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お中元

毎年  7月の 第一木曜日は、 私が 修行させていただいた 「シュマンドール」さんに
ご挨拶に行く日  と 決めています。

旦那さまと一緒に ご挨拶がてら  食事の 予約も します。 happy02

普段 外食というと 旦那さまが たいそう(sign02)お酒を飲むので
居酒屋さんか、ラーメン屋さん noodle というパターンが 多いのですが・・・ sweat01
たまには、滅多に着ない ワンピースなんか 着ちゃって、パンプスなぞ履いて 出かけるわけです sun

そんな日は 楽しみ半分  緊張 半分・・・  coldsweats01

なんせ 師匠を目の前に カウンターで 食事をするわけですから。

でも、そんな思いも 取り越し苦労で 料理が運ばれてくれば
すっかり 忘れています。

私は、ブログを始めて  まだ 間もないものですから
まず 最初に アミューズとして運ばれた 「ジラルデの オニオンタルト」 の写真を 撮らずに
つい フライング してしまいました weep

なので、2品目の とうもろこしの冷たいヴルーテ から

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ただの コーンポタージュではありません。全くの 別物です。

浮き身は、シューを小さく焼いた物と、クリスピーなベーコンでした。

次は、 「海老のラビオリ、キャビアドールとキャベツのブレゼ添え」

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キャビアドール(金のキャビア)って トビウオの卵なんですって。   プチプチが いいアクセントです。

 もちろん、海老の上に乗った白トリュフも それ以上のインパクトでしたが smile

次は  「つぶ貝とズッキーニのグラッセ バジルの香り」

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火を通してあるのに、つぶ貝の柔らかさに驚きです。

 

そして 「真夏のラタトゥイユと 鴨のフォアグラクレーム

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この料理が、お酒に合わないはずがありません sweat02

旦那さまは、最初のビールから

グラスの白ワイン そして赤ワイン wineと みるみる eye 飲み干していきます。

私も、この時点で パンを2個完食  よくある過ちですが、つい食べ過ぎちゃいますよね。

 

どれを見ても、1皿の中での 色彩、味のアクセントが それぞれ工夫されていて
とても 勉強になります。

そして 料理は お魚~メイン~ お楽しみのデザートへと・・・

おっと、もうこんな時間        続きは また 後日 dash

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