思議な寛ぎ空間 「 球体サウナ 」が 併設
入ってみると 1人用サウナで
なるほど・・ くつろげるぅ~~
脱衣所だって あか抜けてるしぃ
ドライヤーは DYSON ダイソン
大風量の あれね 初体験
ここも ドリンクは FREE
アイスも あった
素敵すぎ
翌朝の 朝食は
ゴルフ場の ラウンジで
上に 丸ごとオレンジを入れると
中で カパっと 1/2に切断され ぐるぐる回る間に めっちゃ絞られ
下から フレッシュオレンジジュースになって 出てくるぅ~~
こんなマシーン 初めて見た
その フレッシュジュースも
クロワッサンも エスカルゴも カフェラテも・・・
すべて お好きなだけ
ゴルフに来た人も この軽朝食が食べられるので
プレー代が 少々お高めなのは 仕方ないところかな
来る前は
もう二度と来ることもないだろう・・・
と 思っていたけれど
また いつか来たい所に変わっていた
今度は コース内に建っている フェアウエイが目の前に
広がる ゴルフヴィラに お泊り・・・してみた~~~い
いつかね
( おわり )
THE RAYSAM ♪
コンペの表彰式も終わり
チェックインをして 隣のホテルへ
部屋は ごくシンプル
必要最低限
窓からは スタートホールが バッチリ見渡せます
一息ついたら もお お夕飯の時間
ホテル1階の レストランに向かいます
宿泊者の料理は 泊まる曜日によって
フレンチか 和食 どちらかになるようで
私たちが泊まった水曜の夜は フレンチの日でした
何を飲もうか・・・ 吟味中
ちなみに ジャケット ネクタイ着用は 旦那さま 1人でした
でも せっかくの フレンチですからね
オードブルは
愛知県産 鮎のコンフィと リエット
きゅうりのスパゲティ
ちょっと 色が地味で分かりづらいですが
骨まで柔らかくなった鮎は フレンチでも美味っ
いつも 塩焼きか フライですからね
【 きゅうりのスパゲティ 】に 興味津々でしたが
ふつうに 千切りきゅうりでした でも それは
清流を 模しているそうで・・ なるほどな
「 メインは お魚か お肉 どちらかチョイスですが
もしお腹に余裕があれば 追加料金にはなりますが
両方ご用意する事も出来ます 」って
そんな事言われたら
「 じゃあ 両方で 」と 反射的に答える私たち
お魚は アオハタのヴァプールと
アーティチョークのバリグール
【 バリグール barigoule 】 なんて 初めて聞いたけど
アーティチョークを炒めて ハーブと白ワインで煮た料理の事だそうで・・・
安中で アーティチョークが食べられるなんて
思ってなかった
フランスの マリーポールさん宅では
シンプルに茹でて 葉っぱみたいのをむしりながら
ドレッシングにちょっと付けながら食べるのが
お夕飯に たまに登場してたけど
日本で食べるのは 初めてかも
しかも これ お~美味しいっ
かぐわしい 炭のかおりがしてきます
しっかり分厚いロースは 絶妙に火が入って 柔らかい
万願寺唐辛子のピュレや タプナードを付けながら いただきます
デザートは ダークチェリーのクラフティー
ピスタチオのアイスクリームと ヨーグルトのエスプーマ
ミニャルディーズも しっかり美味しかったよ
安中とは思えない (失礼な )
洗練されたコース料理に 大満足
満腹を 部屋で落ち着かせて
噂の 露天風呂に GO ( つづく )
洋菓子協会ゴルフコンペ
毎年6月には 群馬県洋菓子協会の総会が開催され
その翌日に ケーキ屋さん & 業者さんの 親睦を深める
ゴルフコンペが 行われます
ここ2年は コロナの影響により 中止されていたので
3年ぶり
総会には出た事がないくせに
ゴルフだけの 参加です
お店の連休とも重なったので
いつもは 私1人だけでしたが
旦那さまも 出席 で 返答をしていました
しばらくして 場所が決まったというお知らせが
見ると・・・
THE RAYSAM ザ レイサム
最近リニューアルオープンした
安中市の 高級リゾート型の ゴルフ場で
私たちが よく行く所と比べると
余裕で2回分の料金がかかるみたい
一瞬・・・ 旦那さまは キャンセルしちゃおうか
とも思ったけれど
こんな機会じゃないと 行くことはないだろうし
せっかく 愛郷ぐんまプロジェクトの恩恵も受けられるので
コンペ後の 宿泊もしっかり予約して
ノリノリで 2人で参加してきました
その日は 朝からあいにくの雨
今年の梅雨は 雨らしい雨なんて この日しか降らなかったんじゃない
って日に ゴルフだなんて よっぽど旦那さまは 雨男だな
そりゃ~ 晴れた日の方が 気持ちいいに決まってるけど
私は 雨は苦にならないので
コースは フェアウエーは 平らじゃないし
雨も手伝って
参加者 総勢27名の リーダーズボードを見ても
みんな それほど調子が上がらない様子
途中 見ると
旦那さまと私が ワンツーで並んでるぜ
旦那さまが撮ったこの写真
嬉しさのあまり ピントが 合ってませんね
雨は 前半でほぼ止んだから ヨカッタ
お昼は ねばねば蕎麦
そうそう
途中の売店は ドリンクが 無料
バナナや ゆで卵もサービス
トイレも キレイな事
思わず 写真に撮ってしまった
途中
大ダフリして 悲鳴 を上げる場面があったものの
無事 午後のラウンドも終え
まずまずのスコアーで ホールアウト
結果は・・・と言うと
な な なんと
旦那さまは 見事ハンデがハマって 1位
私は 惜しくも6位
でも ニアピン ドラコン 各1本いただいた
参加賞は
太田の Patisserie chou chou パティスリー シュシュさんの
クッキー詰め合わせ
安中 チャーリーと ペロ さんの
ブランデーバウム
みんなで美味しくいただきました
なかなか 遠くのケーキ屋さんには 行けないので
このお土産は ありがたい
でも うれしかったのは
女子ベスグロでいただいた このギフト券
(女子の参加は 毎年1名ですが・・ なにか )
ハーゲンダッツアイス 2個と交換できるものが
4枚もぉ~~~
しばらくは 食べ放題だな (つづく)